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『小さな命が呼ぶとき』

main_chiisanainochi.jpg_rgb難病に侵されたわが子を救うため、治療薬を開発するべく企業を興したビジネス・マンの実話をベースにした、ハリソン・フォード製作総指揮の『小さな命が呼ぶとき』が、7月24日(土)よりTOHOシネマズシャンテ(東京)他にて全国公開。トム・ヴォーン監督の手により、「信念を持ち続けること、あきらめないこと」の大切さを説いた1本が、ここに完成した。

「スプリング・フィーバー」主演俳優:チン・ハオさん、チェン・スーチョンさんインタビュー・・・中国で映画製作を禁じられたロウ・イエ監督の撮影現場とは?

springF_025カンヌ国際映画祭において、脚本賞を受賞したロウ・イエ監督「スプリング・フィーバー」。第19回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭に登壇のためこの作品の主演俳優であるチン・ハオさんとチェン・スーチョンさんが来日。中国で映画制作を禁じられたロウ・イエ監督との撮影現場、同性愛者を演じる役作りについて、たっぷりとお話をうかがってきました。

『+1 vol.3』 熊切和嘉監督・篠原哲雄監督・冨樫森監督 インタビュー

plus1_v4-b1株式会社アプレの「俳優ワークショップ」から発展した、究極のインディーズ短編映画集『+1(プラスワン) vol.3』。2010年7月3日(土)からユーロスペース(東京)にて上映中です。山川直人監督の『驚かさないでよ!』、冨樫森監督の『今夜のメニュー』、熊切和嘉監督の『鶴園家のめまい』、篠原哲雄監督の『下校するにはまだ早い』 ― 4編のショート・ムービーからなる『+1 vol.3』。各監督が登壇する舞台挨拶がおこなわれた日に控室をお訪ねして、熊切監督、篠原監督、冨樫監督に、それぞれお話を伺ってまいりました!

『+1 vol.3』の3日連続で開催された舞台挨拶を一挙リポート!

plus1_v4_c17月3日(土)からユーロスペース(東京)にてレイトショー中の、究極のインディーズ短編映画集『+1(プラスワン) vol.3』。公開初日から3夜連続で開催された、山川直人監督、冨樫森監督、熊切和嘉監督、篠原哲雄監督の舞台挨拶の模様を、一挙にリポートします!

人を愛することに違いはあるのか?もちろん、ないのか?-東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

Regretters東京国際レズビアン&ゲイ映画祭では7月9日よりレズビアン&ゲイをテーマにした30本の作品を一挙公開。注目すべきゲイカルチャーの刺激的な世界を含め、様々な国の様々なジャンルを取り扱った充実のラインナップ。性的少数派である人々はどう愛し、どう生きるのか?家族は?社会はどのようにそれを受け止めるのか。新しい視点を提供する作品とQ&Aを中心としたイベントが満載の映画祭。異性を愛することと、同性を愛すること。人を愛することに違いはあるのか?ぜひご自分の肌で体感してください

レッドカーペット写真館-ショートショートフィルムフェスティバル編

IMG_00172010年6月20日(日)明治神宮会館にてショートショートフィルムフェスティバル&アジア2010授賞式が行われた。グランプリは次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象として出品される国際的なコンペティション。映画祭を締めくくる、アワードセレモニーには様々な国々からフィルムメーカーや出演者、また日本からも豪華なゲストが続々と出席され、注目度の高さがうかがわれた。
「ミニシアターに行こう」では、ショートショートフィルムフェスティバルのレッドカーペットの模様をレポートします。恒例の靴チェックも見逃すな。

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2010」グランプリ、各部門受賞作品が決定

IMG_03812010年6月20日(日)明治神宮会館にてショートショートフィルムフェスティバル&アジア2010授賞式が行われ、グランプリ1作品と各部門の優秀作品が発表された。審査員には忽那汐里さん、佐藤江梨子さん、プレゼンターとして壇れいさんなど女優陣も参加。華やいだ雰囲気で映画祭を締めくくった。グランプリはオランダ、トマス・コルタレス・アルテス監督の「Vera/ミュージアムとショコラ」が選出され、次年度の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象として出品が予定されている。

川本三郎編 映画少年の夢-映画エリート“麻布高校出身”の映画を堪能しよう

5猫が変じて虎になる_C_日活麻布中学校・高等学校と言えば、東京大学への進学率トップテンに常に入る日本を代表するエリート私立男子校。政財界の人材を輩出する名門であることは広く知られているが、同時に自由闊達な校風から文学界、芸能界での活躍する卒業生も多い。神保町シアターでは6月19日より、麻布高校出身者が出演、もしくは制作に関わった28作品を一挙に公開。ひ弱なエリートとは言わせない、骨太で見ごたえ十分な作品をお楽しみください。

劇場招待券(7/16まで有効)を5組10名様にプレゼント。(応募締め切り7月1日) 
(猫が変じて虎になる (C)日活)

東京学生映画祭授賞式―グランプリは早稲田大学女性監督の手に

レポ5中村義洋監督、青山真治監督など多くの映画人を輩出してきた、学生映画の登竜門、「東京学生映画祭」が5月29、30日 に開催。今回はゲスト審査員に崔洋一監督、中村義洋監督、映画パーソナリティの伊藤さとりさんを迎え、43団体89作品の内から厳正なる審査、観客投票を経て、各賞が発表されました。

映画の達人―東京学生映画祭番外編(崔洋一監督/中村義洋監督/伊藤さとりさん)

映画の達人5r「映画の達人」は映画界で活躍する皆さんに愛してやまない映画について熱く語っていただくコーナー。
今回で22回目を迎えた、学生映画の登竜門である東京学生映画祭。数多くの映画人を輩出しているこの映画祭の審査をするのは、崔洋一監督、中村義洋監督、映画パーソナリティの伊藤さとりさん。お三方が選ばれた「学生映画人に観て欲しい映画作品」を紹介します。