「ユーロスペース」の検索結果: 35 件

『サウダーヂ』―世界も耳を傾けた、山梨県甲府からあがった都市生活者たちの叫び。

ロカルノ国際映画祭参加以後、静かに熱く話題が広がりつつある『サウダーヂ』が10月22日からいよいよユーロスペースで公開。地方都市の現況を現地密着でリアルに描き社会に問題定義を投げながら、なおかつ普遍的なほろ苦い青春譚にもなっている。あなたはこの映画を見て、何を感じるだろうか?©空族

『UNDERWATER LOVE -おんなの河童-』河童のピンクミュージカル?! 無邪気でパワフルなピンク映画の驚愕

缶詰工場で働く明日香の目の前にお調子ものの河童が現れて親しげに話しかけてきた「オレだよ、オレ。青木哲也」。伝説の妖怪はなんと高校時代に溺死した同級生だった。河童が17年ぶりに突然人里に現れた理由とは?いまおかしんじ監督とカメラマン、クリストファー・ドイルによる、ピンク映画の概念を打ち破る、無邪気で、ユーモラスなピンクミュージカル。10月8日~ポレポレ東中野、10月22日~ユーロスペース、10月下旬~ドイツ6都市ほか全国順次ロードショー。 ©2011 国映株式会社/Rapid Eye Movies/インターフィルム

『ミラル』―『潜水服は蝶の夢を見る』のシュナーベル監督が紡ぐ、紛争の地での愛と希望。

約半世紀に渡るイスラエルとパレスチナの紛争。その時代を生きた4人の女性の人生を軸に、愛と絆、そして希望を描いた感動作が誕生した。本作は、『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督が、パレスチナ人女性ジャーナリスト、ルーラ・ジブリールによる自伝的著書を元に映画化。『スラムドッグ$ミリオネア』で一躍注目を浴びたフリーダ・ピント、『扉をたたく人』『シリアの花嫁』の名女優ヒアム・アッバス共演で贈る、平和へのメッセージが詰まった必見作。8月6日より、ユーロスペース他にて全国順次ロードショー。(C)photos – Jose Haro

『Three☆points(スリー☆ポイント)』初日舞台挨拶-超インディーズ宣言をした監督とその世界に魅了された俳優が熱く語る

沖縄、京都、東京の3つの場所で、山本政志監督が選んだ“自由に、なににも縛られないボーダーレスな人々”を描く『Three☆points」(スリー☆ポイント)』プロジェクト。5月14日、渋谷ユーロスペースにて山本政志監督を始め総勢9名の出演者、スタッフによる公開初日舞台挨拶が行われた。今回は山本政志監督、蒼井そらさん、村上淳さん、渡辺大知さんへの単独インタビューも掲載。超インディーズ宣言をした山本政志監督とその世界に魅了された3人の俳優に熱く『Three☆points(スリー☆ポイント)』を語っていただきました。

『クロッシング』公開初日に、横田滋さん・早紀江さんご夫妻が来場

IMG_0038『クロッシング』公開初日の4月17日、横田滋さん・早紀江さんご夫妻が、ユーロスペース(東京)に来場して、トーク・ショーをおこないました。北朝鮮という国の人権問題について、横田さんご夫妻の率直で痛切なご意見を伺うことができました。