映画祭
たかはしそうた監督と村松正浩監督の作品を上映―「ちば映画祭 定期上映会Vol.7」来年1月開催!
「ちば映画祭 定期上映会Vol.7」が2025年1月19日(日)に開催される。今回の上映作品は、たかはしそうた監督『移動する記憶装置展』(併映『未確認生物(確認済)』)と村松正浩監督『おちみづ』(併映『けものがにげる』)で、どの作品も千葉県初上映。上映後は監督や関係者を招いたトークも予定し、深く作品の魅力に迫る。
【第37回東京国際映画祭 クロージングセレモニー】吉田大八監督×長塚京三主演『敵』が東京グランプリ含む3冠受賞の快挙!
10月28日(月)から10日間にわたり開催された「第37回東京国際映画祭」のクロージングセレモニーが、11月6日(水)にTOHO シネマズ日比谷で開催され、コンペティション部門とアジアの未来部門ほか各賞の発表と表彰式が行われた。「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッションを掲げ、今年は208本の映画を上映、61,500人以上の上映動員数を記録した本映画祭。審査委員長のトニー・レオン氏をはじめ、世界各国から監督、俳優、プロデューサー、映画祭プログラマーや映画を学ぶ学生など多種多様なゲストが参加し、日本映画界との交流を図った。
祝・10周年特別企画『立川名画座通り映画祭 』歴代グランプリ作品一挙上映!!
今年10周年を迎える『立川名画座通り映画祭』の歴代グランプリ作品を、極音上映で有名な立川市にある映画館 『シネマシティ』にて一挙上映する記念イベントが9月16日(月・祝)に開催されることが決定。これまで全国から応募のあった総数1,124作品の中から、東かほり、 内田佑季など新進気鋭の監督の初期作品を含むグランプリ作品10本を上映。
天野眞由美×カトウシンスケ主演! 鈴木龍監督の短編ホラー映画『化身』がハロウィンに「Omeleto」で世界配信開始!
実力派俳優の天野眞由美とカトウシンスケが主演を務める、鈴木龍監督の短編ホラー映画『化身』が、登録者数341万人のYoutubeチャンネル”Omeleto”で、ハロウィンにあたる北米東部時間の10月31日午前6時〜9時(日本時間:同日19時〜22時)の間に配信開始されることがわかった。
「第33回東京学生映画祭」— 8月開催決定&作品募集中! 今泉力哉監督、イシグロキョウヘイ監督から応援コメント到着
「第33回東京学生映画祭」が2022年8月20日(土)、8月21日(日)に東京・渋谷のユーロライブでの開催されることが決定し、今泉力哉監督とイシグロキョウヘイ監督から学生に向けての応援コメントが到着した。現在、本映画祭では開催に向けて学生監督からの作品を広く募集している。また、映画祭の企画運営に携わる大学生メンバーも募集中だ。
「イスラーム映画祭6エクステンデッド」— アフガニスタン作品など時短要請で延期されていた6作品を上映
2021年11月6日(土)から11日(木)まで、東京・渋谷のユーロスペースにて『イスラーム映画祭6エクステンデッド』が開催される。この特集で上映されるのは、今年2月に同館で行われた「イスラーム映画祭6」のラインナップのうち、東京都から出された新型コロナウイルス感染症防止対策に基づく時短要請の影響により延期されていた全6作品。イエメンで史上初めて製作・公開された国産の商業映画や、第一次タリバン政権崩壊から約10年後のアフガニスタンの首都カーブルを舞台にした、12歳の少女が主人公のドラマなどが、毎日19時より日替わりで上映される。
【画像で楽しむイベントレポート】『第32回東京国際映画祭』レッドカーペット
2019年10月28日(月)に華々しく幕を開けた、第32回東京国際映画祭(以下、TIFFと表記)。メイン会場の六本木ヒルズで行われたレッドカーペットには、今年も豪華絢爛な約400人もの映画人が世界中から駆けつけた。オリジナル画像満載のレポートで、当日の模様をお届けします!(レポート:min 撮影:鈴木友里)
多様な映像が映し出す“福島の今”—『福島映像祭2019』ポレポレ東中野にて開催
福島や3.11にまつわる、あらゆる映像を集めて上映する『福島映像祭2019』が、9月21日(土)~27日(金)にポレポレ東中野とスペース&カフェポレポレ坐にて開催される。本映像祭は、映画から、TV番組、一般市民による生活の記録まで、多様な映像を通して“福島の今”を映し出すことを目的に開催。多彩なゲストによるトークも予定されている。
映画に懸ける情熱を鼓舞したいー『ダイナマイト・ソウル・バンビ』松本卓也監督インタビュー
松本卓也監督の最新作『ダイナマイト・ソウル・バンビ』は、とある映画の撮影現場を舞台に、自主映画と商業映画、本編とメイキング映像といったさまざまな対立軸を、複数の視点による多重構造で描いた意欲作。劇場公開は未定だが、今年3月のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でお披露目された後、6~7月には富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭に出品され、熱狂的に迎え入れられた。帰国した松本監督に、富川での歓迎ぶりや、映画作りへの思いなどを語ってもらった。(取材・インタビュー撮影:藤井克郎)