「邦画」の検索結果: 30 件

【イケガールに会いたい! Vol.2】ネクストブレイク必至! 5人の若手女優のナミダにもらい泣き、の巻。

スクリーンを彩るイケてるフレッシュ女優“イケガール”を求め、今回取材に行ってきたのは8月11日(土)新宿バルト9にて行なわれた『桐島、部活やめるってよ』初日舞台挨拶。人気急上昇中の橋本愛チャンや、実力派の大後寿々花チャンほか、山本美月チャン、松岡茉優チャン、清水くるみチャンが登場と、これぞまさにイケガールの宝石箱や~!! ナミダと感動の舞台挨拶の模様と共に、ブレイク必至のイケガールたちをご紹介します!

【実践映画塾 シネマ☆インパクト】実践映画塾からシネマ☆インパクトから生まれた、とんでもなく粋のいい映画5本。

本サイトで連載取材している、実践映画塾シネマ☆インパクトから生まれた映画5本がいよいよ上映される。『「シネマ☆インパクト」はワークショップではない。選ばれた精鋭の監督達が、限られた時間と予算の中で“映画作り”を凌ぎ合う映画の格闘場だ。』と主宰の山本政志が語るこのプロジェクト、第一弾の参加監督は大森立嗣監督、瀬々敬久監督、鈴木卓爾監督、深作健太監督、山本政志監督という豪華な面子。彼らの短編は、どれも自由でパワフルでカオティック。閉塞感停滞感あふれる時代をものともしてない感じに勇気をもらえる。日本でもハリウッドでもなんでもいいけど「これが映画だ!」とこの作品群にこそ言いたい。オーディトリウム渋谷で、9月1日(土)~14日(金)上映。(C)シネマ☆インパクト(画像は、山本政志監督『アルクニ物語』)

『I’M FLASH!』 ― 藤原竜也と松田龍平が演じる、囚われた男と囚われない男

『ナインソウルズ』『空中庭園』などの豊田利晃監督と、舞台俳優として世界的に名を馳せ、映画でも『カイジ』シリーズなどで活躍する藤原竜也の初タッグは、速度と熱量のある刺激の強い作品だ。新興宗教の教祖である吉野ルイは運命の女と出会ったことから、自分の人生に疑問を感じていく。その時から、ルイを守るために雇われていた3人のボディガードは、一転して彼の暗殺者となった。神としての生を捨てようとしたルイの前に立ちはだかる殺し屋・風との闘いは熾烈を極めていく。生と死、希望と絶望、光と闇、どちらを選ぶか、突きつけられる作品だ。9月1日(土)テアトル新宿ほか全国ロードショー!(C) 2012「I’M FLASH!」製作委員会

『こっぴどい猫』初日舞台挨拶 — 個性あふれるキャストが勢揃い!

映画『こっぴどい猫』、初日舞台挨拶に今泉力哉監督と主演を務めたモト冬樹氏ほか主要キャストの総勢8人が登壇し、撮影時のエピソードや作品に対するそれぞれの思いを語った。7月28日(土)、新宿K’s cinemaにて繰り広げられた、個性あふれるメンバーの和気あいあいとしたトークの模様をレポート!

【インタビュー】『こっぴどい猫』今泉力哉監督―60歳のモト冬樹を主演に迎えて描く、究極のダメ恋愛群像劇恋愛

若者たちのリアルな恋愛模様を独特の空気感で描き、今もっとも注目を浴びる若手監督のひとり、今泉力哉監督。現在公開中の『こっぴどい猫』では、60歳のモト冬樹氏を主演に迎え、またもや新たな才能を見せてくれた。奥様である今泉かおり監督の『聴こえてる、ふりをしただけ』が8月に公開を控え、ご夫婦ともどもお忙しいなか、ご愛息と一緒にインタビューにいらした今泉監督に本作制作にあたっての思いやエピソードを語っていただいた。

『こっぴどい猫』 — “21世紀型ダメ恋愛の旗手” 今泉力哉が、還暦のモト冬樹を主演に描く究極のダメ恋愛群像劇

歌手、タレント、俳優などとしてマルチな才能を発揮し続ける国民的タレント・モト冬樹。その生誕60周年を記念して制作された映画、『こっぴどい猫』は15人の男女と7つの三角関係が交差する究極のダメ恋愛群像劇。若手注目株の今泉力哉監督が恋愛の本質をユーモラスかつ鋭く描くヒューマンコメディ。7月28日(土)より新宿K’s cinemaにてレイトショー公開。©2012 DUDES

『はじまりの島』―自分が生きている地に「誇り」を持ってこそ、美しい

全長約4km、周囲約8km、人口およそ200人―沖縄県の小さな島・久高島のドキュメンタリー。後藤サヤカ氏の監督デビュー作である本作は、旧正月を控えて準備をしている久高島の人々に島への思いを語ってもらうことにより、島の魅力と島民たちがいだく誇りを、ありのままに伝えている。6月19日(火)と6月30日(土)、東京のアップリンク・ファクトリーにて上映。(C)2012 meijyu.llc All Rights Reserved

『先生を流産させる会』 内藤瑛亮監督 インタビュー

多くの著名人による絶賛の声が、劇場公開前から集まっていた『先生を流産させる会』。5月に公開初日を迎えて以来、この作品に心をかき乱されている映画ファンはあとを絶ちません。かつて実際に起こった衝撃的な事件を大胆に脚色して、問題提起性とエンターテインメント性を併せ持った傑作に仕立てあげた内藤瑛亮監督に、たっぷりとお話を伺ってきました。

『先生を流産させる会』初日舞台挨拶— 映画初出演の少女たちが撮影後に結成したのは「先生を感動させる会」!?

5月26日(土)、渋谷ユーロスペースにて『先生を流産させる会』の初日舞台挨拶が行われ、内藤瑛亮監督と先生役を演じた宮田亜紀さん、生徒役の5人の少女たちが登壇した。公開前からネットを中心に話題を呼んでいた作品とあって、上映開始の3時間前には整理券が売れ切れ、144の座席数を大きくこえる180人が来場。立ち見客も出る大盛況のなか大きな拍手で迎えられた出演者たちは、充実感に満ちた笑顔を振りまいて会場を盛り上げた。大盛況の初日舞台挨拶をレポート!

『先生を流産させる会』公開直前試写会&トークショー —寺脇研氏と内藤瑛亮監督が語る、最凶の教育映画

5月24日、映画『先生を流産させる会』の試写会が渋谷の映画美学校試写室にて行われた。実際に有った事件をベースに、思春期の少女たちと教師との“いのち”をめぐる葛藤にしっかりと向き合った最凶の教育映画と評判の本作。上映後のトークショーでは元文部官僚で映画評論家の寺脇研氏と内藤瑛亮監督が登壇し、本作のみどころや日本の教育現場の実情について語った。