イベントレポート
『セイジ-陸の魚-』試写会&トークショー—伊勢谷友介監督と渋谷慶一郎さんが語る。 「映画、音楽、もの作り」への熱い思い!
2月18日(土)に公開となる伊勢谷友介監督の『セイジ-陸の魚-』。公開に先駆けて行われたトークショーには伊勢谷監督と音楽監督の渋谷慶一郎さんが登場し、作品にかける熱い思いを語った。東京藝術大学出身の同窓生でもあるふたりが、互いにさまざまな経験や創作活動を経て、初めてひとつの作品に向かった本作。それぞれの立場から見た映画制作の裏話など、貴重なトーク満載のレポートをお届けします!
東京フィルメックス邦画部門ハイライト-新年スタート!これから公開される東京フィルメックス厳選の注目3作品をチェック
新年がついにスタート。2012年のスタートは昨年の東京フィルメックスで公開された注目の邦画作品の舞台挨拶とQ&Aの模様をハイライトでご紹介。公開が待たれる『東京プレイボーイクラブ』『KOTOKO』『RIVER』の制作現場を中心にスタッフキャストの生の声を公開前にチェックしよう。
第三回下北沢映画祭コンペティション授賞式-人形アニメーションのホラー作品をグランプリに選出
2011年1月27日(日)、第三回下北沢映画祭コンペティション部門の出品作品上映、審査結果発表、授賞式が行われました。上映されたのは、250を超える応募作から選ばれた9作品です。上映後、黒沢清監督はじめ4名の審査員の厳正な審査によりグランプリ、準グランプリが選出されたほか、観客投票による観客賞も決定。各受賞作品監督による喜びの声を紹介します。
第12回東京フィルメックス 『CUT』舞台挨拶、Q&A — アミール・ナデリ監督、西島秀俊さん、常盤貴子さんが登場!
2011年11月23日、第12回東京フィルメックスの特別招待作品であり、本映画祭の審査委員長をつとめるアミール・ナデリ監督の『CUT』上映が有楽町朝日ホールで行われ、ナデリ監督と主演の西島秀俊さん、常盤貴子さんが上映前の舞台挨拶および上映後のQ&Aに登場。映画愛で結ばれた3人の、仲の良さが伝わってくるトークの全容をレポート!
第12回東京フィルメックス クロージングセレモニーレポート-グランプリはチベット人監督に
11月27日(日)、第11回 東京フィルメックスが盛況のうちに閉.幕。コンペティション作品10本の中から“世界×日本×末来”をつなげる受賞作品が発表され、ペマツェテン監督の『オールド・ドック』が最優秀作品賞に輝いた。また観客賞にはキム・ギドク監督の『アリラン』が投票によって選ばれ、「映画への信念を回復し人間に対する信頼を取り戻した。」とコメントを寄せた。受賞者の喜びの声をレポートします。
第12回東京フィルメックス オープニング作品『アリラン』キム・ギドク監督Q&A
11月19日第12回東京フィルメックスが開幕。オープニング作品『アリラン』上映後のQ&Aでは三年間の沈黙を続けた巨匠キム・ギドク監督が登壇した。熱心なファンからは多くの質問が投げかけられ次回作に寄せるファンの期待の高さを伺わせた。今回は『アリラン』上映後のキム・ギドク監督Q&Aの模様をほぼノーカット版でレポートします。
第12回東京フィルメックス開会式レポート
11月19日第12回東京フィルメックスのオープニングセレモニーが開催され、林加奈子東京フィルメックスディレクター、アミール・ナデリ監督による開会挨拶で映画祭をスタートさせた。今回は開会式をレポートします。
【画像で楽しむイベントレポート】東京国際映画祭詳細レポート-この靴は誰の靴?クイズで見せるグリーンカーペット
盛況のうちに終幕した、第24回東京国際映画祭。今回は豪華ゲストが集結した映画祭最大のイベント、グリーンカーペットを歩いた映画人を詳細レポート。「ミニシアターに行こう。」流に靴画像や後ろ姿をクイズにまとめてみました。あなたもバーチャルにグリーンカーペットを体験してみてください。
『アジアの純真』 片嶋一貴監督×井上淳一さん×青山真治監督トークショー
世界を変えようと決意した少年と少女の行き着く先はーー全く思いがけない展開に賛否両論を巻き起こしている『アジアの純真』。
この上映を記念して、K’sシネマにて2011年10月25日、片嶋一貴監督と脚本を手がけた井上淳一さんと、映画にコメントを寄せた青山真治監督のトークショーが行われました。映画が終わりスクリーンの前に現れた青山監督は、ワインを2本(ボトル?)も飲んでほろ酔いの様子。時々意識が飛んでしまうことを井上さんが心配するなど、思いがけないハラハラさせられる展開となりました。
東京国際映画祭 クロージングセレモニー-グランプリはフランスの『最強のふたり』に
10月30日、アジア最大の映画祭、第24回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが行われ、各賞が発表された。受賞者の喜びの声とこれからの一年、話題作になること間違いなしの注目作を一足早くチェックしよう。
