年月の記事
『カメ止め』俳優の長屋和彰と大沢真一郎が監督&プロデューサーで初タッグ!『繕い合う・こと』来春劇場公開で ポスター、予告編解禁、コメント解禁!
『カメラを止めるな!』などに出演した俳優の長屋和彰が初監督と初脚本に挑んだ『繕い合う・こと』が2025年1月11日(土)より新宿K’s シネマにて公開される。プロデューサーを務めるのは『カメ止め』で長屋と共演した大沢真一郎。このたび、本作のポスタービジュアルと予告編が解禁され、中野量太監督ほかそうそうたる映画人からの応援コメントと長屋監督と大沢プロデューサーのメッセージも到着した。
たかはしそうた監督と村松正浩監督の作品を上映―「ちば映画祭 定期上映会Vol.7」来年1月開催!
「ちば映画祭 定期上映会Vol.7」が2025年1月19日(日)に開催される。今回の上映作品は、たかはしそうた監督『移動する記憶装置展』(併映『未確認生物(確認済)』)と村松正浩監督『おちみづ』(併映『けものがにげる』)で、どの作品も千葉県初上映。上映後は監督や関係者を招いたトークも予定し、深く作品の魅力に迫る。
【第37回東京国際映画祭 クロージングセレモニー】吉田大八監督×長塚京三主演『敵』が東京グランプリ含む3冠受賞の快挙!
10月28日(月)から10日間にわたり開催された「第37回東京国際映画祭」のクロージングセレモニーが、11月6日(水)にTOHO シネマズ日比谷で開催され、コンペティション部門とアジアの未来部門ほか各賞の発表と表彰式が行われた。「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッションを掲げ、今年は208本の映画を上映、61,500人以上の上映動員数を記録した本映画祭。審査委員長のトニー・レオン氏をはじめ、世界各国から監督、俳優、プロデューサー、映画祭プログラマーや映画を学ぶ学生など多種多様なゲストが参加し、日本映画界との交流を図った。
時川英之監督『惑星ラブソング』―2025年初夏公開決定&コメント解禁! 広島から放つ、愛と平和のファンタジー
時川英之監督の最新作『惑星ラブソング』が、終戦から80年を迎える2025年のGW明けに広島で先行上映、初夏に全国公開されることが決定し、スタッフとキャストがコメントを発表した。さらにノーベル平和賞受賞が決定した日本被団協の代表委員や広島県原爆被害者団体協議会の理事長からも推薦コメントが寄せられた。広島でアメリカ人観光客と地元の若者が出会い、過去と現在が交錯するなかで共に未来を見つめる姿を描く本作は、ファンタジーの手法で「平和」に迫る意欲的な作品。出演は曽田陵介、秋田汐梨、チェイス・ジーグラー、八嶋智人。