「入江崇史」の検索結果: 6 件
『道草』片山享監督インタビュー―片山享が見つめる「価値観」の不確かさと難しさ
片山享監督の今年5作目となる劇場公開作『道草』が12月9日(金)よりシモキタ – エキマエ – シネマ『K2』で公開される。俳優事務所のハイエンドが製作を手掛ける映画の第2弾となる本作は、画家の青年が他人の価値観に翻弄されていく姿を通じて、「自分らしさとは何か」「価値とは何か」という普遍的なテーマを描く物語だ。主人公の榎木道雄役には『河童の女』で映画初出演にして主演に抜擢された青野竜平。ヒロインの富田サチ役は映画・テレビ・舞台と話題作への出演が相次ぐ田中真琴。さらに、モデル・俳優として注目されるTao、片山組に欠かせぬ名バイプレイヤーの大宮将司、谷仲恵輔、山本晃大、入江崇志ら魅力と実力を兼ね備えたキャストが集結する。
『静謐と夕暮』大阪シアターセブンで4/23 ~29アンコール上映!行定勲監督、白石和彌監督らが称賛する才能を再びスクリーンで
梅村和史監督の初長編作『静謐と夕暮』が、大阪シアターセブンで4月23日(土)〜29日(金祝)に再上映される。サンパウロ国際映画祭でワールドプレミア上映され、今年1月の池袋シネマ・ロサでの上映で盛況を博し、3月のシアターセブンでの上映で全日満席を記録した注目作。著名人からの称賛コメントも多数寄せられた。
「WiFiを捨てよ 渋谷へ出よう」— 2月18日(木)渋谷ユーロライブで松本動監督の7作品を一挙上映するスペシャルイベント開催!
全世界累計139の映画祭でグランプリ11冠を含む50冠を獲得するなど、快進撃を続ける松本動(まつもと・ゆるぐ)監督。そんな松本監督の作品群を一挙に上映するファン待望のイベント「WiFiを捨てよ 渋谷へ出よう」が、2021年2月18日(木)に渋谷の【ユーロライブ】にて開催される。
【※特別上映会中止※】『星に語りて~StarrySky~』— 第37回日本映画復興賞「日本映画復興奨励賞」受賞!
東日本大震災で被災した障害をもつ人々の知られざる実情を描いた劇映画、『星に語りて ~Starry Sky~』(松本動監督)が、栄えある「日本映画復興賞」の「日本映画復興奨励賞」を受賞したことが発表された。※4月3日(金)、4日(土)に高円寺シアターバッカスで予定されていた緊急特別上映会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止
高円寺シアターバッカス監督特集vol.3『松本動監督特集』+『星に語りて~Starry Sky~』
松本動(ゆるぐ)監督の特集上映が、7月6日(土)、7日(日)に【高円寺シアターバッカス】にて開催される。松本監督の初長編作品『星に語りて ~Starry Sky~』の公開を記念した本特集上映では、同作と短編代表作『ミックス』『チャガチャ/GACHA GACHA』『公衆電話』『カセットテープ』の計5作を上映。各プログラムの上映後には監督登壇によるトークショーも予定されており、作品と監督自身の魅力に触れることのできる2日間だ。
『星に語りて~Starry Sky~』— 未曾有の大震災直後、“障害者が消えた”のはなぜか? 多くの人が知るべき真実を基に描くヒューマンドラマ
東日本大震災で被災した障害者の震災直後の状況と支援者の活動を綿密に取材し、その事実を基に描いたヒューマンドラマ。成人期の障害者を支援する事業所の全国組織「きょうされん」結成40周年記念映画として製作され、脚本は自らも被災を経験した漫画家の山本おさむ氏が務める。メガホンを執ったのは、大林宣彦監督作品の監督捕にも従事し、ドキュメンタリードラマや短篇映画で注目を集める気鋭、松本動(ゆるぐ)監督。実力派の役者陣やオーディションで選ばれた障害当事者たちの演技も魅力的だ。4月5日(金)アップリンク吉祥寺にて公開、全国順次上映開始