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大塚新一監督 長編劇場デビュー作『横須賀奇譚』が投げかける「記憶」と「生きる」

映画『横須賀奇譚』ポスター新鋭・大塚信一が監督・脚本を務めた映画『横須賀奇譚』が、7月11日(土)より 新宿k`sシネマほか全国順次公開される。東日本大震災で亡くなったと思われていた元恋人が「生きているかもしれない」との怪情報を聞き、彼女をさがす旅に出た男の姿を描く、一風変わったヒューマンミステリーだ。

【画像で楽しむイベントレポート】『第31回東京国際映画祭』レッドカーペット その2

レッドカーペットに咲く大輪の華々! 美女たちのドレスコレクションから、日中平和友好条約40周年の節目にふさわしい豪華ゲストたち、心揺さぶる話題の邦画キャストたちなど、オリジナル画像満載で映画祭を振り返ります。

【画像で楽しむイベントレポート】『第31回東京国際映画祭』レッドカーペット

2018年10月25日(木)〜11月3日(土・祝)に開催された、第31回東京国際映画祭。メイン会場である六本木ヒルズで行われたオープニングイベントには、今年も各国から豪華な映画人が大集結した。アジア最大の映画祭にふさわしい華やかな幕開けとなったレッドカーペットの模様を、今年も豊富なオリジナル画像とともにミニシア独自の視点でたっっっぷりご紹介ます!!!
(撮影:鈴木友里)

『こっぱみじん』—「なんとなくな」人生に舞い戻ってきた初恋の人。彼が心をよせるのは思いもよらない彼だった!?

20歳の美容師、楓(我妻三輪子)は毎日なんとなく、生活をしている。なんとなくな恋、なんとなくな職場。「どうせこんなもん」に慣れ切った生活を変えたのは、6年ぶりに帰ってきた初恋の相手、幼馴染の拓也(中村無何有)だった。惰性で付き合ってきた彼にはなかったときめきを感じ、ワクワク感を取り戻していく楓。拓也の親友だった楓の兄・隆太(小林竜樹)と兄の婚約者・有希(今村美乃)を交えて家族ぐるみでの穏やかで楽しい付き合いがはじまる。片思いの相手がそばにいる幸せにほんのりと包まれているそんな時、楓が耳にしたのは拓也の隆太への思いだった。地元に密着した人間関係の中でそれぞれの片思いはどこに向かうのか。「片思いしてよかった」と思える相手がいることこそが生きる原動力になることを優しく教えてくれる一本。©冒険王

『恋の罪』小林竜樹さんインタビュー -鬼才・園子温監督作品で映画デビューした期待のイケメン俳優がみせる、不思議な存在感に大注目!

鬼才・園子温監督が女たちの愛と性の地獄を描いた衝撃の問題作『恋の罪』。主演女優たちの壮絶な演技バトルが繰り広げられるなか、渋谷という街で風俗店を経営しながら飄々と生きる若者・カオルを演じ、独特の存在感をみせた注目の新人俳優、小林竜樹(こばやし・りゅうじゅ)さんのインタビューに伺ってきました!

『恋の罪』— 禁断の話題作が解禁! 世界の園子温が描く、女たちの愛の地獄

いまや世界がその新作を待ち望む、園子温監督。11月21日(土)より公開となる『恋の罪』は、1990年代に渋谷区円山町で実際に起きた殺人事件をベースに、女たちの愛と性、決して満たされない心の渇きを鮮烈に描き切る究極のエンターテインメント作品。3人の主演女優、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の鬼気迫る演技バトルからも目が離せない!
© 2011「恋の罪」製作委員会