「津田寛治」の検索結果: 12 件

20分超えのワンショット! 一本の電話を通して描き出す家族の葛藤―小林尚希監督『チチキトク』がOmeletoにて世界配信中!

映画『チチ キトク』映画『チチ キトク』助監督としてさまざまな映画やテレビドラマの現場に携わり、ビデオカメラマンとしても活動する新鋭・小林尚希がオリジナル脚本で初監督を務めた短編映画『チチキトク』が、世界最大のショートフィルム専門Youtubeチャンネル“Omeleto”で現在配信中だ。主演を務めるのは関幸治、その兄を津田寛治が演じる。

11月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

11月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな11作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】3(木・祝)公開『恋人はアンバー』、4日(金)公開『桜色の風が咲く』『窓辺にて』、5日(土)公開『冬の旅』、11日(金)公開『ステラ SEOUL MISSION』『土を喰らう十二ヵ月』『わたしのお母さん』、12日(土)公開『あなたの微笑み』『ゆめのまにまに』、18日(金)公開『宮松と山下』、25日(金)公開『グリーン・ナイト』

9月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2022年9月短評_メイン
9月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな14作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(木)公開『この子は邪悪』『さかなのこ』、3日(土)公開『オルガの翼』『紅花の守人 いのちを染める』、9日(金)公開『エンジェル』『私を判ってくれない』、10日(土)公開『ダイナマイト・ソウル・バンビ』、16日(金)公開『手』『よだかの片想い』、17日(土)公開『日本原 牛と人の大地』、23日(金)公開『スーパー30 アーナンド先生の教室』『秘密の森の、その向こう』『ロックンロール・ハイスクール』、30日(金)公開『ミューズは溺れない』

【特集:片山享監督】片山享がコロナ禍でも映画を撮り続ける理由

役者としてキャリアを重ね、近年は映画監督としても目覚ましい活躍をみせる片山享。今年は新作3本を含む6本もの監督作品を上映・公開する予定だという。コロナ禍でも創作と躍進を続ける理由とは?「インタビュー」と監督自身による解説付き「2022年上映・公開作品紹介」の2本立てで核心に迫る。

【スペシャルインタビュー2】『西成ゴローの四億円』前篇/死闘篇 上西雄大監督インタビュー

映画『西成ゴローの四億円』上西雄大監督インタビュー2『ひとくず』『ねばぎば 新世界』の上西雄大監督が主演を務めるマネー・クライム・エンターテインメント、『西成ゴローの四億円』(前篇)が絶賛公開中だ。2月19日(土)から全国順次公開となる『西成ゴローの四億円 死闘篇』(後篇)では、さらに個性的かつ豪華なキャストが集結し、物語の舞台も西成から世界へと大きくスケールアップする。前回のインタビューでは、ゴローの最大の敵である莫炉脩吉(まくろ・しゅうきち)を演じた奥田瑛二さんと上西監督に本作への思いを語っていただいたが、今回は上西監督に再び登場いただき、製作総指揮を務めた奥山和由氏との映画製作や、名優たちとの共演秘話などを語っていただいた。

【スペシャルインタビュー1】『西成ゴローの四億円』前篇/死闘篇 —上西雄大監督&奥田瑛二さんインタビュー

『ひとくず』の上西雄大監督が、奥山和由氏を製作総指揮に迎えて描くマネー・クライム・エンターテインメント、『西成ゴローの四億円』(前篇)と『西成ゴローの四億円 死闘篇』(後篇)が2月より全国順次公開となる。娘の命を救うために捨て身で金を稼ぐゴローを主人公に、家族愛や格差社会の闇をアクションシーンたっぷりに描く痛快な娯楽作だ。本作で脚本・主演も務めた上西監督と、ゴローの最大の敵となるフィクサーこと莫炉脩吉(まくろ・しゅうきち)を演じた奥田瑛二さんに、本作にかける熱い思いを語っていただいた。

10月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2021年10月短評メイン画像210月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな13作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(金)公開『TOVE/トーベ』、2日(土)公開『恐るべき子供たち 4Kレストア版』、8日(金)公開『ONODA 一万夜を越えて』『草の響き』、9日(土)公開『Cosmetic DNA』『夢のアンデス』、15日(金)公開『アミューズメント・パーク』『ジャズ・ロフト』、22日(金)『ビルド・ア・ガール』、23日(土)『Shari』『彼女はひとり』、29日(金)『スウィート・シング』、30日(土)『MONOS 猿と呼ばれし者たち』

映画監督・片山享インタビュー(前編)— 生きてりゃなんとかなる、幸せは自分で決める、思った時にやれ

俳優としてキャリアを重ねてきた片山享が、映画監督としても着実にその評価を高めている。生まれ故郷の福井県で初メガホンを執ったのが2017年。3年弱というキャリアながら、歩みを止めることなく映画製作に携わり、複数の国内映画祭での受賞や入選を経て、ついには池袋シネマ・ロサで月間を通して監督作6本が公開されるという、大きな飛躍を成し遂げた。そんな “映画監督・片山享” が目指す映画作りとは何なのか——? 片山監督の創作に込めた思いに迫るべく、前後編の2回に渡るインタビュー行った。

『天然☆生活』— 古き良き日本映画の香りを漂わせた、愛おしさ120%のトンデモ映画

50歳の独身ニートの平和な日常が、オーガニックかぶれの外来種一家に壊される!? インディーズ映画への注目が高まるなか、またもや見逃せない快作が登場した。2017 年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリに輝いた『トータスの旅』の永山正史監督が、その受賞で手にした次回作制作補助金を基に完成させた本作は、古き良き日本映画の香りを漂わせながら、昨今のオーガニックブームや高齢ニートの姿をユーモアたっぷりに描き、終いにはスプラッター&怪奇な展開が待ち受けるという、愛おしさ120%のトンデモ映画だ。川瀬陽太、津田寛治を中心に個性派揃いのキャスティングも魅力的だ!
3月23日(土)より新宿K’s cinemaほか全国公開

『下衆の愛』― 世界を魅了する四畳半映画がいよいよ公開! ヒロインを演じた女優・岡野真也の進化と魅力に迫る

最高に下衆な登場人物たちの織りなす人間模様と映画愛を描いた『下衆の愛』でヒロインに抜擢された岡野真也さんにインタビュー! 監督は『グレイトフルデッド』の内田英治。渋川清彦、でんでん、内田慈、忍成修吾、細田善彦、津田寛治、古舘寛治、木下ほうかといった強烈な個性の実力派俳優たちに囲まれる中、渾身の演技を見せた彼女。女優開眼となった本作への熱い思いを語ってもらった。