イベント情報
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」アワードセレモニー2―川島海荷さん、松坂桃李さん、大黒摩季さん……、華やかなゲストが多数ご来場。
短編映画の祭典「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」 ― 略して「SSFF & ASIA 2012」のアワードセレモニー(授賞式)が、6月24日(日)に、東京の明治神宮会館にておこなわれました。この記事では、「ストップ!温暖化部門」ほか、各部門の受賞結果をお届け致します。たっぷりの撮影画像とともに、賞に輝いた監督たちの喜びのコメントをお楽しみください。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」アワードセレモニー1―萬田久子さんや北村一輝さんが審査員を務めた公式コンペティション。
短編映画の祭典「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」 ― 略して「SSFF & ASIA 2012」のアワードセレモニー(授賞式)が、6月24日(日)に、東京の明治神宮会館にておこなわれました。この記事では、主にオフィシャルコンペティションの結果をお届け致します。たっぷりの撮影画像とともに、賞に輝いた監督たちの喜びのコメントをお楽しみください。
「池田千尋監督特集上映~9人の女たち9つの生き方」―『とんねるらんでぶー』主演の吉永淳さんが、池田監督とトークショー。
「池田千尋監督特集上映~9人の女たち9つの生き方」が、7月7日(土)~13日(金)、東京のオーディトリウム渋谷で開催。7月9日(月)、『温泉兄妹』、『とんねるらんでぶー』、『重なり連なる』の上映後、『とんねるらんでぶー』で主人公の咲子役を演じた吉永淳さんと池田監督のトークショーがおこなわれました。吉永さんにとって、記念すべき初めてのトークショーとのこと。『とんねるらんでぶー』は、2011年の沖縄国際映画祭・地域発信型プロジェクトの出品作品で、静岡県浜松市三ヶ日町にて撮影されました。
「池田千尋監督特集上映~9人の女たち9つの生き方」―『温泉兄妹』舞台挨拶で、池田監督、関口崇則さん、小澤雄志さんが、撮影時の思い出話を披露。
「池田千尋監督特集上映~9人の女たち9つの生き方」が、7月7日(土)~13日(金)、東京のオーディトリウム渋谷で開催。7月9日(月)、上映作の1本『温泉兄妹』の舞台挨拶がおこなわれ、池田監督、出演者の関口崇則さん、小澤雄志さんが、会場に駆けつけました。『温泉兄妹』は、テレビ静岡製作のドキュメンタリードラマ『Life Again~再生~』内にて放送された作品。映画館で上映されたのは、7月9日のこの日が初めてです。
「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」 アミール・ナデリ監督 トークイベント―ナデリ監督が明かす、カサヴェテス監督との驚きの秘話
東京のシアター・イメージフォーラムで上映された「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」の大ヒットを記念して、「最も尊敬する映画監督はジョン・カサヴェテス氏」と語るアミール・ナデリ監督のトークイベントが、6月26日(火)に開催されました。カサヴェテス作品の制作にも携わったナデリ監督が明かす驚きの秘話を、ほぼノーカットでお届け致します。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」―アジア最大級の短編映画の祭典は、今年も充実のラインアップ。
短編映画の祭典「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」が、6月15日(金)~30日(土)、東京の表参道ヒルズ スペース オー、横浜のブリリア ショートショート シアターほかにて開催。米国アカデミー賞の公認でもある、アジア最大級の国際短編映画祭だ。日頃、なかなか観る機会のない短編映画を一挙に堪能させていただける贅沢な映画祭だが、「プログラムと上映作品が充実しすぎていて、どれを観に行けばよいのか迷う」と頭を抱えていらっしゃるかたも多いかもしれない。そんなかたがたのために、ちょっとした指針になれば、と願いつつ、ミニシアが自信を持ってお薦めする作品とプログラムをご紹介(画像は「フットボールプログラム presented by J.LEAGUE」より『頑張れ、グリーン・ドッグ!』)。
「20th アニバーサリー フランス映画祭」―記念すべき20回目を迎え、豪華ゲストも多数来日!
6月21日(木)~24日(日)、有楽町朝日ホール及びTOHOシネマズ日劇(レイトショーのみ)にて、第20回フランス映画祭が開催される。アニバーサリーイヤーの今年は、恒例だった団長制がなくなり、新たな制度として“Les Filles du cinéma français”「フランス映画の女たち」がスタート。来日ゲストも過去最多となり、トークショーやサイン会など各種イベントが映画祭を華やかに盛り上げる。また、作品ラインナップも充実し、長編11作品、短編6作品(1プログラム)の計12プログラムを上映。第65回カンヌ国際映画祭に公式出品された未公開アニメーション『アーネストとセレスティーヌ』や昨年の東京国際映画祭でサクラグランプリを受賞した『最強のふたり』など、話題作が目白押しだ。フランスの旬の作品を堪能できるスペシャルな機会をお見逃しなく!
『先生を流産させる会』初日舞台挨拶— 映画初出演の少女たちが撮影後に結成したのは「先生を感動させる会」!?
5月26日(土)、渋谷ユーロスペースにて『先生を流産させる会』の初日舞台挨拶が行われ、内藤瑛亮監督と先生役を演じた宮田亜紀さん、生徒役の5人の少女たちが登壇した。公開前からネットを中心に話題を呼んでいた作品とあって、上映開始の3時間前には整理券が売れ切れ、144の座席数を大きくこえる180人が来場。立ち見客も出る大盛況のなか大きな拍手で迎えられた出演者たちは、充実感に満ちた笑顔を振りまいて会場を盛り上げた。大盛況の初日舞台挨拶をレポート!
『先生を流産させる会』公開直前試写会&トークショー —寺脇研氏と内藤瑛亮監督が語る、最凶の教育映画
5月24日、映画『先生を流産させる会』の試写会が渋谷の映画美学校試写室にて行われた。実際に有った事件をベースに、思春期の少女たちと教師との“いのち”をめぐる葛藤にしっかりと向き合った最凶の教育映画と評判の本作。上映後のトークショーでは元文部官僚で映画評論家の寺脇研氏と内藤瑛亮監督が登壇し、本作のみどころや日本の教育現場の実情について語った。
『容疑者、ホアキン・フェニックス』—公開記念トークイベントに、 Kダブシャイン氏×マキタスポーツ氏が登場!
2008年末。ハリウッドスター、ホアキン・フェニックスが突然の俳優引退&ラッパー転向を宣言。その2年後、変わり果てたホアキンを追うドキュメンタリー映画が公開される。しかし、その内容は全部ジョークだった!? 世界的スターの人生をかけた大イタズラに、全米が激怒した話題作『容疑者、ホアキン・フェニックス』がついに日本上陸。公開初日の4月28日(土)、渋谷のシネマライズで行なわれたKダブシャインさんとマキタスポーツさんのトークショーをレポート!