「大森立嗣」の検索結果: 8 件
7月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
7月公開の映画から9作品をご紹介! あなたが気になるのは、どの映画? 【LINE UP】7/3(金)公開『MOTHER マザー』、7/4(土)公開『もち』、7/10(金)公開『マルモイ ことばあつめ』、7/17(金)公開『悪人伝』『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』『リトル・ジョー』、7/18(土)公開『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』『ぶあいそうな手紙』、7/31(金)公開『海辺の映画館—キネマの玉手箱』
映画の暴動ふたたび!!! 実践映画塾「シネマ☆インパクト」が2016年、再起動!!!
鬼才・山本政志監督率いる、実践映画塾「シネマ☆インパクト」が今年いよいよ再起動!!! それを記念して、これまでに「シネマ☆インパクト」が生み出した13監督による全15作品を3月5日(土)〜18日(金)、新宿 K’s cinemaにて上映。『恋の渦』『水の声を聞く』ほか、海外映画祭で上映された話題作など見逃せない作品ばかり!!「シネマ☆インパクト2016」開講は3月22日。
【実践映画塾シネマ☆インパクト】シネマ☆インパクト第3期 いまおかしんじ監督インタビュー-映画を作るには仲間が必要
受け身の授業じゃない。実践で映画を撮りながら学ぶんだという気概にあふれた試み〈シネマ☆インパクト〉。開講から1年、できた映画の上映もついに第3弾、いよいよ完結となりました。毎回、監督たちが好きに暴れまくった粋のいい作品が発表されている中、今回は、熊切和嘉、いまおかしんじ、大根仁、廣木隆一、山本政志の5人の監督作の上映です。これまでは、撮影地は新宿などの共通項目が設定されていましたが、今回はそういうこともなくなって自由度アップ。廣木監督はオール福島ロケ、大根監督は138分の大作、山本監督は長編映画のプロローグと皆、自由過ぎ!熊切監督は32分の短編ながら、人間の心の中に痛烈に迫っていって、濃密な時間を作り出しています。さて、「UNDERWATER LOVE-おんなの河童」の記憶も未だ鮮やかな、いまおかしんじ監督はどんなトライをしたのでしょうか。スペシャルインタビューです。制作者コースを受講した甘利類さん(24歳)も加わって受講の実感を語ってくれました。
【実践映画塾 シネマ☆インパクト】実践映画塾からシネマ☆インパクトから生まれた、とんでもなく粋のいい映画5本。
本サイトで連載取材している、実践映画塾シネマ☆インパクトから生まれた映画5本がいよいよ上映される。『「シネマ☆インパクト」はワークショップではない。選ばれた精鋭の監督達が、限られた時間と予算の中で“映画作り”を凌ぎ合う映画の格闘場だ。』と主宰の山本政志が語るこのプロジェクト、第一弾の参加監督は大森立嗣監督、瀬々敬久監督、鈴木卓爾監督、深作健太監督、山本政志監督という豪華な面子。彼らの短編は、どれも自由でパワフルでカオティック。閉塞感停滞感あふれる時代をものともしてない感じに勇気をもらえる。日本でもハリウッドでもなんでもいいけど「これが映画だ!」とこの作品群にこそ言いたい。オーディトリウム渋谷で、9月1日(土)~14日(金)上映。(C)シネマ☆インパクト(画像は、山本政志監督『アルクニ物語』)
【実践映画塾 シネマ☆インパクト】作りたい人。出たい人。「山本政志プロデュース 実践映画塾 シネマ☆インパクト」受講生募集 第1期生募集! 2012.1/30~3/2
カラダで学ぶ! 2012年、新しいことをはじめたいと思っている方に朗報! 山本政志監督プロデュース、13人の豪華監督講師による、実践的映画ワークショップが開講される。その名は、「山本政志プロデュース 実践映画塾 シネマ☆インパクト」。
映画の達人-東京学生映画祭番外編(林家しん平監督/大森立嗣監督/田口トモロヲ監督)学生映画人に見て欲しい映画「お前が試されてるんだぞ、この映画は」
「映画の達人」は映画界で活躍する皆さんに愛してやまない映画について熱く語っていただくコーナー。学生映画の登竜門として注目される東京学生映画祭。今回は第23回東京学生映画祭の審査員を務められた林家しん平監督、大森立嗣監督、田口トモロヲ監督に「東京学生映画祭出品作品と学生映画と学生に見てもらいたい映画」についてお話を伺いました。三人の審査員の言葉は厳しいけれど、次世代の映画人に向ける優しい態度。まずは審査員の方々の『若き映画人にお勧めする三本』から自分の表現の世界を広げてみてはどうだろう。
第23回東京学生映画祭授賞式―グランプリは東京造形大学女性監督に
学生映画の登竜門、第23回東京学生映画祭が5月27~29日 に開催された。今回はゲスト審査員に大森立嗣監督、田口トモロヲ監督、林家しん平監督を迎え、41団体106作品の内から厳正なる審査、観客投票を経て、各賞を決定。受賞者の喜びの声をレポートします。また、『デリバリーファッションヘルス』でグランプリを受賞したばかりの古地監督へのインタビューも掲載。コンプレックスを笑うグランプリ受賞作は「元をとってやろう」という気持ちから始まった?!
第23回東京学生映画祭- 東京からカンヌへ! 世界に飛び出す学生映画人の登竜門
5月29日より北沢タウンホールにて第23回東京学生映画祭が開催される。東京近郊の44学校41団体、106作品から選ばれた16作品(アニメーション部門7作品、実写部門9作品)を一挙公開。23年間の歴史の中で青山真治、中村義洋、園子温など多くの映画人を輩出している映画祭。日本映画の才能をいち早く見つけることのできる絶好のチャンスだ。 なんと本年度のカンヌ国際映画祭短編映画部門で入選を果たした田崎恵美監督も昨年の東京学生映画祭グランプリ受賞者。今年の東京学生映画祭でも田崎監督に続く才能が注目される。