「銀座テアトルシネマ」の検索結果: 4 件

『ルート・アイリッシュ』シンポジウム試写会—変わりゆく戦争のカタチ。山路徹氏らジャーナリスト3人が語る「戦争の民営化」

ケン・ローチ監督の最新作『ルート・アイリッシュ』シンポジウム試写会が2012年3月19日(月)、東京・スペースFS汐留で開催された。ピーター・バラカンさんを進行役に、パネリストにはAPF通信社代表の山路徹さん、国際政治アナリストの菅原出さん、ジャーナリストの安田純平さんが登場し、日本ではほとんど知られていない民間軍事会社の存在とイラク戦争の実態について語った。

『ルート・アイリッシュ』—社会派の巨匠ケン・ローチ監督が描く、軍事ビジネスの恐るべき真実

ケン・ローチ監督がイラク戦争の実態に迫る最新作、『ルート・アイリッシュ』が3月31日(土)より銀座テアトルシネマほかで公開される。コントラクター(民間兵)のファーガスはバグダットにある危険地帯“ルート・アイリッシュ””で命を落とした親友の死に不審を抱き、真相究明に乗り出す。そこに立ちはだかる軍事ビジネスの恐るべき真実とは—。(C)Sixteen Films Ltd, Why Not Productions S.A., Wild Bunch S.A.,France 2 Cinéma, Urania Pictures, Les Films du Fleuve,Tornasol Films S.A, Alta Producción S.L.U.MMX

『グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独』—美しき天才ピアニストの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー

『斬新な楽曲解釈と圧倒的な演奏技術でクラシック界の異端児と言われ、今なお多くのファンから愛され続けるグレン・グールド。美しき孤高のピアニストとして、エキセントリックなイメージばかりが取りざたされるなか、これまで知られることがなかったグールドの本質に迫る映画が公開される。彼が愛した女性たちが語る、素顔のグールドとは? 不器用に他者の愛を求めた天才ピアニストの姿をリアルに捉えた貴重なドキュメンタリー。© Jock Carroll

『トイレット』

TOILET-main誰かと一緒においしいご飯を食べられること、ありのままの自分でよいと思えること、いつも一緒にいなくても心がつながっている家族がいること ― 荻上直子監督の『トイレット』には、そんな素敵な幸せがぎゅっと詰まっている。8月28日(土)より、新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイント他、全国ロードショー。