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混沌の時代に問う
<狼蘇山シリーズ> 最新章誕生！

豊田利晃監督による<狼蘇山シリーズ>の第5弾となる最新短編映画『ここにいる。』が完成し、ポスターヴィジュアルとティザー映像、豊田監督と主演の渋川清彦のコメントが解禁となった。

また、2023年7月24日（月）には恒例となったワールドプレミア公開イベントが、渋谷WWW Xにて開催される。当日は映画のワールドプレミア上映のほか、渋川、豊田監督の舞台挨拶、孤高ラッパー・志人のソロライブ、切腹ピストルズのライブとともに、祭りが立ち上がる。

さらに『ここにいる。』のクラウドファンディングも緊急開催が決定。撮影中、山の倒木により車が2台廃車になったこともあり、2023年7月17日（月）まで支援を募る。

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最新映画『ここにいる。』完成

時代と社会に迅速に呼応し、 揺るぎない信念と祈りと怒りをもって世界と映画界に旋風を巻き起こす唯一無二の映画監督、豊田利晃。狼蘇り信仰を軸に、2019年には『狼煙が呼ぶ』、2020年『破壊の日』、2021年『全員切腹』、2022年『生きている。』と毎年、混沌の時代に挑む作品<狼蘇山シリーズ>を生み出し、5年目となる2023年も 最新映画『ここにいる。』が完成した。

豊田利晃（監督）× 渋川清彦（主演）×切腹ピストルズ（音楽）

本作は、前作『生きている。』の続編ともいえる18分の短編映画。現在、長編新作映画『次元を超える』を製作中の豊田監督が、撮影の合間を縫って栃木県の山奥にある狼蘇山にて撮影した。主演は、豊田組常連かつ盟友の映画俳優・渋川清彦。音楽は切腹ピストルズが担当する。

「おまえはいつも、ここにいる。」

山の中で行方不明になった男は、山の奥で滝に打たれていた……

ティザー映像では、豪快に流れ落ちる滝に打たれ、祈るような男（渋川）が映し出され「おまえはいつも、ここにいる。」と投げかける。

【STORY】山の中で行方不明になった鉄平（渋川清彦）を探す救助隊。鉄平は山の奥深くで滝に打たれて修行をしていた。鉄平は救助を拒み、吠える……。

7.24 ワールドプレミア公開イベント開催！

<狼蘇山シリーズ>第5弾 完成記念
映画『ここにいる。』ワールドプレミア公開イベント

混沌の時代に生きる意味を問う、祈りのような映画と、笑いと涙と音楽の祭り

映画『ここにいる。』最速上映（18分）
渋川清彦・豊田利晃監督 舞台挨拶
孤高のラッパー 志人 ソロライブ + 切腹ピストルズ ライブ

日時：2023年 ７月24日(月） 18:30開場 / 19:30開演
会場：WWW X（渋谷区宇田川町13−17  シネマライズビル2F / 03-5458-7688)
上映：『ここにいる。』
主演：渋川清彦、豊田利晃（舞台挨拶）
LIVE：志人、切腹ピストルズ
料金：7,240円 +1ドリンク代別

【チケット発売】2023年6月24日（土）午前10時より
豊田組ショップ内（https://toyodafilms.stores.jp）にて販売スタート！

緊急製作支援クラウドファンディング開催中

『ここにいる。』緊急製作支援
クラウドファンディング
https://toyodafilms.stores.jp
2023年 7月 17 日（月）23:59まで

作品クレジット

▼『ここにいる。』
（2023年／日本／18分／ビスタサイズ）
出演：渋川清彦
飯田団紅、内藤正記、風間教司、冨山亮、山本真一、新屋泰伸、壽ん三、村門祐太、志むら、篠﨑泰三、瀧口亮二、松田邦洋
音楽：切腹ピストルズ

監督・脚本：豊田利晃
プロデューサー：豊田利晃、村岡伸一郎 　撮影：大和 太 　美術監修：佐々木尚　 衣裳設計：澤田石和寛　 衣裳：加藤友美、豊嶋ゆう子　理髪：中野 愛 　美粧：清水美帆 　助監督：飯田団紅、佐和田惠 　操演：小林正巳 　大道具：大工大 　音響演出：北田雅也 　編集：村上雅樹　スチール：菊池 修　デザイン：大橋 修　 メイキング：奥田アキラ　 題字：飯田団紅　 制作主任：針谷伸一、 久永 光
協力：例幣使街道連合、栃木県フィルムコミッション、鹿沼フィルムコミッション、日光珈琲、常陸屋呉服店、鹿沼市学校給食パン工房、無垢ツヴァイテ、加蘇山神社
製作：豊田組  　©豊田組

※豊田組公式サイト

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