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7月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2021年7月短評メイン画像7月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな11作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】9(金)公開『サムジンカンパニー1995』『走れロム』『83歳のやさしいスパイ』『ベルヴィル・ランデブー』『ライトハウス』、10(土)公開『ロボット修理人のAi(愛)』、16(金)公開『17歳の瞳に映る世界』、24(土)公開『夕霧花園』、30(金)公開『アウシュヴィッツ・レポート』、31(土)公開『名もなき歌』『フィア・オブ・ミッシング・アウト』

8月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―(2ページ目)

8月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今回は、ジョージアの巨匠による三部作、英国人気文学の実写化作品、80~90年代制作の幻の映画、味わい深いロードムービー、最旬キャストの青春ストーリー、珠玉の法廷エンターテインメントなど、バラエティ豊かな7作品をご紹介。気になる作品はぜひ劇場で! 【LINE UP】祈り 三部作〜『祈り』『希望の樹』『懺悔(ざんげ)』〜(8/4〜)、『追想』(8/10〜)、『ちょっとの雨ならがまん』『ファー・イースト・ベイビーズ』『ポップ・アイ』(8/18〜)、『クリミナル・タウン』(8/25〜)、『判決、ふたつの希望』(8/31〜)

『CUT』— 映画のために死ねるのか。名匠アミール・ナデリ監督が描く凄まじい「映画愛」

イラン映画界の名匠アミール・ナデリが西島秀俊を主演に迎えた最新作『CUT』。数々の名画や監督たちへのリスペクトと、映画そのものへの深い愛情が込められた作品であると同時に、シネコン文化をはじめとする現在の映画界へ容赦のない怒りを投げかけてくる。ナデリ監督自身の「映画愛」と「怒り」を全身全霊で体現した西島秀俊の演技が胸を打つ衝撃作。12月17日 より シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開© CUT LLC 2011