「新宿バルト9」の検索結果: 7 件
『洋菓子店コアンドル』―スイーツを通じて触れ合う「人生」の物語。
「コアンドル」とは、フランス語で「街角」の意味。その名の通り、「洋菓子店コアンドル」も様々な人が集まる、さながら都会の街角のよう ― 目にも鮮やかなスイーツは眺めているだけで幸せな気分に浸れるけれど、本作は「お菓子を作る」物語ではなく、スイーツを通じて触れ合う「人生」の物語です。2月11日(金・祝)より、新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントほか、全国ロードショー。
『ハーモニー 心をつなぐ歌』-心に響く奇跡のハーモニー。
刑務所に入るというその時に子供を授かる女性がいる。罪を犯しても母親は母親。子供を愛する気持ちに変わりはない。一度その子を抱いてしまえばなおさらその思いは強まる。主人公は刑務所内で合唱団結成し、成功させることを条件に離れ離れになる子供との外泊許可を刑務所に願い出る。塀の中の合唱団。それぞれの事情を抱えた強烈な個性の合唱団メンバーはどんなハーモニーを奏でるのだろうか?実話に基づいて作られたヒューマンドラマ。シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国ロードショー
『TSUNAMI -ツナミ-』
人知を超えた巨大津波の襲来シーンは、体がこわばってしまうほどの凄まじい迫力。ユン・ジェギュン監督が手がけたパニック・ムービーが、9月25日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショーです。津波襲来前の普通の人々の生活も丁寧に綴られている人間ドラマでもある本作を、恐怖と共感を同時に味わいながらご堪能ください。
スペイン人気女優カルメン・マチさんも来日! 『Paper Birds』(英題)舞台挨拶 in 第7回ラテンビート映画祭
今年で7回目を迎えるラテンビート映画祭。9月16日(木)のオープニングを飾ったのは、第34回モントリオール世界映画祭観客賞を受賞した『Paper Birds』(英題)! 新宿バルト9での上映後、エミリオ・アラゴン監督、主演女優のカルメン・マチさん、そして、本映画祭のプログラミングディレクターであるアルベルト・カレロ・ルゴさんが登場して、舞台挨拶がおこなわれました。マチさんのスタイリッシュな足元にも注目!
ラテンの風は、新宿、京都、そして、横浜へ!―第7回 ラテンビート映画祭
ラテン映画の話題作が、今年も一同に会します! 第7回ラテンビート映画祭は、9月16日(木)~9月23日(木)に新宿バルト9、9月20日(月)~10月3日(日)に京都の駅ビルシネマ、そして、10月8日(金)~10月11日(月)に横浜ブルク13と、3都市にて開催されます。1本たりとも観逃したくない作品が目白押しですよ!!
『日本のいちばん長い夏』 半藤一利さん×富野由悠季さん トーク・ショー&試写会
太平洋戦争終結の内幕に迫る『日本のいちばん長い夏』のトーク・ショーと試写会が7月30日(金)に新宿バルト9で開催され、原作者の半藤一利氏、元陸軍大将・今村均役のアニメ映画監督・富野由悠季氏が登壇し、「戦争を語り継ぐ」をテーマに、それぞれの思いを語りました。戦争の記憶が風化しつつある現状に危機感を持っているお2人のお話から、「形に残すことによって戦争の真の姿を伝えていくこと」の大切さを改めて認識できます。倉内均監督も会場に駆けつけました!
『日本のいちばん長い夏』
「原爆は落とされなかったかもしれない」―倉内均監督作品『日本のいちばん長い夏』。現代の文化人たちを俳優として起用する「文士劇」スタイルをとった異色の本作は、戦後60年を過ぎた今、あの大戦について考えるための指針のひとつとなる。8月7日より、新宿バルト9(東京)、丸の内TOEI2他にて、全国順次ロードショー。