【『時のおと』片山享監督インタビュー 】方言は「音階」。福井の四季と人々の営みを実直に紡ぐ「音」の映画

  • 2026年01月30日更新


福井の美しい四季を背景に、その土地でしか聴けない「音」を題材に紡いだ映画『時のおと』が2026年1月31日(土)ポレポレ東中野ほか全国順次公開される。「方言は街を構成する音階である」という哲学のもと、『轟音』などで国内外から注目を集める福井県出身の片山享監督が手掛けた意欲作だ。

福井県の5つの街で1年をかけ四季を巡りながら撮影された本作には、各地の住民たちが多数出演する。部活動の喧騒、三味線の音色、波の音、祭りの太鼓……彼らが生きる中で奏でる音と俳優たちの演技が溶け合い、劇映画でありながらも圧倒的なリアリティをもって過去から未来へと続く人と街の営みをみずみずしく映し出す。自ら撮影も手がけた片山監督に、そんな本作への想いを聞いた。

(取材・撮影:富田旻)


街の人が生きている姿を実直に撮れば、その街でしか撮れないものになる

― いわゆる地方創生映画の企画というスタートだったのですか。

片山享監督(以下、片山監督):2024年3月の北陸新幹線の延伸(金沢〜敦賀間)に伴うPR事業として、福井弁の認知度を高めることを目的とした「福井の方言愛着ましましプロジェクト」という企画が立ち上がって、その一環として映画制作を行いたいということで、お声がけいただいたんです。それが2021年かな。

― 方言を「音階」と捉えたのがおもしろいですね。

片山監督:ひと言で方言といっても、福井の中にもたくさんの方言があるんですよ。『轟音』や『いっちょらい』に出てくるのは僕が住んでいた北のほうの言葉だし、南は滋賀や京都の隣なのでちょっと関西寄りの言葉になる。海のほうと山の方でもちょっと変わってくるし。だから方言を広めてほしいと言われて、「こんなにいっぱいあるけど、どうしよう」と思ったんですよね。で、その話をしたら4つか5つぐらいの街で撮ってほしいという話になって。それで、ずっと方言のことを考えていたら、方言が「音階」だって気づいたんです。

― それぞれの街に独特の「音階」がある?

片山監督:そう。字面は一緒だったとしても「音階」が変わる。街の生活音はある程度似通っても、その土地の動物の声や風や海の音があって、そこに方言の「音階」がプラスされることで、街のアイデンティティが形成される。方言を撮るというよりも、街の人が生きている姿を実直に撮れば、その街でしか撮れないものになると思いました。デフォルメした方言ではなく、福井でしかない当たり前のものを撮っていく感覚。だから最初につけたタイトルは『福井のおと』だったんです。こんなにたくさんのアイデンティティがあって、それ全てが福井ですよ、というつもりで企画しました。

都会的な福井市と演劇へのリアルで淡い憧憬

― 県からの要望などを汲んで撮影場所を決められたのですか。

片山監督:いえ、撮影場所はほぼ自分で決めました。中でも、一番都会的なところは絶対に入れたかったので、福井市を舞台にした高校生たちの話を描きました。

― 地方をテーマにした映画なら、思いっきり田舎のほうに行くというパターンも多いかと思いますが。

片山監督:どこの地方都市に行っても栄えた場所はあるし、地方イコール田舎の素敵な風景っていうことでもないし、自分はただ、そこに住んでいる人を真摯に描かなきゃいけないと思ったんです。僕は鯖江市出身で、やっぱり福井市の人間には憧れたわけです。県の中で一番大きくて駅前になんでもあるし。当時、遊びに行くってなったら、やっぱり福井市でしたし。そんな都市部で、しかも高校で演劇部ってなんかちょっとハイソじゃないですか。「なんで演劇部を選ぶの?」みたいな。僕なんて当時はその発想自体が頭にもなかった。

― 垢抜けている感じがしたんですね。

片山監督:演劇部に入るって、環境的な素養とか育ちもすごく大きいと思っていて、たとえば親が演劇好きだとか、映画をよく観せてくれたとか。うちはどっちもなかったので、発想にも至らないというか、芸術大学があることすら当時は知らなかったですし。だから、都会的な場所のほうがそういうものに触れる素養があるっていうことと、ちょっとニッチな部分で演劇部という題材を選んだんです。

― 高校生時代に監督ご自身が抱いた、淡くもリアルな憧れの地でもあったと。

片山監督:そういうことです。もう一つは、演劇部の一番特徴的な部分で「音」を考えたんですよ。学生時代に放課後の校舎や渡り廊下で聞いていた「音」。吹奏楽部にも野球部やサッカー部にもあるんですけど、人間の声がやはり一番印象的な気がして。

― きっと多くの方にとって懐かしさを覚える「音」ですよね。

過去を今に留める小浜市の三味線と若狭塗の「音」

― それぞれの物語の舞台となった場所は、どのように選ばれたのですか。

片山監督:窪瀬環さん演じる操が主人公の小浜市編は、かつては京文化が根付いた花街として栄えた三丁町があるのですが、今ではお茶屋さんが一軒残っているだけなんです。

― 紅殻(べんがら)格子の古い花街の景観がとても素敵でしたが、お座敷が一軒しかないというのは驚きです。

片山監督:ほとんどが住宅などにリノベーションされていて、そういう活かし方はされているんですけど、お茶屋さんは劇中にも登場していただいた芸者のももさんがいる料亭播磨さんだけなんです。その街を撮るには「時間」を描かないといけないと思いました。

― その街の歴史を描きたかった?

片山監督:歴史……まあそうなんですが、今たまたま見ている街も、そこに至るまでの時間の経過があるわけで、「音」の映画を撮るならば、かつてそこで奏でられてきた「音」を絶対に撮らなきゃいけないと思ったんです。それらが紡がれて今の「音」になって、これから発せられる「音」になっていくわけで。花街にはかつて三味線が今よりも響いていたであろうし、操はそれを聴きたかった人として描きました。

― 操は、その街にかつて鳴り響いていた「音」を、留めたかった人なんですね。

片山監督:そうです。だから時を止めて、その時の「音」を自分で奏でようとしているけど、そこには家業の若狭塗を手伝っている兄の影響もある。お兄さんは最初、手伝い程度に箸を並べているだけなのに、翌年は父親と一緒に箸を削って磨いて、父と同じ音を鳴らしている。家業を継いだんですね。その姿を見て自分も何かやってみたいと三味線を習い始めるんです。実際に、環ちゃんには1年間三味線を習っていただきました。最初の練習のシーンは、本当に初めて彼女が三味線に触った日です。

― 操は三味線で、お兄さんは家業を継ぐことで、過去から街に響いていた「音」を今に留めていくんですね。

片山監督:時が止まっているような街でも、時は流れ続けている。時が止まることはないことはわかっているけど、かつて奏でられてきた「音」を自分が今奏でようとしている。街の「時」と「音」を描くうえで、三丁町は外せないと思いました。

「継承」の途中を撮る——漁師・千馬龍平との出会いとスケボーキング

― 続いては、漁師街の南越前町河野編ですね。

片山監督:漁師さんは、歴史を描くのに最適な職業だと思っていて。なぜかというと、おそらく何万年前にもあの沿岸部で魚を捕って暮らしていた人はいたはずですよね。それが今まで続いている街ってすごいじゃないですか。親が子に魚の捕り方を教えなければ続かないわけで、だからここでは「継承」を描こうと思ったんです。

― たしかに、もっとも原始的な営みですよね。

片山監督:はじめは蟹漁船の話を書こうと思っていたんです。

― 有名な越前がにですね。

片山監督:そう。秋の蟹漁の解禁日になると夜12時に一斉に船が飛び出していくのを、家族みんなで見送るんですよ。なぜかというと、あまりに過酷で亡くなる方もいるくらいの漁だから。11月から3月までのその漁が1年の収入の9割にもなる。だからワーッと出ていく。それが「秋の音」だなと思ったんです。でも蟹漁船の漁師さんから、波の高さが時には14メートルになることもある中で、撮影なんて無理だって言われて。そんな中、プロデューサーの宮田(耕輔)さんの伝手で紹介していただいたのが、定置網漁をやっている千馬龍平さんでした。

― 龍平役の千馬さん。いい俳優さんだなと思って観ていましたが、あとから演技経験がない地元の方と知って驚きました。彼のどんな部分に惹かれて出演していただくに至ったのですか。

片山監督:紹介していただいて、すぐ会いに行って朝から夕方までずっと彼に話を聞いたんです。その中で、僕自身は「継承」っていうのをめちゃくちゃ描きたいと思っているという話もして。何かを親の世代から継いでいくことが、すごく大きいことだと思っていたので、父親がいて、自分がいて、息子さんがいる中で「継承」ということを彼がどれくらいの重さで考えているかを聞いたんです。

そしたら、「重たく思っていますよ。けど、今の自分の仕事に誇りを持っているんで」って言われたんです。ものすごくハッとしました。そりゃそうだよな、お父さんのことも尊敬している、今の自分にもプライドを持っている。「継承」することに重きを置きながら生きることってないよなって。だからその、「継承」していく途中を描こうと思ったんです。そんな話を彼の実家の前でしていたら、あのスケボーキングが来たんですよ。
― あ! スケボーショップの!

片山監督:自転車をチャリンチャリン鳴らして「おいドラゴン!」って。ドラゴンは龍平さんのあだ名なんですけど。劇中のまんまの彼がそこに現れて。龍平さんが今度映画に出るんだなんて話をして別れたんですけど、聞いたら彼(上杉政充さん)は龍平さんと同い歳の無二の親友で、近々スケボーショップをオープンさせようとしていて、本人に言ったことはないけど、すごく刺激を受けているって。だから、お父さんの船に対してもいろいろ思うことがあるんだって。それを聞いたら、もう彼を出さないわけにはいかないねっていうことになって、すぐ追いかけて「出てください!」って。

― びっくりされたでしょうね(笑)。

片山監督:まあ、びっくりしたでしょうね。そこから、彼のオープン間近のお店に、工事中だけど入っていいってなって。そこで撮影することになったんです。

― 自分の好きなことを形にしようとしている親友がいて、実際にお店ができあがっていってるのを見ると、少なからず複雑な思いもあるのでしょうね。

片山監督:龍平さんも「いつかは継がなきゃいけないっていう中で、そのタイミングはわかんなくはなっていますよね」っていう話をしてくれて、それは上杉さんもきっとわかっていて、でも直接話したことはないって言っていたから、じゃあ映画で言おうってなって。あの時のお店だから言える「音」。もう今はお店が完成しているし、あの「音」はあそこでしか絶対鳴らない「音」だったから。もちろん台本はありますけど、僕はすごく貴重なシーンだと思っています。

厳しい冬を越えて春を呼ぶ水菜と奇祭。移住者が持ち込む新たな「音」

― 最後は勝山市編ですね。福井の厳しい冬と春の兆しを感じる物語です。

片山監督:福井市、小浜市、南越前町がかつて奏でられてきた「音」を中心に構成しているので、最後は今から奏でられるであろう「音」を描かなければ終われないと思いました。だから、ここで紡がれてきたものを全部背負って、次の「音」に繋げていくにあたって、子孫繁栄という意味で考えたら男女の恋愛物語になってくるわけで。冬の物語にもなるので、雪深いところがいいなぁと思って調べていたら、“春を待つ野菜” という勝山水菜が出てきたんです。しかも、厳しい冬であればあるほど甘くなるっていう。

― これ以上ないくらいのモチーフを見つけましたね。

片山監督:さらに、冬の勝山といえば「勝山左義長まつり」が有名なんですけど、それが“春を呼ぶ奇祭”だったんですよ。僕も知らなくて。これはすごい街に出会ったなと思いました。それでもう勝山へ決めて、さらに移住者は絶対に描かなきゃいけないと思っていました。

― 移住者は「音」という意味において、どのような存在なのですか。

片山監督:街って、人の出入りがあるから変わっていくし、方言も変化していくと思うんですよ。例えば好きな人が喋っている言葉とか、なんか使いたくなるじゃないですか。自分の言葉と相手の言葉が混ざっていく。それが街に入るっていうことじゃないかなと考えて。だから、福井では滅多に聞かない長崎弁を入れてみようと思って。

― 迎和哉役の柳谷一成さんは長崎のご出身なんですね。

片山監督:そうです。柳谷さんに関してはあて書きではないのですが、迎和哉を書いた時に「あ、やなぎーが合うなぁ」って。移住してくる先も福井にはあまり縁がないところが良いと思っていて、馴染のない音階(方言)が入ってくるのが良かったので、そういう意味でも柳谷さんは長崎出身でうってつけで、それでオファーしたら引き受けてくれて。裏設定ですけど、和哉はその春を待つ野菜が、厳しい環境にいてこそ甘くなるというのを見て移住してきているんです。何かを責任持って育てたいって。
― 柳谷さんは実際に撮影の1か月前から実際に勝山市に住み、役と同様に水菜農家の仕事もして、劇中に出てくる串焼き屋さんでアルバイトもしていたとか。

片山監督:彼のほうから住みたいって言ってくれて。僕もそうしたほうがいいと思っていたから、うれしかったですね。

― 水菜農家の三嘴武志さんとの関係性は、一朝一夕でできるものではないと思うくらい自然でした。

片山監督:やっぱりそこは実際に農業をしないと伝わらないものがあると思ったので、柳谷さん自身の希望もあってやってもらいましたが、役者なら誰でもできるわけじゃなくて、やっぱり彼のポテンシャルがすごいんですよ。それと、彼は人をすごく大事にするんです。だから地元の方にも受け入れられた。三嘴さんは農業に関してはもちろん厳しい方なので、紆余曲折もあったけど、最終的には祖父と孫のように受け入れていただいていましたね。

― だからこそ素晴らしいシーンになったのですね。それにしても、千馬龍平さんにしても、三嘴武志さんにしても、片山監督の作品は演技経験のない地元の方が素晴らしい存在感を魅せてくれます。

片山監督:今作においては、東京から6人の役者が参加していますが、そのうちの4人が福井出身です。やはりその土地の「音」を聞いて育った役者に出てもらいたかっので。そのほかはすべて地元の方々です。台本があって演技をしてもらってはいますが、その方の実際の生活を聞いて脚本に盛り込んでいます。

― 片山マジックですよね。今作は特にそれが炸裂していると思いました。

友達づくりから始まるロケハン。自らカメラを回し「嘘のない映画」を追求

― 最後に、撮影についてお聞きしたいです。画づくりが素晴らしいと思ったのですが、ロケハンに相当時間をかけられたのでは?

片山監督:ロケハンは、予算的なものもあって1泊2日ぐらいでしたね。

― そうなんですか!? 5つの街で撮影するだけでも大変だと思うのに、すごいですね。もう福井のことを熟知されているからですかね。

片山監督:いや。小浜市は行ったことなかったし、南越前町河野は小学校の時に海水浴に行った以来で。勝山も行ったことなかったです。ロケハンは、まず街を歩かないとわかんないなと思って、「こんな音が鳴っているんだなぁ」とか思いながらひたすら歩いて。次はその街でまず友達をつくろうとか、話せる人をつくろうとか、僕のロケハンはそこから始まったって感じでしたね。

― 友達をつくるという発想は、片山監督らしいですね。なんだかそこにも片山マジックの片鱗を感じます。撮影もご自身で務められていますね。

片山監督:撮影しています。これも予算がなかったんで(笑)。

― 日々都会で暮らしているせいかもしれませんが、本作を観ながら目も耳も研ぎ澄まされていくような感覚があって。その街の空気感まで伝わってくるようなみずみずしい映像で、素晴らしいと思いました。撮影技術的なことはどこかで学ばれたのですか。どんなことを意識して撮ったのか教えてください。

片山監督:学んだことはないですね。ずっと一緒にやっていた撮影部の深谷祐次と安楽涼を見ていただけです。僕は純粋なカメラマンじゃないので、自分は今何を撮っているかっていうことを、すごく意識しなきゃいけないとは思っていました。人を撮っている時も、人の気持ちを撮ろうとしているのか、それともそれを客観的に撮ろうとしているのかとか、寄り添うべきか、突き放すべきかみたいなことを、感覚ではありますけど意識して撮ってはいました。

― 天候など、撮影で苦労された点はありますか。

片山監督:天候は勝山に関してはめちゃくちゃ恵まれて、雪が欲しい時に降ってきたり、時間の流れを撮りたい時に雪が全然ないところから降って、またなくなってとか、奇跡の連続でした。

― 映画の神様がついていますね。天候もそうだけど、人との出会いも。

片山監督:いろんな偶然が重なって、いろんな出会いもあって、間違いなく言えるのは、出会いを求めていった僕らがいるってことで。まず自分が街に入らないと撮れないじゃないですか。だけど、入りすぎると撮れなくもなる。そこは気をつけていました。

― 片山監督は、初期の作品で故郷に囚われる感じをネガティブに描いたりもしていましたけど、福井に対しての思いはかなり変わられたんじゃないですか。

片山監督:どうなんですかね。でも自分の故郷であることは抗えないじゃないですか。好きですよ。僕は好きな人がいる街が好きなんだと思う。そういう意味では、映画を撮り始めてから、故郷で好きな人たちがものすごく増えました。今作では、好きな人たちが各所にいるので、それは結構おもしろいですね。人間を撮りたいと思っているからこそのご縁なんでしょうね。

それと、ちょっと取材的な言葉になってしまうかもしれないけど、母がコロナ禍に持病で他界して、葬儀にたくさんの方が来てくれて、その時に自分を応援し続けてくれた母や周りの方に恥じないよう、一歩でも前に進むために思い切ってシネマカメラを購入したんです。あの時に買っていなかったら自分で撮影をしようという気になっていないと思うので、ある意味で母からのプレゼントかなとも思っています。

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【Profile】片山 享(かたやま りょう)

1980年福井県鯖江市生まれ。俳優として映画・舞台で活動したのち、2017年より映画監督としてのキャリアを開始。長編初監督作 『轟音』(2020)はスペインの シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭 ブリガドーン部門に正式出品され、国際的な注目を集めた。その後も『道草』『わかりません』などを発表し、人間の心の揺れと日常のリアリティを描く演出で知られる。2025年には最新監督作 『かぶと島が浮く日』 が完成し、広島国際映画祭にてワールドプレミアされるなど、国内外でさらなる活動の広がりを見せている。俳優としての感性を活かした丁寧な人物描写と、“嘘のない映画”を追求する姿勢が一貫した特徴である。

 

作 品 概 要

【STORY】
女子高生は演劇部として最後の夏を迎える。
街の音に憧れた女性は時を止めようとする。
漁師はいずれおとずれる世代交代に向き合いながら生きる。
移住してきた男性は春を待つ野菜を育てる。
聴こえてきた音。聴こえている音。時は過ぎて行く。

▼『時のおと』
出演:上のしおり、葵うたの、笹木奈美、窪瀬環 、千馬龍平、柳谷一成、もも、千馬和弘、三嘴武志、津田寛治
監督・撮影・編集:片山享
プロデューサー : 宮田耕輔、植山英美
脚本 : 片山享、Kako Annika Esashi
録音 : 杉本崇志、坂元就 整音 : 杉本崇志 カラリスト : 田巻源太 編集協力 : 秦岳志 スチール : 坂本義和 三味線指導 : 杵屋禄宣、もも
制作プロダクション : ハナ映像社 製作 : ふくいまちなかムービープロジェクト
協力 : 福井市 小浜市 南越前町 鯖江市 勝山市
企画:福井県
©ふくいまちなかムービープロジェクト

公式X:https://x.com/Fukuinooto
公式Instagram:https://www.instagram.com/toki_no_oto_291/

※2026年1月31日(土)、ポレポレ東中野にて公開ほか全国順次公開

  • 2026年01月30日更新

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