吉永くま
『日本のいちばん長い夏』
「原爆は落とされなかったかもしれない」―倉内均監督作品『日本のいちばん長い夏』。現代の文化人たちを俳優として起用する「文士劇」スタイルをとった異色の本作は、戦後60年を過ぎた今、あの大戦について考えるための指針のひとつとなる。8月7日より、新宿バルト9(東京)、丸の内TOEI2他にて、全国順次ロードショー。
(2010年8月6日更新)
>> この記事をもっと詳しく見る『小さな命が呼ぶとき』
難病に侵されたわが子を救うため、治療薬を開発するべく企業を興したビジネス・マンの実話をベースにした、ハリソン・フォード製作総指揮の『小さな命が呼ぶとき』が、7月24日(土)よりTOHOシネマズシャンテ(東京)他にて全国公開。トム・ヴォーン監督の手により、「信念を持ち続けること、あきらめないこと」の大切さを説いた1本が、ここに完成した。
(2010年7月23日更新)
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