イベントレポート

【画像で楽しむイベントレポート】-第5回したまちコメディ映画祭in台東レッドカーペット

コメディ映画専門の映画祭、第5回したまちコメディ映画祭in台東のオープニングセレモニーが9月14日浅草公会堂にて行われた。レッドカーペットには浅草ゆかりの喜劇人から最新作喜劇の出演俳優陣まで多彩なゲストが結集。下町のお祭りそのものの、にぎやかなレッドカーペットの模様をレポートします。

【画像で楽しむイベントレポート】 — 第5回したまちコメディ映画祭クロージングイベント「ザ・ドリフターズ リスペクトライブ ライブだよ!全員集合!!」

いとうせいこう氏が総合プロデューサーを務める下町発コメディ映画の祭典、『第5回したまちコメディ映画祭in台東』が今年も9月14日(金)から9月17日(月・祝)まで開催され、最終日のクロージングイベント「ザ・ドリフターズリスペクトライブ ライブだヨ!全員集合!!」には上野・不忍池水上音楽堂にドリフを敬愛する豪華アーティスト6組が集結した。華やかな閉幕となったライブとクロージングセレモニーの模様を画像満載でお届けします!

『スケッチ・オブ・ミャーク』初日舞台挨拶 - 大西功一監督と久保田麻琴氏が語る、宮古島体験のススメ。

9月15日(土)、東京都写真美術館ホールにて『スケッチ・オブ・ミャーク』の初日舞台挨拶が行われた。本作は、沖縄県宮古島で古くから受け継がれてきた神事と音楽を追ったドキュメンタリー作品だ。原案・監修を担った音楽家・久保田麻琴氏と大西功一監督が登壇し、握手を交わしたあと、宮古への想いを熱く語った。今回は、宮古の若者たちの音楽活動や、ジャマイカで発祥したレゲエなど、「音楽」をキーワードにした話題も繰り広げられた初日舞台挨拶の模様をレポート。

『ル・コルビュジエの家』 脚本家アンドレス・ドゥプラットさん トークショー ― この映画を味わい尽くすヒントと知識のすべてがここにある。

8月3日(金)、『ル・コルビュジエの家』の脚本家アンドレス・ドゥプラットさんが来日して、東京都内某所でトークショーをおこなった。9月15日(土)より新宿K’s Cinemaほかにて全国順次公開の本作の舞台は、ブエノスアイレスに実在する「クルチェット邸」という家。20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエが設計した家である。この家も主人公といえる本作を味わい尽くすために、建築家でもあるアンドレスさんのお話にじっくりと耳を傾けよう。トークショーの模様を、ほぼノーカットでお届けする。

海外映画祭が注目。アカデミー賞外国語映画賞部門日本代表に選ばれた『かぞくのくに』 ジャパンプレミアをレポート

ドキュメンタリー映画『ディア・ピョンヤン』『愛しきソナ』で海外から高い評価を得ているヤン・ヨンヒ監督の『かぞくのくに』が第85回米国アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に選出された。『かぞくのくに』は北朝鮮に渡った兄の25年間ぶりの帰国を描く、監督の実体験を基にした家族の物語だ。政治的な背景を持ちながら、どこにでもある普遍的な家族の姿を安藤サクラさん、井浦新さんが好演。また北朝鮮の影を感じさせる監視役のヤン・イクチュンさんの存在感にも注目が集まる。モントリオール世界映画祭、釜山国際映画祭を始めとする12の海外映画祭へ正式出品され、ベルリン国際映画祭フォーラム部門C.I.C.A.E.<国際アートシアター連盟>賞受賞の快挙を果たしたこの作品に『おくりびと』に続くアカデミー賞受賞が期待される。今回は7月に行われたヤン・ヨンヒ監督、安藤サクラさん、井浦新さん、ヤン・イクチュンさん登壇のジャパンプレミアの模様をレポートします。

【イケガールに会いたい! Vol.2】ネクストブレイク必至! 5人の若手女優のナミダにもらい泣き、の巻。

スクリーンを彩るイケてるフレッシュ女優“イケガール”を求め、今回取材に行ってきたのは8月11日(土)新宿バルト9にて行なわれた『桐島、部活やめるってよ』初日舞台挨拶。人気急上昇中の橋本愛チャンや、実力派の大後寿々花チャンほか、山本美月チャン、松岡茉優チャン、清水くるみチャンが登場と、これぞまさにイケガールの宝石箱や~!! ナミダと感動の舞台挨拶の模様と共に、ブレイク必至のイケガールたちをご紹介します!

『こっぴどい猫』初日舞台挨拶 — 個性あふれるキャストが勢揃い!

映画『こっぴどい猫』、初日舞台挨拶に今泉力哉監督と主演を務めたモト冬樹氏ほか主要キャストの総勢8人が登壇し、撮影時のエピソードや作品に対するそれぞれの思いを語った。7月28日(土)、新宿K’s cinemaにて繰り広げられた、個性あふれるメンバーの和気あいあいとしたトークの模様をレポート!

ドキュメンタリー『LIGHT UP NIPPON ~日本を照らした、奇跡の花火~』 ― 坂本龍一氏を迎えてトークイベントを開催。

ドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON ~日本を照らした、奇跡の花火~』が、7月7日(土)より全国公開されている。7月9日(月)、新宿バルト9で、同作の“主人公”である高田佳岳さんと、テーマ曲を担当した坂本龍一さんによるトークイベントが行われた。「LIGHT UP NIPPON」は、「東日本大震災の被災地を花火で明るく照らしたい」という高田さんの思いが多くの人を動かし、花火大会を実現させたプロジェクトで、この映画はその姿を追いかけたドキュメンタリーである。

『孤島の王』公開記念 知られざる北欧・ノルウェーの魅力 トークショー ― 渡辺芳子さんが語る「北欧映画の魅力」。

ノルウェーに実在した少年矯正施設を舞台に、1915年に実際に起こった衝撃的な事件が題材になっているサスペンス『孤島の王』が、全国で順次、絶賛公開中。7月21日(土)からは、静岡シネギャラリー、愛媛のシネマルナティックで、8月18日(土)からは沖縄の桜坂劇場で公開されます。5月2日(水)にヒューマントラストシネマ有楽町で開催されたトークショーで、北欧映画専門家の渡辺芳子さんが「北欧映画の魅力」についてたっぷりと語ってくださいました。

レッドカーペット写真館-ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2012編

2012年6月24日(日)明治神宮会館にてショートショートフィルムフェスティバル&アジア2012の授賞式が行われた。本映画祭グランプリは次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象として出品される国際的なコンペティション。アワードセレモニーには様々な国々からフィルムメーカーや出演者、豪華なゲストが続々と出席され、注目度の高さがうかがわれた。「ミニシアターに行こう。」ではレッドカーペットの模様をレポートします。審査員を務める北村一輝さん、萬田久子さんを始め豪華なファッションにぜひご注目を。