「イエジー・スコリモフスキ」の検索結果: 4 件
5月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
5月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな10作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】5日(金祝)公開『EO イーオー』『ウィ、シェフ!』、12日(金)公開『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』『TAR/ター』『ライフ・イズ・クライミング!』、20日(土)公開『あの子の夢を水に流して』『老ナルキソス』、26日(金)公開『aftersun/アフターサン』『波紋』、27日(土)公開『ぼくたちの哲学教室』
『ポーランド映画祭2018』— 独立回復100周年記念・名作映画、女性監督ほか多彩な特集を展開
11月10 日(土)~23日(金・祝)、第7回を迎える『ポーランド映画祭』が恵比寿・東京写真美術館ホールにて開催される。昨年に引き続き、監修はイエジー・スコリモフスキ監督。今回は時代もジャンルもさまざまな選りすぐりの26作品を上映。秋も深まるこの時期に、ポーランド映画の奥深い魅力を十分に堪能してほしい。
『ポーランド映画祭2017』-古典的名作からアニメ、ドキュメンタリー、話題の最新作まで一挙上映
2017年11月25日(土)~12月15日(金)、恵比寿・東京写真美術館ホールにて、イエジー・スコリモフスキ監修『ポーランド映画祭2017』が開催される。6年目を迎えた今年も、充実したラインナップが揃った。
今回はポーランド派を代表する監督のひとり、イエジー・カヴァレロヴィッチの没後10年特集として、『影』『夜行列車』『尼僧ヨアンナ』『太陽の王子ファラオ』の4作品が上映される。また、幻の傑作『早春』が上映されるスコリモフスキ監督など、多彩なゲストによるトークイベントも予定されている。
『ロマン・ポランスキー 初めての告白』-栄光と苦悩に満ちたスキャンダラスな人生を語る
祖国ポーランドで撮影した『水の中のナイフ』(62)で長編デビュー後、約50年にわたり世界を舞台に活躍し続けるロマン・ポランスキー。『ローズマリーの赤ちゃん』(68)、『テス』(79)、『戦場のピアニスト』(02)など、傑作、話題作を発表する一方、私生活では映画のような波欄万丈な人生を送ってきた。このドキュメンタリーは、そのあまりにも重い人生をスイスでの軟禁中(2010年時点)のポランスキー自身が回顧する、貴重なドキュメンタリーである。初期の作品 『水の中のナイフ』(62)、『反撥』(65)、『袋小路』(66)、『ローズマリーの赤ちゃん』(68)も同時上映。6月1日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて6週間限定ロードショー。©2011 ANAGRAM FILMS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.