映画祭

【画像で楽しむイベントレポート】『第10回 したまちコメディ映画祭 in 台東』クロージングセレモニー― 小松政夫の名作ギャグが炸裂!

第10回したまちコメディ映画祭in台東 リスペクトライブ&クロージングセレモニー今年で第10回を迎えた『したまちコメディ映画祭 in 台東』が、2017年9月18日(月・祝)に閉幕し、最終日には「小松政夫リスペクトライブ」とクロージングセレモニーが東京・台東区の浅草公会堂にて開催された。恒例のライブでは、今年のコメディ栄誉賞に輝いた小松政夫に敬意を表し、6組の豪華なライブアクトが登場!サプライズゲストとして伊東四朗も登場し、10年の節目にふさわしい盛り上がりをみせた。当日の様子をオリジナル画像満載でレポートします!

『第10回したまちコメディ映画祭in台東』― 祝10回!アニバーサリーイヤー後半戦の見どころをピックアップ!

『第10回したまちコメディ映画祭in台東』メインビジュアル『第10回したまちコメディ映画祭in台東』が2017年9月15日(金)〜18日(月・祝)に開催。文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられるコメディ映画の祭典は、毎回多彩なプログラムで訪れる人々を楽しませているが、アニバーサリーイヤーの今年は、さらなる盛り上がりが期待される。後半戦の見どころをご紹介!
© 2017「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会

『第8回 ちば映画祭』― 今年もちばに映画の春が来た! 色とりどりの作品がスクリーンで開花する、見どころ満載の映画祭

第8回を迎える『ちば映画祭』が、3月19日(土)〜21日(月・祝)(※19日は前夜祭)に千葉市生涯学習センターにて開催される。“千葉県初上映”“若手監督”の作品がメインに、今年も個性的な上映作品が目白押しだ。監督や出演者による多彩なゲストトークも予定しており、大規模映画祭にはないアットホームな雰囲気の中、より深く身近に映画と触れ合うことができるだろう。映像の詩人・杉田協士監督の特集上映ほか、ちば映画祭がイチ押しする若手監督の作品上映、人気監督の短・中編作品上映など、今年も見どころ満載だ!

【第16回東京フィルメックス】スペシャル・メンション受賞『クズとブスとゲス』で見せた奥田庸介監督の本気度

第16回東京フィルメックスが、2015年11月21日(土)から9日間にわたって開催され、今回もコンペティション部門に選出された10作品は魅力溢れる力作が並んだ。そんな中、奥田庸介監督作品『クズとブスとゲス』は3年ぶり2度目のコンペティション選出でスペシャル・メンションを受賞。舞台挨拶とQ&Aに登場した際の様子と共に、作品の魅力をご紹介します。

第28回東京国際映画祭・追悼特集『高倉健と生きた時代 』― 倍賞千恵子さんが語る高倉健さんとの思い出

2015年10月22日(木)〜10月31日(土)に開催された第28回東京国際映画祭。プログラムの一つ追悼特集『高倉健と生きた時代』では、昨年11月に他界した名優・高倉健さんの一周忌を前に10本の主演作品が上映された。25日(日)には会場となったTOHOシネマズ新宿に倍賞千恵子さんが登壇し、これまでに高倉さんと共演した『幸福の黄色いハンカチ』(77)、『遙かなる山の呼び声』 (80)、『駅 STATION』(81)の映画3作品の思い出と、在りし日の高倉健について公の場で初めて語った。

『第28回東京国際映画祭』—アジア最大の映画の祭典、今年の注目は日本のチカラ!

第28回東京国際映画祭が2015年10月22日よりスタート。今年のミニシアの注目ポイントは「世界に注目されるべき日本」だ。コンペティション部門では11年ぶりに日本映画3作品が出品される。世界から集められたよりすぐりの作品とともに日本映画を見れば、日本映画のチカラをより強く実感するはず。また、今年は新たたに「Japan Now」部門が新設され、今観るべき日本作品16作品を世界に向けて発信する。世界の人々に観てもらいたい日本の美意識、日本の文化と魅力を日本人としてあらためて発見できるかもしれない。この他にも歌舞伎座での特別上映、“ガンダム”を語るうえでは欠かせないクリエイター陣を迎えたトークショーなど、スクリーンだけではない映画祭の楽しみ方も満載。ミニシアおすすめの作品とイベントをたっぷりとご紹介します!
©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER