「アミール・ナデリ」の検索結果: 7 件

映画の未来を照らす珠玉の作品が大集結! ―『第19回東京フィルメックス』

第19回東京フィルメックス_ポスター画像19回目を迎える『東京フィルメックス』が11月17日(土)〜25日(日)に開催される。アジアを中心に各国の独創性豊かな作品が30作以上も上映されるほか、多彩なゲストによるトークや関連イベントも連日開催予定だ。ここでしか観ることのできない作品や、映画の未来を照らす珠玉の作品に出会える激アツの9日間。ラインナップと見どころをご紹介!

『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』― 欲望のために人はどこまで非道になれるのか

「リーマン・ショック」後のアメリカを舞台に、悪徳不動産ブローカーに “家” 奪われた青年が、それを取り戻すべく憎むべき不動産ブローカーの右腕となり、かつての自分と同じように借金を抱えた人々をさらなる苦境に追い込んでいく姿と、その胸中で絶え間なく繰り返される欲望と良心の葛藤を描く社会派サスペンス。豪華キャストとともに、気鋭のラミン・バーラニ監督、共同脚本のアミール・ナデリにも注目! 2016年1月30日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開!
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「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」 アミール・ナデリ監督 トークイベント―ナデリ監督が明かす、カサヴェテス監督との驚きの秘話

東京のシアター・イメージフォーラムで上映された「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」の大ヒットを記念して、「最も尊敬する映画監督はジョン・カサヴェテス氏」と語るアミール・ナデリ監督のトークイベントが、6月26日(火)に開催されました。カサヴェテス作品の制作にも携わったナデリ監督が明かす驚きの秘話を、ほぼノーカットでお届け致します。

『CUT』— 映画のために死ねるのか。名匠アミール・ナデリ監督が描く凄まじい「映画愛」

イラン映画界の名匠アミール・ナデリが西島秀俊を主演に迎えた最新作『CUT』。数々の名画や監督たちへのリスペクトと、映画そのものへの深い愛情が込められた作品であると同時に、シネコン文化をはじめとする現在の映画界へ容赦のない怒りを投げかけてくる。ナデリ監督自身の「映画愛」と「怒り」を全身全霊で体現した西島秀俊の演技が胸を打つ衝撃作。12月17日 より シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開© CUT LLC 2011

第12回東京フィルメックス 『CUT』舞台挨拶、Q&A — アミール・ナデリ監督、西島秀俊さん、常盤貴子さんが登場!

2011年11月23日、第12回東京フィルメックスの特別招待作品であり、本映画祭の審査委員長をつとめるアミール・ナデリ監督の『CUT』上映が有楽町朝日ホールで行われ、ナデリ監督と主演の西島秀俊さん、常盤貴子さんが上映前の舞台挨拶および上映後のQ&Aに登場。映画愛で結ばれた3人の、仲の良さが伝わってくるトークの全容をレポート!

第12回東京フィルメックス開会式レポート

11月19日第12回東京フィルメックスのオープニングセレモニーが開催され、林加奈子東京フィルメックスディレクター、アミール・ナデリ監督による開会挨拶で映画祭をスタートさせた。今回は開会式をレポートします。

第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~コンペティション編

11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。まずは「コンペティション編」をお届け。さあ、今年の東京フィルメックスに備えて、徹底的に予習をしましょう。