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神戸・元町映画館にて8月先行公開!柳谷一成 & 津田晴香 W主演『まっぱだか』特報&公式サイト解禁!
開館10周年を迎えた神戸のミニシアター 元町映画館が、安楽涼と片山享を共同監督に迎え製作した長編作『まっぱだか』が8月より公開予定。このたび、本作の特報映像が解禁され、併せて公式サイトもオープンした。特報には、W主演の柳谷一成と津田晴香がボールを追いかけ回る場面や、共同監督を務めた安楽と片山がキャ ストとして出演した場面などを収録。公式サイトでは各キャストの情報や、初公開の場面写真なども掲載され、作品の世界観をいち早く感じることができる。
10周年を迎えた神戸・元町映画館が安楽涼と片山享とタッグを組み長編映画を製作!
昨年8月21日に開館10周年を迎えた神戸のミニシアター「元町映画館」が、安楽涼と片山享を共同監督に迎えた長編映画を製作し、この夏に同館で先行ロードショーすることが発表された。タイトルは『まっぱだか』。W主演に『追い風』『轟音』など安楽・片山組の作品に参加してきた柳谷一成と、神戸を拠点に俳優やラジオパーソナリティーとして活躍し『みぽりん』のアイドル役で話題を呼んだ津田晴香を迎え、全編神戸・元町ロケで撮影された作品だ。
【速報】ファン待望! 片山享監督が長編第2弾制作を発表!初監督作の『いっちょらい』をセルフリメイク
故郷の福井県を舞台にした初長編作『轟音』が、海外映画祭を席巻中の片山享監督。このたび、ファン待望の長編第2作の制作が発表された。作品タイトルは『いっちょらい』。俳優としてのキャリアを重ねてきた片山が、2017年に初メガホンを握った福井発の同名短編映画を、長編作としてセリフリメイクする。短編版に引き続き実力派俳優の松林慎司を主演に向かえ、短編版には描かれていない主人公の背景や、心に抱えた葛藤、前日譚などを加えた、さらにメッセージ性の強い作品として生まれ変わる予定だ。
『the face vol.02 根矢涼香 特集上映』— 根矢涼香の多彩な魅力を味わい尽くす7日間!
インディーズ映画ファンの聖地、池袋シネマ・ロサで昨年スタートした特集上映企画『the face』。注目の若手俳優をひとりピックアップし、出演作を一挙上映する本企画。『the face vol.2 』は、女優編の第1弾として根矢涼香にフォーカスする。若手監督の作品を中心に30作以上出演する彼女の魅力を存分に堪能できる貴重な7日間だ!5月4日(土・祝)〜5月10日(金)池袋シネマ・ロサにてレイトショー開催。
「演劇」と映画館の『親密さ』- 映画館で、演劇を、観る?生でしか味わえないはずの演劇が、映画という違ったフィルターを通した時、新たな創造として生まれ変わる。
オーディトリウム渋谷で2月9日(土)から行われる〈「演劇」と映画館の『親密さ』〉のラインナップが充実している。“演劇を題材にした映画”と言っても、その切り口は実に多彩。山下敦弘監督の舞台演出作品の記録『ぶたい版・中学生日記』、昨年公開されて話題になった想田和弘監督の平田オリザの演劇制作現場を追った長編ドキュメンタリー『演劇1』『演劇2』から、実在する歌舞伎を題材に作られ、原田芳雄の遺作となった『大鹿村騒動記』まで様々。演劇ファンと映画ファンを同時に満足させる有意義な11作です。
『歴史は女で作られる』【デジタル・リマスター完全復元版】- 実在した踊り子の半生を描いた“幻の傑作”が、半世紀ぶりに蘇る!
“呪われた傑作”と呼ばれる、マックス・オフュルス監督の『歴史は女で作られる』。19世紀に実在した美しい踊り子の恋愛遍歴を描いた本作は、8億フランの巨費を投じた大作だったが、製作者が監督の意図を無視して大幅に改編してしまい、興行的にも失敗に終わる。この一連の事件に不満を持っていた監督は、完成の翌々年、失意のうちにこの世を去ったという。今回、この幻の映画を完全復元したデジタル・リマスター版を、渋谷シアター・イメージフォーラムにて3週間限定上映。約半世紀前に撮影されたオフュルス監督こだわりの映像美をじっくり堪能できるだろう。
『+1 vol.3』 熊切和嘉監督・篠原哲雄監督・冨樫森監督 インタビュー
株式会社アプレの「俳優ワークショップ」から発展した、究極のインディーズ短編映画集『+1(プラスワン) vol.3』。2010年7月3日(土)からユーロスペース(東京)にて上映中です。山川直人監督の『驚かさないでよ!』、冨樫森監督の『今夜のメニュー』、熊切和嘉監督の『鶴園家のめまい』、篠原哲雄監督の『下校するにはまだ早い』 ― 4編のショート・ムービーからなる『+1 vol.3』。各監督が登壇する舞台挨拶がおこなわれた日に控室をお訪ねして、熊切監督、篠原監督、冨樫監督に、それぞれお話を伺ってまいりました!
『+1 vol.3』の3日連続で開催された舞台挨拶を一挙リポート!
7月3日(土)からユーロスペース(東京)にてレイトショー中の、究極のインディーズ短編映画集『+1(プラスワン) vol.3』。公開初日から3夜連続で開催された、山川直人監督、冨樫森監督、熊切和嘉監督、篠原哲雄監督の舞台挨拶の模様を、一挙にリポートします!
『+1(プラスワン) vol.3』 立石義隆プロデューサー×山川直人監督 インタビュー
究極のインディーズ短編映画集『+1(プラスワン) vol.3』が、7月3日(土)からユーロスペース(東京)にてレイトショー。ラインナップは、山川直人監督の『驚かさないでよ!』、冨樫森監督の『今夜のメニュー』、篠原哲雄監督の『下校するにはまだ早い』、熊切和嘉監督の『鶴園家のめまい』の4作品。DVD化されないこの作品は、映画館でしか観ることができません。この贅沢な短編映画集の魅力を、立石義隆プロデューサーと、『驚かさないでよ!』の山川監督に、じっくりと伺ってまいりました! 山川監督からの動画メッセージもありますよ!