イベント情報
トーキョーノーザンライツフェスティバル2011―北欧映画と親しくなれる1週間。
北欧映画を味わい尽くせる映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル2011」が、2月12日(土)~20日(日)、東京・渋谷で開催されます。北欧を代表する監督たちの15作品と4作の短編アニメーションが一挙上映される中、当サイトでは、かつて日本で公開されたミニシアター系作品から、計3作をピックアップ。おとなの恋愛映画『しあわせな孤独』、音楽ドキュメンタリー『スクリーミング・マスターピース』、女の子同志の青春映画『ショー・ミー・ラヴ』 ― 北欧映画と親しくなれるこの機会、思いきり活用しましょう。
荒川修作の幻の長編映画『Why not』が12年ぶりに解禁!―『死なない子供、荒川修作』公開前夜イベント
12月17日(金)、「人間は死なない」と断言した男と、「死なない家」に住んだ人々の希望のドキュメンタリー、山岡信貴監督『死なない子供、荒川修作』の公開前夜イベントが行われ、荒川修作の幻の長編映画『Why not』が12年ぶりに解禁しました!
【イケメン青田買い】『タクミくんシリーズ Pure~ピュア~』―画像で楽しむ初日舞台挨拶(東京)
『タクミくんシリーズ』の映画化第4弾『Pure~ピュア~』の公開初日舞台挨拶が12月18日(土)におこなわれ、出演者の馬場良馬さん、内藤大希さん、浜尾京介さん、渡辺大輔さん、そして、横井健司監督がシアター・イメージフォーラムに駆けつけました! 馬場さんへのスペシャル・サプライズも盛りあがった当日の模様を、たっぷりの画像と共にお楽しみください。
スネオヘアーの強烈ユーモアに会場爆笑。「ともさかさんと結婚するなんて勝手な情報流しました」-「アブラクサスの祭」公開初日舞台挨拶
元ロック・ミュージシャンの悩めるお坊さんが音楽を通して、再度自分の生きる道を探る「アブラクサスの祭」。12月25日、テアトル新宿にて、公開初日舞台挨拶が行われた。撮影から一年たった現在、スネオヘアーさんは髪がふさふさと伸び様変わりをしたものの、加藤直輝監督、ともさかりえさん、村井良大さんとのチームワークの良さは健在。スネオヘアーさんからは、「ともさかさんと結婚するなんて勝手な情報を、大桃さんみたいにツイッターで流してみたりしてすみません」とユーモアたっぷりのコメントが飛び出し、会場が大いに沸いた。今回はほぼノーカットで舞台挨拶の模様をレポートします。
【イケメン青田買い】あの名シーンの再現も!―『タクミくんシリーズ Pure~ピュア~』完成披露試写会(東京)
ボーイズ・ラブ小説の金字塔『タクミくんシリーズ』の映画化第4弾『Pure ~ピュア~』の公開に先駆けて、12月4日(土)に三宅坂ホールにて完成披露試写会が開催されました。登壇したのは、馬場良馬さん、内藤大希さん、浜尾京介さん、滝口幸広さん、広瀬友祐さん、小林豊さん、そして、横井健司監督の7名。劇中の名シーンが生で再現されたトークの模様を、たっぷりの画像と共にお楽しみください。
『リトル・ランボーズ』でUKカルチャーと音楽に浸ろう!―カジヒデキさん×松田岳二さん トーク・ショー
1982年のイギリスを舞台に、性格も育った環境もまったく違うふたりの少年が出会って、自主映画を撮るべく奮起する物語、『リトル・ランボーズ』。本作には1980年代のUKカルチャーと音楽が、たっぷりと盛りこまれています。公開を記念して、ミュージシャンのカジヒデキさんと松田岳二さんによるトーク・ショーが、12月8日(水)にシネクイントにて開催されました。おふたりの子供時代にも話題が及んだその模様を、じっくりとお楽しみください。
最優秀作品賞を受賞した『ふゆの獣』の内田伸輝監督から独占コメント!―第11回 東京フィルメックス 審査員記者会見・閉会式
11月28日(日)、第11回 東京フィルメックスが大盛況のうちに閉幕しました。コンペティションで最優秀作品賞に輝いたのは、内田伸輝監督の『ふゆの獣』。受賞に寄せて、内田監督から当サイトの読者さまへ向けて、コメントをいただきました。審査員記者会見と閉会式の模様を、たっぷりの画像と共に、じっくりとお楽しみください。また、第11回 東京フィルメックスの公式パンフレットを2名さまにプレゼントする企画も実施中です(応募〆切は12月31日)。
小津安二郎監督の影響も?―『四つのいのち』 ミケランジェロ・フランマルティーノ監督 ティーチ・イン(第23回 東京国際映画祭より)
2011年・春にシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開の『四つのいのち』。10月の第23回 東京国際映画祭で上映された際、ミケランジェロ・フランマルティーノ監督によるティーチ・インが開催されました。小津安二郎監督を敬愛しているフランマルティーノ監督の撮影手法についてもトークが及んだその模様を、ほぼノー・カットでお届けします。
第11回 東京フィルメックスでのQ&A、続々開催!―『ミスター・ノーバディ』・『夏のない年』・『トーマス、マオ』
11月20日(土)から大盛況開催中の、第11回 東京フィルメックス。この映画祭の名物といえば、監督・スタッフ・キャストが登壇するQ&A。ジャコ・ヴァン・ドルマル監督登壇『ミスター・ノーバディ』、サウンドデザイナーのピート・テオさん登壇『夏のない年』、チュウ・ウェン監督と女優のジン・ズーさん登壇『トーマス、マオ』のQ&Aから、厳選の一問一答をリポートします。※写真は、『トーマス、マオ』のチュウ監督です。
「フィルメックスが待ち遠しい!Vol.2」-行定監督が語る、東京フィルメックスの楽しみ方。
ついに開幕した第11回東京フィルメックス。開催に先駆けて行われたトークイベント、「フィルメックスが待ち遠しい!Vol.2」では11年前の第1回東京フィルメックスのコンペティションに参加後、数多くの国際映画祭で活躍する行定勲監督をゲストに迎え、作り手としての国際映画祭の面白さ、存在意義について熱のこもったトークが来り広げられた。東京フィルメックスで行定監督が「気になる」作品の話も満載。世界基準の監督のお墨付き作品をチェックしよう。