【イケメン青田買い】『タクミくんシリーズ Pure~ピュア~』 横井健司監督×馬場良馬さん×内藤大希さん×浜尾京介さん インタビュー
- 2010年12月21日更新
今回の【イケメン青田買い】は、ボーイズ・ラブ小説の金字塔『タクミくんシリーズ』の映画化第4弾『Pure~ピュア~』より、独占インタビュー! 本作は、2010年12月18日(土)より、シアター・イメージフォーラムにて絶賛公開中です。
第1弾『そして春風にささやいて』、第2弾『虹色の硝子』、第3弾『美貌のディテイル』と続いてきた『タクミくんシリーズ』では、男子高校の祠堂学院を舞台に、葉山託生(タクミ)と崎義一(ギイ)のカップルが軸となって、せつなくも爽やかな恋模様が織りなされています。
今回の第4弾『Pure~ピュア~』の主人公は、馬場良馬さん演じる三洲新と、内藤大希さん演じる真行寺兼満。公開を記念して、馬場さん、内藤さん、『虹色の硝子』からタクミ役を演じている浜尾京介さん、そして、同じく『虹色の硝子』から本作を手がけている横井健司監督に、独占インタビューをしてきました。トップの写真、左から、内藤さん、馬場さん、浜尾さん、横井監督です。
何度も爆笑の渦に包まれた和気あいあいとした雰囲気の中、話題はキャストのみなさまの恋愛観にまで及んで……。ファン必見のロング・インタビュー、じっくりとご堪能ください。
― 『タクミくんシリーズ』はボーイズ・ラブということで、一般的な恋愛映画よりファンタジックな面もあるかと思いますが、役作りで心がけた点は?
浜尾京介さん(以下、浜尾) 原作があるシリーズなので、原作により近いキャラクターを作りたい、という一心で役に臨んでいました。
「先輩がたのおかげで、性別がどうこうという抵抗もなく撮影に臨めたのは、ありがたいことでした」(馬場さん)
馬場良馬さん(以下、馬場) 前作の『美貌のディテイル』に三洲役で出演させていただいたときは、ほかのキャラクターに助言をする立場の役でしたが、今回の『Pure~ピュア~』では主人公として、真行寺と恋愛をすることになりました。前作で、大ちゃん(渡辺大輔さん)が演じるギイとマオくん(浜尾さん)が演じるタクミの、信頼や愛情の関係を見させていただきました。
先輩がたが作ったそういった姿を見てから今回の撮影に臨んだので、「ボーイズ・ラブだから」という抵抗はなく、自然な流れで真行寺を好きになれましたし、キス・シーンなども抵抗なくできました。もちろん、カットがかかったあとは恥ずかしかったですけど(笑)、それは女優さんが相手でも変わらないと思うので。先輩がたのおかげで、性別がどうこうという抵抗もなく撮影に臨めたのは、ありがたいことでした。
内藤大希さん(以下、内藤) 脚本の読み合わせのとき、横井監督が最初に「相手が同性だと思うと迷路にはまってしまうから、異性だと思うように」と言ってくださったんです。そのおかげで、「相手を単純に好きなのだ」という気持ちになれて、性別を意識しないで脚本を読むことができました。
― 撮影にあたって、横井監督は出演者のみなさまにどのようなアドバイスをなさったのですか?
「本来の自分たちにあるものから派生させた気持ちを、目の前にいる相手役の出演者に移行してほしいというのが、やってほしかったことです」(横井監督)
横井健司監督(以下、横井) シリーズの世界観にまず入ってほしい、というのがありました。そのために大切なのは、ボーイズ・ラブについて知ることではなく、「誰かに恋をする。好きになる」という気持ちであって、「ボーイズ・ラブだから、こうしなければいけない」ということは決してないと思うんです。
誰かに恋心をいだくという気持ちは、きっと、これまでの経験で誰もが持っているものです。なので、出演者のみなさまには毎回、「(自分が知っている)そういう気持ちを、ボーイズ・ラブの世界観へ移行してほしい」と言っています。相手が同性だからということで、そこでなにかを切り離してしまうと、本来の自分たちにないものを作ることになって、演じていく上でうまく表現できなくなります。ですから、自分が今まで経験してきた恋愛観を、できるだけ前面に押し出してもらいたいので、本来の自分たちにあるものから派生させた気持ちを、目の前にいる相手役の出演者に移行してほしいというのが、僕としてはやってほしかったことです。
― この3年間で、浜尾さんは年に一度のペースでタクミ役を演じていらっしゃるわけですが、『虹色の硝子』から今回の『Pure~ピュア~』に至るまでで、役に対する気持ちや認識の変化はありましたか?
浜尾 タクミ役を演じるのは3回目なので、最初の頃に比べると、役に対しての考えかたやギイを想う気持ちは、だいぶ変わりました。原作を読ませていただいたのもあって、「タクミはこういう人なんだな」という理解も、かなり深まりました。
― 今回の『Pure~ピュア~』では、三洲と真行寺の恋がメインに描かれていますが、撮影にあたって、馬場さんと内藤さんのあいだで、どのような打ち合わせをなさったのですか?
「原作などでは三洲と真行寺の関係はできあがっているわけですから、演じる僕たちはそこを見せなければいけない、と思ったんです」(馬場さん)
馬場 福島に泊まりこんで、オールロケで撮影をしたんですが、ホテルは大希くんと同じ部屋だったんです。なので、本作の台本、『タクミくんシリーズ』の原作小説、漫画、それら全部をベッドの上に広げて読みながら、ふたりでいろいろ話しあいました。三洲と真行寺がメインで映画になるのは初めてですが、原作などではふたりの関係はできあがっているわけですから、演じる僕たちはそこを見せなければいけない、と思ったんです。
内藤 馬場ちゃんは監督に指示を受ける前から、「原作ではこうなっているから、とりあえずこれで1回やってみて、監督に見てもらおう」という感じで、いろいろと提示してくれました。
馬場 大希くんとふたりで、三洲と真行寺というキャラクターについて、それぞれたくさん話しましたし、脚本の読み合わせもしました。とても有意義な時間を過ごせたので、本当によかったです。
― それぞれが演じた役と、ご自身の似ているところと異なるところがありましたら、教えてください。
「タクミと僕の似ていない点は、考えられないです」(浜尾さん)
浜尾 タクミと僕の似ている点は、寂しがり屋のところです。ギイが下級生のところへ行ったときなどに独りになると、タクミはいつもギイを想っていますし、本当、ギイがいないと、どうしようもないんです。僕自身も、結構寂しがり屋なんです。
たとえば、高校に通っていたとき、僕はよく風邪をひいて学校を休んだんですが、そのときに同級生から、「大丈夫か。早く治せよ」と、お見舞いのメールがたくさん届いたんですよ。でも、頻繁に風邪をひいていたら、(僕が学校を休むことに同級生が慣れてしまったのか)お見舞いのメールがだんだんこなくなって、それがすごく寂しかったですね(一同爆笑)。
タクミと僕の似ていない点は、考えられないです。今のところ、ないと思います。
「僕が三洲と似ている点は、好きな相手に対して素直に愛情表現をできないところです」(馬場さん)
馬場 僕が三洲と似ている点は……、(クールな表情で、声を落として)クール・ビューティーなところですね。
内藤 そういうことを言うと、面倒くさい人だって思われちゃうよ(一同爆笑)。
馬場 つっこんでくれる人がいて、よかった(笑)。
僕が三洲と似ている点は、好きな相手に対して素直に愛情表現をできないところです。僕自身も、三洲と同じで面倒くさい人間でして(一同笑)、自分を好きでいてくれる、という安心感があると、その人に甘えてしまって、「別に、自分が『好き』と言わなくても、わかってるでしょ?」という感じになってしまうんです(笑)。だから、三洲のそういった部分はとても共感できたので、もう存分に真行寺をつき放してやりました(笑)。
僕が三洲と違う点は、クール・ビューティではないところですね(一同爆笑)。
「三洲にめぐりあえた真行寺は幸せで、うらやましいくらいだ、と思いました」(内藤さん)
内藤 僕は今、22歳なのですが、22年間生きてきて、真行寺が三洲を想うように、ひとりの人を必死に想った経験がまったくありませんでした。「どうしたら、こんなに人を好きになれるんだろう」と不思議だったんです。そんな人にめぐりあえた真行寺は幸せで、うらやましいくらいだ、と思いました。
恋愛って、がむしゃらで必死なイメージがあるじゃないですか。なので、撮影現場でも、とても必死に演じました。そういう必死さを映像から感じとっていただけたら嬉しいな、と思います。
― ボーイズ・ラブの映画はたくさんありますが、横井監督が手がけられた『タクミくんシリーズ』の『虹色の硝子』、『美貌のディテイル』、そして、今回の『Pure~ピュア~』を観ていると、主にスキンシップ的な意味で、出演者のみなさまが体当たりで思いきりのある演技をしている、と感じます。
「誰かが誰かを好きになっているという点に、できるだけ嘘がないような、リアルに見せる作りかたをしたい」(横井監督)
横井 ボーイズ・ラブに限ったことではありませんが、映画を作る上で、リアリティの残る映像でありたいと考えています。たとえば、『タクミくんシリーズ』であれば、祠堂学院で寮生活を送っている学生たちがいて、そこにいろいろな恋模様があるわけですが、誰かが誰かを好きになっているという点に、できるだけ嘘がないような、リアルに見せる作りかたをしたい、と思っているんです。そういった部分に関しては、僕は出演者にかなり要求をするんですよね。
内藤 監督はすごく厳しいんですよ! 現場では、鬼のようでしたから(一同爆笑)。ロケ先のホテルから撮影に向かうとき、僕はいつも、「今日こそ、監督を退治してやる!」って思ってたんですけど、逆に、こてんぱんにされて帰ってくることになっちゃうんですよ(一同爆笑)。
監督は『タクミくんシリーズ』を3作も手がけているので、僕が真行寺に対して思っていることの何倍も真行寺を知っているんですよね。「監督には、もう、どうやっても勝てない」と思いました。
浜尾 僕もそうですよ。監督は、僕に注意するときはまず、「浜尾くん、浜尾くん」と呼びかけてくるのですが、「今日こそは、絶対に名前を呼ばれないようにしよう」と思って撮影に挑んでも、数十回は呼ばれてしまうんです(笑)。
馬場 『美貌のディテイル』のときに、「三洲はこうでなければ」と僕自身の固定観念を持って撮影現場に乗りこんでいったのですが、監督に「そんなに作らなくてよいから、もっと肩の力を抜いて」と教えていただきました。
― 『Pure~ピュア~』のお話からは離れますが、出演者のみなさまは、女性がうらやむほど肌がお綺麗ですけれど、美容や健康のために日頃から心がけていることはありますか?
浜尾 週に3回、美白パックをしています。
馬場 (とても驚いて)マジで!?
内藤 すごくお金がかかるじゃん!(「そっちかよ!」と、一同爆笑)
浜尾 パックの銘柄は決めていなくて、自分が気に入って買ったものや、ファンのかたからいただいたものを使っています。週に3回やる、と絶対に決めているんですよ。あとは、お風呂あがりや洗顔後に、化粧水や美溶液をつけるのですが、そのときに顔のマッサージを20分くらいしています。
馬場 僕は、週に7日……、洗顔をしているくらいですね(一同爆笑)。乾燥肌なので、お風呂あがりに化粧水はつけますけど、乳液や美溶液は使っていませんし、にきびができたらつぶしちゃうし、スポーツはしないし……。なにもしないことが一番です! ストレスにもならないので(笑)。
内藤 恋をするのが一番じゃないですかね(一同笑)。僕はしてないんですけどね(笑)。ホルモン・バランスが大切だと思うので、恋愛漫画や少女漫画を読んだら、女性は綺麗になると思います。僕はあまり読みませんし、少女漫画もあまり持ってないんですけど(笑)。
― 舞台と映像、いずれでもご活躍ですが、お仕事的に認識や意識の違いはありますか?
浜尾 おおまかに言うと、お芝居の仕方が違うところですかね。映画やテレビなどの映像では、「どれだけ自然にできるか」と心がけてナチュラルなお芝居をしますけれど、舞台では、ひとつのステージの上でストーリーを展開しなくてはならないので、思いきりオーバーなリアクションや演技をします。お芝居の仕方という意味で、捉えかたが違うと思います。
また、舞台ではお客さまの反応をリアルに感じられますが、映像では後日にお客さまの反応が届くので、そういう点も違いますね。
「舞台はお客さまや共演者に『伝える』という作業。映像は『染まる』という感じがします」(馬場さん)
馬場 僕もマオくんと同じで、舞台はお客さまや共演者に「伝える」という作業だと思っています。
映像は「染まる」という感じがします。演じる役の人生に染まりたい、と思うんです。もちろん、舞台でも役に染まるのですが、映像ではそれ以上にその人自身になりたい、という感覚があります。
また、舞台は自分自身が生で観ることはできませんが、映像は自らの芝居を客観的に観ることができるので、とても自分のためになるのでよいな、と思っています。
内藤 舞台は、お客さまのイメージとイマジネーションに頼っている部分が、すごくあると思うんです。(舞台のキャリアが長いので)僕はそれに慣れすぎているのですが、映像では、実際にあるものを触ったり、日常の仕草をしたりするわけですよね。
たとえば、今回の『Pure~ピュア~』で、ドアをあけてから閉めるシーンがあるんです。これが舞台だと、通路として導線になる都合上、ドアをあけたままにしておいて別のタイミングで閉めるということをよくするのですが、日常生活では、ドアをあけたら、すぐに閉めるんですよね。
撮影のとき、僕はあけたドアを閉めなかったので、監督に「あけたら、閉めるだろ」って言われたんです(一同笑)。「本当にその通りだな。どうして、そんなところに気づかなかったんだろう」と思って、お芝居は深くて難しいものなんだ、と感じました。お客さまに頼らずに、リアルな状態で演じるということがとても難しくて、慣れない感じがしたものでした。
― 「草食系男子」という言葉をよく耳にする近頃ですが、ご自身は「何男子」でしょうか? では、まず監督からお願いします。
横井 (不意をつかれた様子で)僕ですか!? 僕は肉食系だと思います。がっつり肉食です。
浜尾 僕は仕事では肉食ですが、プライベートでは静かなので、肉食かつ草食ですね。
馬場 僕は、「見た目は草食で、近づいたら肉食」という一番卑怯なパターンです(笑)。
「『魚介系男子』です」(内藤さん)
内藤 僕は肉食ではないんですが、野菜が嫌いなので、草食でもなくて(一同笑)。「魚」ですかね。「魚介系男子」です(一同爆笑)。ラーメンも魚介系のダブルスープが好きです(笑)。
― インタビューはここで終了して、写真撮影に移りましたが、撮影後、内藤さんがファンのみなさまへ、熱いメッセージを贈ってくださいました。
「『Pure~ピュア~』は、『食べるラー油』と言っても、過言ではないと思うんです」(内藤さん)
内藤 『Pure~ピュア~』は、たとえるなら、「食べるラー油」と言っても、過言ではないと思うんですよ。
『美貌のディテイル』で、三洲はスパイス的な役割で出演していて、ひとつの味として「辛み」を提供していたわけですが、今回の『Pure~ピュア~』では、そのスパイスががつんとメインになって、「食べるラー油」になったわけです。
でも、食べるラー油はごはんと一緒でなければ意味がないのと同じで、主演、共演者、スタッフと、全員がいて初めて『Pure~ピュア~』は成立します。いろいろなかたがたの力を借りて、『Pure~ピュア~』は食べるラー油になったと思います。僕もガーリックのひとつとして加わりたい、と思って臨みました。
食べるラー油が流行ったように、『Pure~ピュア~』もブームになってくれたらいいな、と思っています。
改行
▼横井健司監督 プロフィール 改行 三池崇史監督など、多数の有名監督の下で助監督につき、2002年、『SEMI 鳴かない蝉』で劇場映画デビュー。『タクミくんシリーズ』では、第2弾『虹色の硝子』(2009年)より監督を務める。主な監督作に、『イヌゴエ』(2005年)、『観察 永遠に君をみつめて』(2007年)、『今日からヒットマン』(2009年)、『君へのメロディー』(2010年)など。 改行 ▼横井健司監督 関連記事 ●池袋で佐藤永典さんと握手!!―『君へのメロディー』トーク・イベント開催! ●『君へのメロディー』徹底特集!―佐藤永典さん×岡本玲さん×佐々木喜英さん×横井健司監督 インタビュー |
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▼馬場良馬さん プロフィール 改行 1984年12月15日生まれ。千葉県出身。2008年、ドラマ『ゴーストトリップ』で本格的俳優デビュー。 その後、映画、舞台、モデルなど、多方面に活躍中。代表作は、ミュージカル『テニスの王子様』、映画『ローカルボーイズ』、舞台『天聖八剣伝』など。2010年12月に舞台『ザ・フォーリーナー』、2011年1月に舞台『HERO ~命×命~』、同2月に映画『クレイジズム』が控えている。 改行 ●公式プロフィール ●オフィシャル・ブログ「良馬がゆく」 |
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▼内藤大希さん プロフィール 改行 1988年2月18日生まれ。神奈川県出身。ミュージカル『少年陰陽師』、『ボーイズレビュー』等、舞台出演多数。代表作に、ミュージカル『テニスの王子様 The Imperial Presence 氷帝feat比嘉』、舞台『冒険者たち ガンバとその仲間たち』、舞台『Genius Writer~本物と偽者・シェイクスピア~』などがある。『タクミくんシリーズ Pure~ピュア~』は初の映画出演作。 改行 ●公式プロフィール |
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▼浜尾京介さん プロフィール 改行 1991年6月25日生まれ。東京都出身。ミュージカル『テニスの王子様』でデビュー。代表作に、特撮ヒーロードラマ『天装戦隊ゴセイジャー』、NTVのドラマ・映画『ごくせん(第3シリーズ)』、舞台『エブリ リトル シング ‘09』、舞台『困ったメン』などがある。映画『タクミくんシリーズ』では、第2弾『虹色の硝子』より葉山託生役を演じる。 改行 ●公式プロフィール ●オフィシャル・ブログ「マオの日々ロク」 |
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▼『タクミくんシリーズ Pure~ピュア~』
作品・公開情報
日本/2010年/79分
監督・編集:横井健司
脚本:金杉弘子
原作:ごとうしのぶ(角川ルビー文庫 刊)
出演:馬場良馬 内藤大希
滝口幸広 広瀬友祐 三津谷亮
小林豊 浜尾京介 渡辺大輔 他
製作:日本出版販売 ポニーキャニオン ビデオプランニング
制作・配給:ビデオプランニング
配給協力:日本出版販売
宣伝:太秦
コピーライト:(C)2010 ごとうしのぶ/角川書店・タクミくんシリーズPartners
●『タクミくんシリーズ Pure~ピュア~』公式サイト
※2010年12月18日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにてピュアな君にレイトショー!!
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《これを観れば、『Pure~ピュア~』をもっと堪能できる!》
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取材・編集・文:香ん乃 スチール撮影:さとうまゆみ
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