松本動(監督)× 水村美咲(原案・企画・プロデュース・主演)『在りのままで進め』クランクイン&キャスト解禁! 姉妹作品の撮り下ろし場面写真も公開!

  • 2022年10月27日更新

『在りのままで進め』キャスト/写真左から(1段目)木下瑛太、遊屋慎太郎、鈴木浩文、飛香まい(2段目)鄭玲美、水村美咲、八木橋聡美(3段目)今谷フトシ、笈川健太、川連廣明、岩永光祐(4段目)ジャン・裕一、内山由香莉、清成月恵、倉橋うみ

松本動監督長編作『在りのままで進め』クランクイン&出演者情報解禁!

『星に語りて~Starry Sky~』の松本動監督による長編映画、『在りのままで進め』が2022年10月25日にクランクインした。俳優の水村美咲が原案・企画・プロデュース・主演を務める本作は、今年5月に撮影した短編作『在りのままで咲け』の姉妹作品。「30歳という“女性の一つの節目” のようなものを越えた時、女優という仕事に区切りをつける仲間が多く、結婚や育児をしながらでも夢を追い続けることに希望を見出せる作品を創り、夢を持つ全ての女性の背中を押したい」という想いを込めて立ち上げた企画で、2023年に『在りのままで咲け』『在りのままで進め』の二本同時劇場公開を目指す。

原案/企画/プロデュース/主演:水村美咲(みずむら・みさき)

大阪府出身。ミシェルエンターテイメント所属。15歳から芝居を始め、映画、ドラマ、CM、バラエティー番組等多数出演。京都松竹撮影所アクターズスクールで時代劇にも多数出演。27歳でもっと人生をかけて芝居をしていきたいと一念発起し、身一つで東京へ。2022年1月『水村美咲映画製作委員会』を立ち上げる。主な出演作『どこから来て、どこへ帰るの』『初色』


監督:松本動(まつもと・ゆるぐ)

東京都出身。90年代から8㎜フィルムで自主映画制作を始め、その後商業映画の道へと進み、石井隆、大林宣彦、山崎貴、中村義洋、佐藤信介等の監督作品にフリーの助監督として従事してきた。その多くの現場実績から培った演出力は抜群で、国内外数々の映画祭でグランプリを含む77の受賞歴を誇る。代表作『星に語りて~Starry Sky~』『公衆電話』など。

姉妹作品『在りのままで咲け』撮り下ろし場面写真&予告編映像

長編に先駆けて完成している姉妹作品の短編『在りのままで咲け』撮り下ろし場面写真(撮影:松井綾音)


 

▼『在りのままで咲け』作品情報
(日本/2022/4K & FullHD/ステレオ/シネマスコープ/30分)

【STORY】物語は3人の女性が主人公。引き寄せ合うようにして出会った3人は、“何があっても夢を諦めない”という前向きな気持ちで通じ合い、自分たちの力で新しい道を切り開いてゆく。『在りのままで咲け』

出演:水村美咲、八木橋聡美、サトウトモユキ、いろは、松田陽子、山岸りた、木下瑛太、保岡伸聡、鄭玲美
企画・プロデュース:水村美咲
監督:松本動
脚本:桑江良佳 水村美咲 撮影:鈴木雅也 照明:市川高穂 録音:宋晋瑞 スチール:松井綾音 音楽:佐藤リオ
主題歌:猿丸詩摩子
©水村美咲映画製作委員会

クラウドファンディング プロジェクトページ(期間終了)
公式Twitter

  • 2022年10月27日更新

トラックバックURL:https://mini-theater.com/2022/10/27/55543/trackback/