協力ライター
フランス映画祭 2011―リュック・ベッソン団長ほか来日映画人の、「今」の日本への想い。
6月に開催された、フランス映画祭 2011。東日本大震災の余波と、原発問題の渦中にある日本に、リュック・ベッソン団長をはじめとしたフランスの映画人がゲストとして訪れました。記者会見とオープニング・セレモニーでゲストが語った言葉には、「今」の日本を案じて愛する想いがたっぷり。当日の華やかな画像とともに、ご紹介致します。また、質疑応答では、ベッソン団長の口から「GACKTさん」の名前が飛びだして……!?
(2011年8月5日更新)
>> この記事をもっと詳しく見る『LAゾンビ』―ゲイ・ポルノとゾンビ映画が融合した問題作、奇跡の特別上映。
アート・シーンにも多大な影響を与える、クィア映画界の第一人者、ブルース・ラ・ブルース監督の最新作『LAゾンビ』 ― 昨年のメルボルン国際映画祭で、上映用マスターが警察に押収された上に「焼却」までされた問題作です。日本公開は絶望的と言われていた本作の、奇跡的な特別上映が決定しました。7月16日(土)・18日(月)、銀座のヴァニラ画廊にて、「ポルノ」、「ゾンビ」、「耽美」が融合する神秘をご覧あれ。
(2011年7月15日更新)
>> この記事をもっと詳しく見る『田中さんはラジオ体操をしない』―彼が解雇された理由は、「ラジオ体操をしなかったから」?
自分を解雇した勤務先の正門前で、25年に渡って毎日、抗議活動を続ける田中哲朗さん ― 彼の活動と人となりに興味を持った、オーストラリア人のマリー・デロフスキー監督によるドキュメンタリー映画です。田中さんが解雇された理由。それは、「ラジオ体操をしなかったから」? 現代日本が抱える、「身近な人権問題」に真っ向から立ち向かう人々の姿を映した本作は、7月2日(土)より、新宿K’s cinemaにてモーニング・ショー。
(2011年7月2日更新)
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