「シアター・イメージフォーラム」の検索結果: 4 件

「奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション」-映画史に名を残す名匠の傑作がデジタルリマスター版で復活!

カール・テオドア・ドライヤー特集「二十世紀の至宝」と謳われる孤高の映画作家カール・テオドア・ドライヤー監督の特集上映が、2021年12月25日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかにて全国順次開催される。今回は『裁かるゝジャンヌ』『怒りの日』『奇跡』『ゲアトルーズ』の4本を上映。すべてデジタルリマスター版での公開となる。

『すばらしき映画音楽たち』トークイベント・レポート― ハリウッド映画音楽の舞台裏に迫るドキュメンタリーの魅力

ハリウッド映画史を彩るすばらしい音楽は、どのように誕生し、どんな変化を遂げてきたのか。米映画界を代表する名音楽家たちの本音や制作秘話を、貴重なインタビュー映像や作品映像とともに解き明かしていくドキュメンタリー映画『すばらしき映画音楽たち』のトークイベントに、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正氏が登壇。豊富な知識を交えながら本作の魅力を解説した。カリコレ2017で行われた本イベントの全容をダイジェストで紹介!

『ラサへの歩き方~祈りの2400km』― チベットの聖なる巡礼が教えてくれるシンプルで大切なこと

仏教信仰の深いチベットの村に暮らす人々が、聖地のラサとカイラス山を目指して往復2400キロの道のりを“五体投地(ごたいとうち)”という礼拝を行いながら旅する姿を描くロードムービー。監督・脚本を手掛けたのは『こころの湯』『胡同(フートン)のひまわり』のチャン・ヤン監督。一見ドキュメンタリーのようだが、プロットに基づいて撮影されたフィクションである。実在の村人たちに自身と重なる役柄を演じさせ、カメラを通してその暮らしぶりを忠実に映し出していく本作は、“フィクションを軸に描いた事実の記録”という側面をもつ作品だ。7月23日(土)、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」 アミール・ナデリ監督 トークイベント―ナデリ監督が明かす、カサヴェテス監督との驚きの秘話

東京のシアター・イメージフォーラムで上映された「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」の大ヒットを記念して、「最も尊敬する映画監督はジョン・カサヴェテス氏」と語るアミール・ナデリ監督のトークイベントが、6月26日(火)に開催されました。カサヴェテス作品の制作にも携わったナデリ監督が明かす驚きの秘話を、ほぼノーカットでお届け致します。