「新宿K’s cinema」の検索結果: 6 件

『天然☆生活』— 古き良き日本映画の香りを漂わせた、愛おしさ120%のトンデモ映画

50歳の独身ニートの平和な日常が、オーガニックかぶれの外来種一家に壊される!? インディーズ映画への注目が高まるなか、またもや見逃せない快作が登場した。2017 年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリに輝いた『トータスの旅』の永山正史監督が、その受賞で手にした次回作制作補助金を基に完成させた本作は、古き良き日本映画の香りを漂わせながら、昨今のオーガニックブームや高齢ニートの姿をユーモアたっぷりに描き、終いにはスプラッター&怪奇な展開が待ち受けるという、愛おしさ120%のトンデモ映画だ。川瀬陽太、津田寛治を中心に個性派揃いのキャスティングも魅力的だ!
3月23日(土)より新宿K’s cinemaほか全国公開

『田中さんはラジオ体操をしない』―彼が解雇された理由は、「ラジオ体操をしなかったから」?

自分を解雇した勤務先の正門前で、25年に渡って毎日、抗議活動を続ける田中哲朗さん ― 彼の活動と人となりに興味を持った、オーストラリア人のマリー・デロフスキー監督によるドキュメンタリー映画です。田中さんが解雇された理由。それは、「ラジオ体操をしなかったから」? 現代日本が抱える、「身近な人権問題」に真っ向から立ち向かう人々の姿を映した本作は、7月2日(土)より、新宿K’s cinemaにてモーニング・ショー。

『オボエテイル』 明石知幸監督(第2話『前世の記憶』) インタビュー

akashi2005年の作品完成から約5年。諸事情から公開が凍結されていたオムニバス・ミステリー映画『オボエテイル』が、2011年1月8日(土)より新宿K’s cinemaほかにて、ついに緊急公開されます! プロジェクトの中心を担い、また第2話『前世の記憶』のメガホンをとった明石知幸監督に喜びの声をお聞きしました。独占ロング・インタビュー、たっぷりとお楽しみください。

『オボエテイル』

obotirasi2005年の完成後、諸事情により公開が凍結されていたまぼろしのオムニバス作品が5年の時を経てついに公開される。“記憶”をモチーフにした高橋克彦の小説の中から、直木賞受賞作「緋い記憶」など3本を映画化。怖さと切なさと入り混じったストーリーとどこか懐かしさを感じさせる映像は、日本人の心にしっくりくるに違いない。1月8日(土)より、新宿K’s cinema、横浜ニューテアトルにてロードショー。

次代を担う若手監督の作品が目白押し!―「Movies-High10」開催!

mh10_chirashiニューシネマワークショップ(NCW)の恒例イベント「Movies-High」は、今年で10周年! 「NCWから生まれた才能を一望できる50本」が一挙上映される「Movies-High10」、7月17日(土)より新宿K’s cinema(東京)にて開催です。次代を担う若手監督の作品と、NCWを経て映画界でプロとして活躍しているOB監督の作品を、この機会に、まのあたりにしましょう!

『選挙』

senkyo1006202010年の参院選は目前! 選挙気分がいやが上にも盛りあがってくる中、選挙運動の裏まで見せた史上初のドキュメンタリー、想田和弘監督作『選挙』は、「Let’s Go 選挙! 割引キャンペーン」を実施中です!!