ミニシアター情報

『恋するナポリタン』~世界で一番おいしい愛され方~

koinapo_main― 想いは、伝えるためにある。伝えたい気持ちが奇跡を起こす、ラブ・ファンタジー。― 相武紗季さん、塚本高史さん、EXILEのMAKIDAIこと眞木大輔さんによる、豪華なトリプル主演!9/11(土)より公開です。そして、読者プレゼントもありますっ!詳細は記事にて。(応募〆切:9/25)

『TENBATSU』

tenbatsumain「あいつに天罰がくだればいいのに!」 ― いけないとはわかっていても、そう考えてしまうのは、人間の性(さが)。では、自分が望んだ通りに、あるいはそれ以上に、憎々しい相手が災厄に落ちるさまを、まのあたりにしたら、人はどうなるのか? 高校のホラー文学研究部を舞台に、フレッシュなキャスト陣が繰り広げる戦慄のホラーが、9月4日(土)より、アップリンクX(東京)にてレイトショー。

『オカンの嫁入り』

okannoyomeiri001 『ずーっと、当たり前が続くと思っていた……』。月子(宮﨑あおい)と陽子(大竹しのぶ)は、母ひとり子ひとりで暮らしてきた。ある日、陽子が酔っ払って若い金髪の男・研二(桐谷健太)を連れてくる。「おかあさん、この人と結婚することにしたから」。突然の出来事をキッカケに、母と娘の日常が崩れ出した……。宮﨑あおいさんと大竹しのぶさんが初共演で贈る、母と娘の温かくて優しい、愛の物語。是非、大切な人と一緒に観て頂きたい。

『トイレット』

TOILET-main誰かと一緒においしいご飯を食べられること、ありのままの自分でよいと思えること、いつも一緒にいなくても心がつながっている家族がいること ― 荻上直子監督の『トイレット』には、そんな素敵な幸せがぎゅっと詰まっている。8月28日(土)より、新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイント他、全国ロードショー。

『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』

Rijksmuseumオランダでも随一の美術館と言われる「アムステルダム国立美術館」で、2004年、大規模な改修工事が始まった。しかし、計画は混迷して、なんと2010年の現在も、まだ工事中。権威あるこの美術館に、いったい、何が起こったのか? ― その一部始終を克明に伝えるドキュメンタリーは、8月21日(土)よりユーロスペース(東京)他にて、全国順次公開。

『老人と海(ディレクターズ・カット版)』

rojintoumi_main巨大カジキを追い求めて漁に出る老漁師、「おじいちゃん」こと糸数繁さんの挑戦を追った、ジャン・ユンカーマン監督によるドキュメンタリー。1990年の初公開から20年を経た2010年の今年、ディレクターズ・カット版としてスクリーンに蘇りました。7月31日(土)より、銀座シネパトス(東京)、テアトル新宿(東京)、キネカ大森(東京)ほかにて全国順次公開。

酔ってから観るか、観てから酔うか―「太田和彦編 映画と酒場と男と女」

14たそがれ酒場 (C)国際放映会社の仲間でも、初めて会った合コンの人でも、学生時代からの友人でも、旅先で隣り合わせになったおじさんでも、酒をくみかわせば時間や時を超えて親密になれる。人間の本音が見えて、心がぶつかりあう場所。それが酒場。酒場を舞台にした映画が面白くないわけがない。神保町シアターでは8月21日から酒場を舞台にした特集上映「太田和彦編 映画と酒場と男と女」を開催。期間中はールがもらえるイベント実施。ほろ酔い気分で映画を楽しんでみてはいかが?©国際放映

劇場招待券(9/10まで有効)を5組10名様にプレゼント。(応募締切8月26日)

『瞳の奥の秘密』

hitomimain2010年のアカデミー賞外国語映画賞に輝いた『瞳の奥の秘密』が、8月14日(土)よりTOHOシネマズシャンテ(東京)他にて全国順次ロードショー! 未解決事件を追う犯罪ドラマであり、その謎解きを楽しむミステリーであり、秘めた想いを抱える主人公の純愛と葛藤を丁寧に描いたラブストーリーでもある本作。衝撃のクライマックスは、ご自身の「瞳」で確かめてください。

『ヤギと男と男と壁と』

yagimainかつてアメリカには、見つめるだけでヤギを殺したり壁を通り抜けたりすることができる(?)兵士を擁する極秘部隊があったという。念動力、透視能力、予知能力、“キラキラ眼力”などのトレーニングで超能力に磨きをかけた男たち。決して表に出ることのなかった“日陰部隊”を描く『ヤギと男と男と壁と』は、8月14日(土)より、シネセゾン渋谷(東京)、シネ・リーブル池袋(東京)他にて、全国順次ロードショー。実話をベースにしたちょっとビターで大人テイストの型破りなコメディ、ご堪能あれ。

『シルビアのいる街で』

silviamain2008年の東京国際映画祭で話題をさらった、ホセ・ルイス・ゲリン監督の『シルビアのいる街で』が、8月7日(土)よりシアター・イメージフォーラム(東京)にてロードショー。フランスの古都・ストラスブールを舞台に、美しい映像と緻密に計算された音の中、物語の結末は、観る者それぞれの想像と解釈に委ねられていきます。