木場明義監督最新作『タイムマシンガール』メインビジュアル・本予編公開! 鹿目凛(でんぱ組.inc)、惡斗のビジュアル含む追加場面写真も解禁!
- 2024年10月26日更新
池袋シネマ・ロサにて2025年1月25日(土)より、宇都宮ヒカリ座にて2月7日(金)より公開される木場明義(こばあきよし)監督の最新作、『タイムマシンガール 』のメインビジュアルおよび本予告編が、名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)の主人公マーティがタイムマシンの実験を行った記念日にあやかり10月26日の13時に情報解禁となった。さらに、でんぱ組.incの鹿目凛の白衣姿や、女子レスラーとしても活躍中の惡斗のビジュアルも含む追加場面写真も新たに解禁された。
驚いた拍子に時間が巻き戻ってしまう、不意打ちタイムスリップSFストーリー!
ひょんなことから、びっくりすると少しだけ過去にタイムスリップしてしまうという体質になってしまったOLの星野可子(かこ)。しかし、意図せず時間を遡ってしまうのは不便なことばかりで……。本作は、そんな特異体質を改善する為に奔走する主人公の可子と、それに巻き込まれる後輩・山本千鶴(ちづる)の姿をコミカルに描く“不意打ちタイムスリップSFストーリー” 。
新たに公開されたメインビジュアルでは、主演の葵うたの演じる可子が不安そうな表情を浮かべるのに対し、高鶴桃羽演じる千鶴は笑顔でピースサインを見せ、さらに、主人公を翻弄する個性豊かなキャラクターたちが時計の形に取り囲み時間の繰り返しを表現。タイムスリップによって引き起こるさまざまな事件を予感させつつ、楽しい雰囲気のメインビジュアルとなっている。
『タイムマシンガール』本予告編
タイムスリップ、マジしんどい。
そして本予告編では、プロレスとソロ活が好きな主人公の可子が、ひょんな事からびっくりすると少しだけタイムスリップしてしまう体質になってしまう様子や、せっかく恋の始まりが不意のタイムスリップでなかったことになってしまう様子、後輩の千鶴にそそのかされギャンブルに挑戦したり、個性豊かな面々に翻弄されていく姿などがテンポよく描かれている。果たして、自分の予測不能な能力に振り回された末に可子が選んだ選択肢とは……? 乞うご期待!
作品・公開情報
【STORY】主人公の可子は、ひょんなことからビックリするとビックリさせた人と共に過去に数十分程タイムスリップしてしまうという体質を持ってしまっていた。そのためなるべく他人と関わるのを避けるようになっていたのだが、おっちょこちょいな性格の職場の同僚の山本千鶴に驚かされ、意図せずタイムスリップしてしまう。そういった事を繰り返すうちに二人は次第に仲が良くなっていくのだったが、その能力を利用しようとする人に追われ、可子は自分の意思とは裏腹に不意打ちでタイムスリップしてしまう、その能力をなくしたいと強く思うようになり、その体質改善のために千鶴と共に奔走するのであった。
▼『タイムマシンガール』
(2025/日本/100分(予定)/カラー/DCP/シネマスコープ/ステレオ)
【出演】葵うたの、高鶴桃羽
木ノ本嶺浩、立川志の太郎、重岡サトル
遠山景織子(特別出演)
嶋村太一、安川結花/惡斗、鹿目凛(でんぱ組.inc)、コウガシノブ
アレス、夏葵、武蔵、木村桜輔、汐月なぎさ、才原茉莉乃、キラ☆アン、茉莉、MARU
永井絵梨沙、蒼乃ありす、千夜ヒナタ、みあ朝子、研菜々美、青葉ちい
ほりかわひろき、清水崇、穂紫朋子、須賀由美子
監督・脚本・編集:木場明義
制作:杉山葉、前橋佑樹 助監督:茅嶋直大
撮影:長谷川朋史 撮影応援:下山天 録音:中山昭彦、玉置太郎
助監督応援:山本晃大 ヘアメイク:原沙織(Kleuren)
ヘアメイク助手:山中美礼乃、大石桃加(Kleuren)
車両:石川祐羽 キャスティング:石野美佳、戸髙彩希(SKALY)
スチール:金田一元 プロレスマスク制作:南由加
企画協力:小田憲明(株式会社清月エンターテイメント)
協力:アクトレスガールズ、川崎競輪 美粧協力:STAR OF THE COLOR・RICE FORCE
宣伝協力:ブラウニー
製作・配給:イナズマ社
©2025 イナズマ社
●公式X
※2025年1月25日(土)より池袋シネマ・ロサにて、2月7日(金)より宇都宮ヒカリ座にて公開
- 2024年10月26日更新
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