「カトリーヌ・ドヌーヴ」の検索結果: 6 件

11月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2024年11月短評メイン画像11月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな6作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】1日(金)公開『ゴンドラ』『DOG DAYS 君といつまでも』、8日(金)公開『イル・ポスティーノ 4Kデジタル・リマスター版』『ベルナデット 最強のファーストレディ』『ルート29』、29日(金)公開『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』

10月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

10月公開映画短評_メイン10月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな10作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(土)公開『ボーダレス アイランド』、7日(金)公開『愛する人に伝える言葉』『声/姿なき犯罪者』『千夜、一夜』『42-50 火光』、8日(土)公開『裸のムラ』『夜明けまでバス停で』、14日(金)公開『スペンサー ダイアナの決意』、22日(土)公開『こころの通訳者たち What a Wonderful World』、29日(土)公開『ノベンバー』

『アンティークの祝祭』ー骨董品に刻まれた波乱万丈な人生の記憶

映画『アンティークの祝祭』メイン画像フランスの至宝カトリーヌ・ドヌーヴが、実の娘のキアラ・マストロヤンニと、深い確執のある母娘役で共演した人間ドラマ。「人生最期の日」を悟った高齢の女性が、人生を共にし、彼女の生き様を見つめてきたアンティークを手放すことを決意する。ひりつくような思い出が閉じ込められているそれらを手放すとき、彼女の心は解き放たれるのか。そこに待ち受ける思いも寄らない結末とは? 2020年6月5日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。©Les Films du Poisson – France 2 Cinema – Uccelli Production – Pictanovo

≪デジタル・リマスター版特集上映≫ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち— 一大ムーブメントの傑作7本を流麗な音楽とともに

≪デジタル・リマスター版 特集上映≫「ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち」ポスター画像2019年1月に逝去したフランス音楽界の巨匠ミシェル・ルグラン。その没後1年/生誕88年特別企画として、デジタル・リマスター版特集上映『ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち』の開催が決定。『ローラ』『5時から7時までのクレオ』『女は女である』『女と男のいる舗道 4Kデジタル・リマスター版』『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』『ロバと王女』の7本を上映する。2月21日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA 他全国順次開催。

追悼 ミシェル・ルグラン-美しい旋律に彩られた“恋する映画”たち

2019年1月、フランスのピアニストで作曲家のミシェル・ルグランの訃報が届いた。フランス映画から、ハリウッド映画、日本映画まで数々の映画音楽を手掛け、その作品は長い間多くのファンを虜にしてきた。今回はルグランの名曲に彩られた作品の中から、『ロシュフォールの恋人たち』『おもいでの夏』『華麗なる賭け』のDVD&Blu-rayをご紹介。時に甘く時に切ないメロディは、映画とともにいつまでも私たちの心の中に生き続けるだろう。

『ロマン・ポランスキー 初めての告白』-栄光と苦悩に満ちたスキャンダラスな人生を語る

祖国ポーランドで撮影した『水の中のナイフ』(62)で長編デビュー後、約50年にわたり世界を舞台に活躍し続けるロマン・ポランスキー。『ローズマリーの赤ちゃん』(68)、『テス』(79)、『戦場のピアニスト』(02)など、傑作、話題作を発表する一方、私生活では映画のような波欄万丈な人生を送ってきた。このドキュメンタリーは、そのあまりにも重い人生をスイスでの軟禁中(2010年時点)のポランスキー自身が回顧する、貴重なドキュメンタリーである。初期の作品 『水の中のナイフ』(62)、『反撥』(65)、『袋小路』(66)、『ローズマリーの赤ちゃん』(68)も同時上映。6月1日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて6週間限定ロードショー。©2011 ANAGRAM FILMS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.