最新作品情報
安楽涼監督『夢半ば』、応援コメント到着! 前作『追い風』10.30(日)に池袋シネマ・ロサでの一日限定上映も決定!
11⽉12⽇(⼟)よりポレポレ東中野にてレイトショー公開される、安楽涼監督の⻑編第三作『夢半ば』への応援コメントが解禁された。また、本作公開を記念して、前作『追い⾵』が10月30日(日)に池袋シネマ・ロサで一日限定上映されることも決定。⾃らの体験を軸に精⼒的に映画製作を続けてきた安楽監督が、30歳前夜に脚本を書き上げた135 分の自伝的⻑編作であり、人生における一つの大きな節目に向かい、人知れず抱えてきた安楽監督の思いが描かれる。
新鋭・塩野峻平監督『to…』⼤阪シアターセブンでも上映決定! コロナ禍を生きる“端の人” を描く3つのストーリー
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭や門真国際映画祭など、大学在学中から複数の映像コンペティションで評価を得てきた塩野峻平監督が、コロナ禍を生きる“端の人” を描いたオムニバス映画『to…』が、11⽉19⽇(⼟)〜25⽇(⾦)に⼤阪・⼗三のシアターセブンでも上映されることが決定した。
『道草』― 最旬監督が最新映画を発表! 今年5作目の劇場公開となる片山享監督作が12月9日より『K2』で公開!
片山享監督の今年5作目となる劇場公開作『道草』が、12月月9日(金)よりシモキタ – エキマエ – シネマ『K2』で公開されることが決定し、予告編とメインビジュアルが解禁された。画家の青年が、他人の価値観に翻弄されていく姿を通じて「自分らしさとは何か」「価値とは何か」という普遍的なテーマを描く物語。主人公を青野竜平 、ヒロインを田中真琴が演じる。
10.29(土)公開『背中』― 切なさに満ちた予告編解禁!孤高の映像詩人・越川道夫監督が描く映像抒情詩 “海辺の性” 作品
10月29日(土)より公開となる越川道夫監督の最新作『背中』の予告編映像が解禁。高い文学性と街に生きる人々の生と性を独自の視線で描く手法から、孤高の映像詩人と謳われる越川監督が、 コロナ禍において身近な人々の死と自身の眼の手術など多くの喪失を体験し、その末にたどり着いたのが、この映像抒情詩 “海辺の性”作品 『背中』だ。
10.8(⼟)公開!里内伽奈プロデュース・脚本・主演『ささくれ』―⼩川未祐が書き下ろした主題歌MV&堤幸彦監督、内⽥英治監督ほか応援コメント解禁!
⾥内伽奈がプロデュース・脚本・主演で、板尾創路、秋本奈緒美ら豪華キャスト集結の『ささくれ』が池袋シネマ・ロサにて10⽉8⽇(⼟)より1週間限定レイトショー上映。⼩川未祐による主題歌『ごめんねありがとう』と映画本編コラボのMV(ショートバージョン)が公開され、堤幸彦監督、内⽥英治監督ほか著名人から映画への賞賛&応援コメントも解禁された。
10月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
10月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな10作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(土)公開『ボーダレス アイランド』、7日(金)公開『愛する人に伝える言葉』『声/姿なき犯罪者』『千夜、一夜』『42-50 火光』、8日(土)公開『裸のムラ』『夜明けまでバス停で』、14日(金)公開『スペンサー ダイアナの決意』、22日(土)公開『こころの通訳者たち What a Wonderful World』、29日(土)公開『ノベンバー』
モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭で宇賀那健一監督の短編特集上映が決定! 池袋シネマ・ロサでも年内に特集上映「未知との交流」開催!
10月に開催される「第51回モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭(MONTREAL FESTIVAL DU NOUVEAU CINÉMA)」にて、宇賀那健一監督の短編特集上映が行われることが決定。日本でも池袋シネマ・ロサで「宇賀那健一監督短編集:未知との交流」が年内に開催されることが発表された。
安楽涼監督が30歳前夜に脚本を書き上げた自伝的長編作!『夢半ば』予告編解禁
11 ⽉12 ⽇(⼟)よりポレポレ東中野にてレイトショー公開される、安楽涼監督の⻑編第三作『夢半ば』の予告編が解禁となった。『1 ⼈のダンス』『追い⾵』『灯せ』など⾃らの体験を軸に精⼒的に映画製作を続けてきた安楽監督が、30歳前夜に脚本を書き上げた135 分の自伝的⻑編作だ。
スペイン・シッチェス国際映画祭で『豊田利晃特別上映』決定! 『生きている。』ワールドプレミア含む、狼蘇山シリーズ4作を上映!
世界でも権威のある国際映画祭の一つであるシッチェス国際映画祭で、現地時間の10月16日に『ESPECIAL TOSHIAKI TOYODA(豊田利晃特別上映)』として4本の映画が公開されることが発表された。上映作品は『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』『生きている。』の狼蘇山シリーズ。『生きている。』はこれがワールドプレミア公開となる。
殺人事件の被害者遺族となった男性を描く― 宇賀那健一監督の新作長編『渇いた鉢』劇場公開決定&メインビジュアル解禁!
異物-完全版-』で世界中の映画祭を熱狂させた気鋭・宇賀那健一監督の新作長編作『渇いた鉢』(英題:The Empty Flowerpot)の製作が決定し、併せてメインビジュアルが解禁された。本作は、池袋シネマ・ロサにて年内劇場公開予定だ。