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【インタビュー】『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』でスクリーンデビュー! 俳優・日穏(KANON / STARGLOW)が語る夢と成長の実感

木村聡志監督が描くのは、ユーモラスでほろ苦い10代の青春群像劇。映画『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』は、風変わりな高校生・代々木ジョニーと、ミススマガジン2023受賞者が扮する6人のヒロインたち(今森茉耶、松田実桜、西尾希美、一ノ瀬瑠菜、加藤綾乃、吉井しえる)が織りなす“厄介系青春物語”。主人公ジョニーを演じるのは、SKY-HI率いるBMSGから誕生した新星ボーイズグループ「STARGLOW」のKANON。本作では俳優“日穏”としてスクリーンデビューを果たした。そんな日穏が幼い頃から抱き続けた俳優への思い、そして未来に描く大きな夢を語ってもらった。

純粋で不器用で摩訶不思議なパンク映画— 宇賀那健一監督が語る『ザ・ゲスイドウズ』の世界

数多の海外映画祭で賞に輝き、いま国際的に熱い注目を浴びる日本人監督・宇賀那健一。そんな宇賀那監督の最新作は、再起をかけて田舎に移住した売れないパンクバンド“ザ・ゲスイドウズ” の奮闘を描く音楽映画だ。主人公でバンドのボーカルのハナコを演じるのは、モデルとしても活動する夏子。ほかメンバーには、多国籍バンドALIなどで活躍する今村怜央、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、映画監督のロコ・ゼベンバーゲンと異色のキャストが集結。激しいパンクロックと穏やかな田舎のコントラスト、犬やカセットテープが喋り出す摩訶不思議な世界観など、ジャンルの垣根を超えた宇賀那ワールド全開の意欲作について、監督に話を聞いた。