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2010年08月25日更新

「来日を果たしていなかった、最後の大物」　―　ジュリア・ロバーツさんが遂に、日本のファンの前に姿を現してくれました！

主演映画『食べて、祈って、恋をして』のプロモーションで来日したロバーツさんを迎えて、2010年8月19日（木）に、東京は六本木ヒルズでレッド・カーペット・イベントとジャパン・プレミアがおこなわれました。ロバーツさんに日本の夏を味わっていただくため、会場には盆踊りの櫓（やぐら）が建てられ、浴衣美女たちが集結。もちろん、この日のために駆けつけた多くのファンのみなさまも、今か今かとロバーツさんの登場をお待ちです。

興奮と高揚がMAXのレッド・カーペットの一部始終を、順を追ってお届けします。たっぷりの画像はもちろん、臨場感あふれる動画も、どうぞお楽しみください！

MCはジョン・カビラさん。「お忍びでも日本に来日したことのなかったロバーツさんの初来日！　その瞬間をみなさんで共有して、証人になりましょう。さあ、ロバーツさんがいらっしゃいました!!」　―　カビラさんの言葉に、会場のテンションはあがりにあがります。

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ジュリアの到着です！　……すみません。愛をこめすぎるあまり、敬称は略させていただきます。

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ファンのかたがたと交流。たっぷりと30分近い時間をかけて、サインと笑顔を贈っていたジュリア。「ひとりでも多くのファンと、じかに会いたい」という想いが伝わってきます。

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ファンのかたから、花束のプレゼント!!　太陽のようなジュリアには、明るい色のお花が似合いますね！

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「アメリカの恋人」と呼ばれた、あのスマイルが、ここ日本でも輝きます！

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ファンのかたがたからの贈り物を、ジュリアはすべて、自らの手で受け取っていました。

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櫓に到着！　ジュリアのお隣は、『食べて、祈って、恋をして』の製作を務めたデデ・ガードナーさん。ふたりは、プライヴェートでも親友とのこと。

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「コンニチハ！」とジュリアが日本語で挨拶。続いて、大勢のファンのみなさまを見渡しながら、「映画はやめて、みんなでカラオケに行きませんか？」とユーモアたっぷりに話しかけます。

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引き続き、ジャパン・プレミアが控えているため、櫓での挨拶を切り上げたふたりは、プレミアの会場へ移動することに。

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恒例の《セレブの靴チェック！》、もちろん、忘れていませんよ。この日のジュリアの足元は、レオパード柄のピン・ヒール。美しい甲が更に際立ちますね！

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退場するふたり。ジュリアのドレスには、帯のような装飾がついていることがわかります。日本の着物を意識してのファッションだったのでしょうか。ガードナーさんのパンプスが、鮮やかなレッド・ソールと判明！　ということは、クリスチャン・ルブタンの品かもしれません（未確認）。

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「ぜひ、また日本へ来てください！」というカビラさんの声と、大勢のファンのみなさまの歓声に観送られて、会場をあとにするジュリア。宝石のような笑顔と共に、手を振っての退場でした。

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《『食べて、祈って、恋をして』ジュリア・ロバーツさん来日レッド・カーペット・イベント》

▼『食べて、祈って、恋をして』
作品・公開情報
アメリカ/2010年
原題：”EAT PRAY LOVE”
監督：ライアン・マーフィー
製作：デデ・ガードナー
製作総指揮：ブラッド・ピット　他
出演：ジュリア・ロバーツ
ジェームズ・フランコ
ビリー・クラダップ　他
原作：エリザベス・ギルバート
（『食べて、祈って、恋をして女が直面するあらゆること探究の書』）
配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
●『食べて、祈って、恋をして』公式サイト
※2010年9月17日（金）より、TOHOシネマズ有楽座（東京）ほか、全国ロードショー。