年月の記事

『緑子/MIDORI-KO』—夢の食物を巡り、人間の欲望丸出しで繰り広げられる摩訶不思議な争奪戦を繊細な鉛筆画で描く、黒坂圭太ワールドの真骨頂。

国内外で高い評価とカルト的な人気を誇る黒坂圭太氏が、10年以上の時を費やして30,000枚にも及ぶ鉛筆画を描き、ほぼ一人で作り上げたというこの作品はグロテスクでいて繊細、奇々怪々にして滑稽に、観る者を摩訶不思議な世界へと誘う。夢の食べ物MIDORI-KOを巡る、人間の欲望丸出しの争奪戦を描いた、黒坂圭太監督の傑作長編アニメーション作品を見逃すな。9/24(土)より渋谷 アップリンクXにてロードショー。(C)Keita Kurosaka/Mistral japan

『砂の影』上映+トークイベント@COFFEE&EAT IN toki—西荻窪の隠れ家的カフェ・バーで聴く甲斐田祐輔監督と菊地成孔さんの濃密トーク。

甲斐田祐輔監督の2008年度劇場公開作品『砂の影』の上映と、監督本人とミュージシャンの菊地成孔さんをゲストに迎えてのトークイベントが、8月21日(日)に東京・西荻窪の隠れ家的なカフェ・バー「COFFEE&EAT IN toki」で行われた。ゲストと客席の距離が近い、温かな雰囲気の中でのお二人の濃密なトークをお届けします!

第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~特集上映編

11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。第3弾の今回は、「特別上映編」をお届け。『ニコラス・レイ生誕百年記念上映』、川島雄三監督の『限定!川島パラダイス♪』、『相米慎二のすべて -1980-2001全作品上映-』を、徹底的に予習しましょう。

『家族X』 ─ 一番近くにいながら遠い存在になってしまった家族とのつながりを見つめ直す問題作。

家族とはどういう存在だろう。落ち着くところ? ワガママを言えるところ? ちょっと面倒くさいところ? やっぱり帰りたくなるところ? それぞれ状況によって感じ方は千差万別だろうが、笑ったり怒ったりしながらも、言いたいことを言葉にできて、話したいことを話し合える。そんな何気ないことが普通にできているなら、幸せな家族と言えるのかもしれない。そのつながりが崩れてしまった“ある家族”の日常生活を赤裸々にあぶり出したのがこの『家族X』だ。2011年ベルリン国際映画祭フォーラム部門で正式上映されたほか、各国で高い評価を獲得した注目作である。9月24日(土)より、ユーロスペース他にて全国順次ロードショー。(C) PFFパートナーズ

第20回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭―この秋、「女性同士の恋」に向きあう。

セクシュアリティやジェンダーをテーマにした映画だけを紹介する、アジア最大の映画祭 ― 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(略してLGFF)が、2011年の今年、成人式を迎えます。第20回のLGFFは、10月7日(金)~10日(月・祝)に、東京・青山のスパイラルホールにて開催。ヴァラエティに富んだラインアップの中、ミニシアが注目するのは「女が女を愛する姿」を映した4本。胸に沁みる極上のレズビアン映画を知るのに、LGFFほど絶好の機会はありません。(画像は『ブルーミントンの恋』)

第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~特別招待作品編

11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。第2弾の今回は、「特別招待作品編」をお届け。注目度と実力ともに満点の映画作家による、1本たりとも見逃せない9作品が揃っています。

第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~コンペティション編

11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。まずは「コンペティション編」をお届け。さあ、今年の東京フィルメックスに備えて、徹底的に予習をしましょう。

フィンランド映画祭2011-ユーモアとヒューマンのフィンランド映画をたっぷりと  

「ムーミン」「エア・ギター選手権」「ノキア」「アキ・カウリスマキ」この4つを生んだのはどこの国でしょう?そう。答えはフィンランド。ファンタジー、ユーモア、スタイリッシュが共存する国フィンランド。そんなフィンランド制作の選りすぐりの最新作5作品を一挙上映。10月2日~7日角川シネマ有楽町にて上映。