「TOHOシネマズ シャンテ」の検索結果: 4 件

『タリーと私の秘密の時間』— 家事育児に疲れ果てた主婦がミステリアスなベビーシッターから贈られたものは?

映画『タリーと私の秘密の時間』メイン画像「今の私は昔なりたかった自分ではない」と悶々とする、あるいはそれさえも考える時間的・精神的余裕がない毎日。そんな状況に心当たりのある大人にぴったりの人間ドラマ。『JUNO/ジュノ』『マイレージ・マイライフ』でアカデミー賞にノミネートされたジェイソン・ライトマン監督が、シャーリーズ・セロンと『ヤング≒アダルト』に続いて再タッグを組んだ。体重を18キロも増量して主人公・マーロ役に挑んだシャーリーズ・セロンの役作りにも注目! 8月17日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

『オン・ザ・ミルキー・ロード』〜力強い希望と迫り来る悲劇、陽気な人々とエネルギッシュな音楽がせめぎ合う、クストリッツァ渾身の新作!〜

世界三大映画祭を制し、映画『黒猫・白猫』『アンダーグラウンド』『アリゾナ・ドリーム』などで多くの映画ファンを魅きつけてきた、エミール・クストリッツァ監督、9年ぶりの待望の新作。旧ユーゴの内戦を背景に、陽気でクレイジーな人物とはじけるような音楽で、エネルギーに満ちた作品を作ってきたクストリッツァ監督。今回は「愛」をテーマに、イタリアの宝石ことモニカ・ベルッチをヒロインに迎え、自ら主演も務めた。奇想天外な物語を、驚くべき映像にのせてお届けする。
9/15(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー! ©2016 LOVE AND WAR LLC

『黄色い星の子供たち』─絶望の中に見る愛と勇気。50年間隠されていた事件の真実とは。

つい最近まで隠されていた重大な事件がある。フランス政府による史上最大のユダヤ人一斉検挙「ヴェル・デイヴ事件」だ。ユダヤ人迫害を描いた映画は数多くあるが、フランス政府のホロコーストは他の国のそれと比べてあまり題材にされていない。95年にシラク元大統領がフランスの責任と認めるまで、ナチスドイツのよるものと捉えられていたせいだろう。ささやかな幸せを奪われ、家族と引き裂かれた子供たち運命は─?「世界が過ちを繰り返すことがないように。」祈りと願いから生まれた<真実>だけを描いた物語。7月23日より、TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他にて全国順次ロードショー。

大人の真似事でヤケドした女子高生〜『17歳の肖像』より

17歳の肖像コラム「そんな彼女に誰がした」の3回目は、大人の真似事でヤケドした女子高生 ジェニー(イギリス)です。未知の世界への憧れが強い聡明な優等生。「彼さえいれば、怖くない」そう思ったとき、女の悲劇ははじまる。本年度アカデミー賞主要3部門(主演女優賞・作品賞・脚色賞)ノミネート!!4月17日(土)より、TOHOシネマズ シャンテほかロードショー!