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中川奈月監督『彼女はひとり』— 深田晃司監督、白石晃士監督……名だたる映画人19名からさらなる賛辞続出! 名キャメラマン・芦澤明子による場面写真も解禁!
中川奈月監督の『彼女はひとり』が10月23日(土)から全国順次公開となる。多数の映画祭での受賞や黒沢清監督・諏訪敦彦監督からの激賞など、これまでも多くの話題を集めてきた本作の単独劇場公開を前に、名だたる映画人19名から新たな絶賛コメントが到着。さらに撮影を務めた名キャメラマン・芦澤明子による美しくも不穏な空気をとらえた場面写真が解禁された。
田辺・弁慶映画祭セレクション2020『中川奈月監督作品特集上映4DAYS』— 上映&豪華ゲストトークで新鋭女性監督の感性に触れる4日間
注目の新鋭女性監督・中川奈月の特集上映である「田辺・弁慶映画祭セレクション 2020 『中川奈月 監督特集上映 4DAYS』」が11 月29 日(日)〜12月2日(水)に東京のテアトル新宿で連日レイトショー開催される。貴重な作品上映はもちろんのこと、深田晃司監督、黒沢清監督、漫画家・椎名うみ氏など豪華なゲストを招いたトークも見逃せない。
【独占レポート】『二十六夜待ち』越川道夫監督&諏訪太朗さんトークショー― 映画を愛し、現場を愛し、仲間を愛する二人の超貴重なトーク 〜続き〜
【独占レポート】『二十六夜待ち』越川道夫監督&諏訪太朗さんトークショー― 映画を愛し、現場を愛し、仲間を愛する二人の超貴重なトーク
映画『二十六夜待ち』のトークショーが2018年1月5日(金)に東京のテアトル新宿で行われ、越川道夫監督と本作のキーパーソンともいえる木村役を演じた諏訪太朗さんが登壇しました。越川監督が尊敬する俳優のひとりだと公言する諏訪さんは、日本映画界屈指の名バイプレイヤー。映画を愛し、映画制作の現場を愛し、映画を作る仲間を愛するお二人の情熱がひしひしと伝わってくる超貴重なトークを、ミニシア独占取材でたっぷりとお届けします!
『二十六夜待ち』― 傷ついた魂を抱え、静かに激しく引き寄せ合う男と女
『海辺の生と死』『月子』の越川道夫監督が、佐伯一麦の同名小説を基に描く大人のラブストーリー。東北の小さな街を舞台に、過去の記憶を失くした男と震災の辛い記憶を忘れたい女が惹かれ合う姿を、W主演を務める井浦新と黒川芽以が濃厚なベッドシーンを交えて繊細に演じきる。撮影は『月子』に続き越川監督とタッグを組む名キャメラマンの山崎裕。音楽は『アレノ』以来の越川組となる澁谷浩次。深い孤独の中に優しい光を灯すような、叙情的な映像と音楽が心に染み入る。第30回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門出品作品。2017年12月23日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開
©2017 佐伯一麦/ 『二十六夜待ち』製作委員会
『月子』越川道夫監督&川瀬陽太さんトークショー― 映画を愛する二人が被災地で密かに共有していた“想い”とは
映画プロデューサーや配給という立場から数々の佳作を世に送り出し、『アレノ』『海辺の生と死』のメガホンを執った越川道夫監督の長編第3作『月子』の上映後トークショーに、越川監督と俳優の川瀬陽太さんが登壇しトークショーを行った。作品への愛に溢れる越川監督と川瀬さんが、福島県富岡町での本作撮影中に密かに共有していた“想い”とは――?(2017年8月29日(火) 東京・新宿K’S cinameにて取材)
『月子』― 月のように静かに満ちていく“ふたりぼっち”の心
越川道夫監督の長編第3作となる、父の死で生き場所をなくした青年と、障がい者施設から逃げ出してきた少女の旅路を描くロードムービー。主演は『私たちのハァハァ』の三浦透子と、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の井之脇海。山崎裕による映像、宇波拓の音楽、森ゆにの歌声が、切なくも深く優しい余韻を心に残す。8月26日(土)より新宿K’S cinameほか全国順次公開
©2017 株式会社ユマニテ
「桃まつりpresents すき」―9人の女性監督が手がけた、9種類の「すき」。
「桃まつり」は、「若手女性監督たちにもっと上映の場を!」という声で立ちあがった、女性監督による製作・上映集団。第5回開催となる今年は「すき」をテーマに、9人の監督が手がけた9本の作品が上映される。3月17日(土)~30日(金)、渋谷のユーロスペースにて。個性豊かな9作の中から、「台詞と会話の妙を堪能できる3本」をピックアップ。(C) 2012 momomatsuri.com All Rights Reserved.