「キム・ギドク」の検索結果: 4 件

3月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2020年3月公開映画短評_メイン画像3月公開の映画から、個性と才能溢れる3本のインディーズ作品や、アンナ・ウォルツの児童文学の映画化作品、韓国の鬼才キム・ギドク最新作、北海道室蘭市を舞台に場所と人の記憶をたどる7章の映像詩など、バラエティ豊かな6作品をピックアップ! あなたが気になるのは、どの映画? 【LINE UP】3/6(金)公開 『サクリファイス』、3/14(土)公開 『透明花火』、3/20(金)公開 『恐竜が教えてくれたこと』『人間の時間』、3/21(土)公開『カゾクデッサン』。※『モルエラニの霧の中』は来春に公開延期

「映画は世界を変える力があるもの」東京フィルメックス最優秀作品賞はイスラエル、アミール・マノール監督に

12月1日(土)、第13回 東京フィルメックスが盛況のうちに閉.幕。各賞が発表された。コンペティション作品9本の中からテルアビブを舞台に老夫婦の1日を描く作品、アミール・マノール監督の『エピローグ』が最優秀作品賞に輝いた。授賞式の喜びの声をリポートします。

会期中にロケハン。観なきゃいけない作品を観て、それで自分も撮影に入ります。-第13回東京フィルメックス審査委員長SABU監督インタビュー

11月23日から第13回東京フィルメックスが開催される。今年も映画の目利きが選んだ“個性的な光を放つハイセンスな作品”46本がラインナップ。審査委員長には、海外映画祭で最も注目される日本人監督の一人、SABU監督を迎えグランプリが選出される。『ミニシアターに行こう。』では審査委員長であるSABU監督に東京フィルメックスでの出会い、東京フィルメックス直後に撮影が始まる新作についてなどたっぷりとお話をうかがいました。

第12回東京フィルメックス開会式レポート

11月19日第12回東京フィルメックスのオープニングセレモニーが開催され、林加奈子東京フィルメックスディレクター、アミール・ナデリ監督による開会挨拶で映画祭をスタートさせた。今回は開会式をレポートします。