イベント情報

『セイジ—陸の魚—』完成披露試写会—西島秀俊さん、森山未來さん、伊勢谷友介監督が登場!

伊勢谷友介監督の『セイジ—陸の魚—』完成披露試写会が、2月10日(金)に新宿の明治安田生命ホールにて行われ、主演の西島秀俊さん、森山未來さん、そして伊勢谷監督が登壇した。個性・実力・人気を兼ね備えた3人が揃うとあって、当日は開場前から多くの観客が詰めかけ、割れんばかりの拍手と歓声のなか舞台挨拶が行われた。ほほえましいエピソードが満載の撮影裏話をレポート!

『禁断メルヘン 眠れる森の美女』-2つの童話を大胆に脚色。官能美に彩られた大人のためのお伽噺。

ヒューマントラストシネマ渋谷で開催中の映画祭【未体験ゾーンの映画たち2012】(1月14日~6月15日)上映作品。同映画祭では「海外での評価が高く、話題作であるのに日本ではなかなか劇場公開されにくい、日本人にとっての【未体験ゾーンの映画】」を上映。本作では、衝撃的かつエロティシズム溢れる作品を得意とするカトリーヌ・ブレイヤ監督が、『眠りの森の美女』と『雪の女王』を下敷きに、大人のためのメルヘンの世界を官能的に描いている。(c) 2010-FLACH FILM PRODUCTION – CB FILMS – Marathon – ARTE France

『セイジ-陸の魚-』試写会&トークショー—伊勢谷友介監督と渋谷慶一郎さんが語る。 「映画、音楽、もの作り」への熱い思い!

2月18日(土)に公開となる伊勢谷友介監督の『セイジ-陸の魚-』。公開に先駆けて行われたトークショーには伊勢谷監督と音楽監督の渋谷慶一郎さんが登場し、作品にかける熱い思いを語った。東京藝術大学出身の同窓生でもあるふたりが、互いにさまざまな経験や創作活動を経て、初めてひとつの作品に向かった本作。それぞれの立場から見た映画制作の裏話など、貴重なトーク満載のレポートをお届けします!

トーキョーノーザンライツフェスティバル 2012―日本初上映作、幻のフィルム、伝説の無声映画まで。北欧映画が渋谷に大集結!

北欧映画を満喫できる1週間が、今年も渋谷で待っている ― 2月11日(土・祝)~17日(金)、「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2012」が、ユーロスペースとアップリンクファクトリーにて開催される。新旧の北欧映画から選ばれた上映作品は、長編がなんと14本。ジャパン・プレミアの『ネクストドア/隣人』、安部公房原作の『友達』、無声映画の『魔女』等、ヴァラエティに富んだラインナップだ。「どの作品を観るか。何本、観に行けるか」、さあ、思いきり頭を悩ませていただきたい。(画像は、ポール・シュレットアウネ監督作品『ネクストドア/隣人』)

ちば映画祭 VOL.4―『ロストパラダイス・イン・トーキョー』に『へんげ』、『おばけのマリコローズ』……、日本の映画界を担う監督の作品を堪能しよう。

今年で4回目となる「ちば映画祭」が、1月28日(土)・29日(日)の2日間、千葉市民会館にて開催される。ベテランから若手まで、日本の映画界を担う監督の作品をメインに堪能させていただける質実剛健の映画祭。注目のラインアップから、ミニシアが「これは絶対に押さえてほしい!」と太鼓判を捺すのは、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』、『へんげ』、『おばけのマリコローズ』、『THE GODFATHER OF GORE/ゴッドファーザー・オブ・ゴア』の4作品だ。記事内にて、1月29日の通し券のプレゼント企画(2組4名様)も実施中!(画像は『ロストパラダイス・イン・トーキョー』)

『砂の影』上映+トークイベント@COFFEE&EAT IN toki—西荻窪の隠れ家的カフェ・バーで聴く甲斐田祐輔監督と菊地成孔さんの濃密トーク。

甲斐田祐輔監督の2008年度劇場公開作品『砂の影』の上映と、監督本人とミュージシャンの菊地成孔さんをゲストに迎えてのトークイベントが、8月21日(日)に東京・西荻窪の隠れ家的なカフェ・バー「COFFEE&EAT IN toki」で行われた。ゲストと客席の距離が近い、温かな雰囲気の中でのお二人の濃密なトークをお届けします!

第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~特集上映編

11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。第3弾の今回は、「特別上映編」をお届け。『ニコラス・レイ生誕百年記念上映』、川島雄三監督の『限定!川島パラダイス♪』、『相米慎二のすべて -1980-2001全作品上映-』を、徹底的に予習しましょう。

第20回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭―この秋、「女性同士の恋」に向きあう。

セクシュアリティやジェンダーをテーマにした映画だけを紹介する、アジア最大の映画祭 ― 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(略してLGFF)が、2011年の今年、成人式を迎えます。第20回のLGFFは、10月7日(金)~10日(月・祝)に、東京・青山のスパイラルホールにて開催。ヴァラエティに富んだラインアップの中、ミニシアが注目するのは「女が女を愛する姿」を映した4本。胸に沁みる極上のレズビアン映画を知るのに、LGFFほど絶好の機会はありません。(画像は『ブルーミントンの恋』)

第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~特別招待作品編

11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。第2弾の今回は、「特別招待作品編」をお届け。注目度と実力ともに満点の映画作家による、1本たりとも見逃せない9作品が揃っています。

第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~コンペティション編

11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。まずは「コンペティション編」をお届け。さあ、今年の東京フィルメックスに備えて、徹底的に予習をしましょう。