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『GINAGINA ぎなぎな』渋谷ユーロスペース、四日市市文化会館で来春上映決定!―俳優・高川裕也が高齢化社会の行先を問いただす意欲作

俳優の高川裕也が初監督・脚本・主演を務める中編作『GINAGINA ぎなぎな』が1月26日(木)〜28日(土)に東京・渋谷ユーロスペースにて、2月25日(土)・26日(日)に、三重県四日市市文化会館で上映される。暗雲立ち込める日本の将来に、そして次の老後を迎える者たちの希望の行方を投げかける作品だ。

<MIRRORLIAR FILMS Season2> “映画の神様” を呼び寄せた静かな情熱—『インペリアル大阪堂島出入橋』三島有紀子監督&佐藤浩市さんインタビュー

映画『インペリアル大阪堂島出入橋』三島有紀子監督&佐藤浩市さんインタビュー年齢や性別、肩書きやキャリアの垣根を越え、総勢36名の監督がメガホンを執る短編映画制作プロジェクト、「MIRRORLIAR FILMS」。2月18日(金)より公開される『MIRRORLIAR FILMS Season2』では、Season1に引き続き、「変化」をテーマに個性豊かな9名の監督たちが集結する。その中の一篇『インペリアル大阪堂島出入橋』は、三島有紀子監督が故郷の大阪堂島を舞台に、変わりゆくものへの思いを綴った作品だ。佐藤浩市さん演じる、閉店したレストランの店主が、自身の人生を振り返りながら夜明け前の街を歩く姿を長回しで映し出す。本作に込めた三島監督の思い、佐藤さんが挑んだ驚異のワンカット撮影の裏側などを聞いた。

【緊急インタビュー】『灯せ』再上映—表現者・安楽涼が灯し続けようとするもの

映画『灯せ』安楽涼監督今年8月に池袋シネマ・ロサで1日限定緊急上映された、安楽涼監督の最新短編作『灯せ』が、12月25日(土)〜30日(木)に再び池袋シネマ・ロサで上映される。24分という短編、しかも一度限りの上映ながら大きな反響を呼んだ本作は、緊急事態宣言下の東京を舞台に、表現の場を求めて葛藤する3人の若者たちの姿を描く群像劇だ。コロナ禍において「しょうがない」を受け入れ続けることに限界を感じた安楽監督が完成させたという本作。そこに込められた“思い”と “人知れず抱えていた葛藤” とは——?

安楽涼 監督『灯せ』12月25日より池袋シネマ・ロサにて本公開決定&新予告解禁!

映画『灯せ』本公開ポスター今年8月に池袋シネマ・ロサで1日限定緊急上映を行った、安楽涼監督の『灯せ』。24分という短編、しかも一度限りの上映ながら大きな反響を呼んだ本作が、2021年12月25日(土)より池袋シネマ・ロサで本公開されることが決定。併せて予告編映像も解禁された。

安楽涼監督『灯せ』—「しょうがない」を受け入れ続けるのはもう限界! 8/14(土)池袋シネマ・ロサで1日限定緊急上映!

映画『灯せ』ポスタービジュアル安楽涼監督作『灯せ』が、8月14日(土)に池袋シネマ・ロサにて1日限定緊急上映されることが決定。緊急事態宣言により表現者たちが活動の縮小や中止を余儀なくされるなか、「しょうがない」を受け入れ続けることに限界を感じ、本作の完成へと至った。出演はサトウヒロキ、円井わん ほか。