「奥田瑛二」の検索結果: 6 件

7月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2022年7月短評_メイン7月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな13作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(金)公開『ヘタな二人の恋の話』『モガディシュ 脱出までの14日間』『リコリス・ピザ』、2日(土)公開『宇宙人の画家』『シネマスコーレを解剖する。コロナなんかぶっ飛ばせ』『初仕事』『マルケータ・ラザロヴァー』、8日(金)公開『X エックス』、9日(土)公開『WANDA/ワンダ』、15日(金)公開『キャメラを止めるな!』、16日(土)公開『Blue Island 憂鬱之島』、29日(金)公開『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』『C.R.A.Z.Y.』

【スペシャルインタビュー2】『西成ゴローの四億円』前篇/死闘篇 上西雄大監督インタビュー

映画『西成ゴローの四億円』上西雄大監督インタビュー2『ひとくず』『ねばぎば 新世界』の上西雄大監督が主演を務めるマネー・クライム・エンターテインメント、『西成ゴローの四億円』(前篇)が絶賛公開中だ。2月19日(土)から全国順次公開となる『西成ゴローの四億円 死闘篇』(後篇)では、さらに個性的かつ豪華なキャストが集結し、物語の舞台も西成から世界へと大きくスケールアップする。前回のインタビューでは、ゴローの最大の敵である莫炉脩吉(まくろ・しゅうきち)を演じた奥田瑛二さんと上西監督に本作への思いを語っていただいたが、今回は上西監督に再び登場いただき、製作総指揮を務めた奥山和由氏との映画製作や、名優たちとの共演秘話などを語っていただいた。

【スペシャルインタビュー1】『西成ゴローの四億円』前篇/死闘篇 —上西雄大監督&奥田瑛二さんインタビュー

『ひとくず』の上西雄大監督が、奥山和由氏を製作総指揮に迎えて描くマネー・クライム・エンターテインメント、『西成ゴローの四億円』(前篇)と『西成ゴローの四億円 死闘篇』(後篇)が2月より全国順次公開となる。娘の命を救うために捨て身で金を稼ぐゴローを主人公に、家族愛や格差社会の闇をアクションシーンたっぷりに描く痛快な娯楽作だ。本作で脚本・主演も務めた上西監督と、ゴローの最大の敵となるフィクサーこと莫炉脩吉(まくろ・しゅうきち)を演じた奥田瑛二さんに、本作にかける熱い思いを語っていただいた。

2月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2021年2月短評メイン画像2月公開映画の中から12作品をピックアップ! 【LINE UP】5日(金)公開『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』、6日(土)公開『モルエラニの霧の中』(再掲)、11日(木)公開『春江水暖~しゅんこうすいだん』、19日(金)公開『藁にもすがる獣たち』、20日(土)公開『痛くない死に方』『地球で最も安全な場所を探して』、26日(金)公開『Eggs 選ばれたい私たち』『ターコイズの空の下で』『MISS ミス・フランスになりたい!』、27日(土)公開『きこえなかったあの日』『夏時間』『二重のまち/交代地のうたを編む』

※『Eggs 選ばれたい私たち』は、 緊急事態宣言延長に伴い、4/2(金)より全国順次公開に延期(2021.2.4)

1月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

映画『天才作家の妻』メイン画像1月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今回は、香港返還を控える中国を舞台にした重厚サスペンス、人気お笑い芸人の監督が本名でメガホンを執った人間ドラマ、家族への愛と尊厳をかけてISと戦う女性兵士の物語、ヴィクトリア女王の知られざる晩年を描いた実話、天才作家の夫を巡る夫婦の秘密と愛憎を描く問題作など、バラエティ豊かな5作品を紹介! 【LINE UP】1/5(土)公開 『迫り来る嵐』、1/18(金)沖縄先行上映、2/9(土)全国公開 『洗骨』、1/19(土)公開 『バハールの涙』、1/25(金)公開 『ヴィクトリア女王 最期の秘密』、1/26(土)公開 『天才作家の妻 40年目の真実』

『止められるか、俺たちを』〜1969年を再現した若松プロダクションの青春群像劇〜

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「若松プロダクション」で若き日々を過ごした映画製作者たちの青春群像劇。若松孝二役を井浦新が、21歳でピンク映画の助監督となったヒロイン・吉積めぐみ役を門脇麦が好演。監督をつとめたのは、若松プロダクション出身で、実際に若松本人を知る白石和彌。1969年頃の新宿・原宿を舞台に、時代が匂い立つような魅力ある作品に仕上がっている。2018年10月13日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開。©2018若松プロダクション