「園子温」の検索結果: 8 件

12月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2021年12月短評メイン画像12月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな9作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】3日(金)公開『彼女が好きなものは』『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』、4日(土)公開『アリスの住人』『クナシリ』、17日(金)公開『偶然と想像』『世界で一番美しい少年』『POP!』、25日(土)公開『エッシャー通りと赤いポスト』『灯せ』

《ロマンポルノ・リブート・プロジェクト》― 「日活ロマンポルノ」再起動! 日本を代表する5人の監督が“あえて”ルールに縛られる!

ロマンポルノ・リブート・プロジェクト_ポスタービジュアル45周年を迎える「日活ロマンポルノ」が再起動!新・旧作の活性化を目指す《ロマンポルノ・リブート・プロジェクト》の新作製作に塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫、行定勲の5人の名監督が参加。統一ルールのなかでそれぞれのクリエイティビティを存分に発揮する。第1弾作品は11月26日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開! ©2016日活

『スーパークレイジー極悪列伝』― “最狂&最凶”の90年代香港バイオレンスムービーを特集上映!

8月1日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催中の『スーパークレイジー極悪列伝』では、香港映画界の鬼才ハーマン・ヤウ監督と怪優アンソニー・ウォンが90年代にタッグを組んだ幻のカルトムービー3作を上映。劇場初公開作品、日本初公開作品など貴重な劇場上映を見逃すな!
©Golden Sun Film ©Golden Harvest © Media Asia Group

20年後の巨匠に会える映画祭―第26回東京学生映画祭

5月23日より北沢タウンホールにて第26回東京学生映画祭がスタート。東京近郊の学校、団体制作から寄せられ、最終選考に残った17作品(アニメーション部門9作品、実写部門8作品)を一挙公開する。東京学生映画祭は25年間の歴史の中で青山真治、中村義洋、園子温、熊澤尚人など国の内外を問わず目覚ましい活躍を続ける映画人を輩出している映画祭。これから芽吹く日本映画の才能をいち早く見つけることのできる絶好のチャンスだ。今年度は橋口 亮輔監督はじめ「秘密結社 鷹の爪」シリーズ作者FROGMAN監督、横浜 聡子監督 小林 啓一監督など多彩な映画人がゲスト審査員として登場する。ゲスト審査員と学生が議論を戦わせるトークセッションも見逃せない。

25年目を迎える若手映画人の老舗映画祭「東京学生映画祭」

5月24日より北沢タウンホールにて第25回東京学生映画祭が開催中。東京近郊の学校、団体制作の140作品以上から選ばれた14作品(アニメーション部門6作品、実写部門8作品)を一挙公開。東京学生映画祭は25年間の歴史の中で青山真治、中村義洋、園子温、熊澤尚人など国の内外を問わず目覚ましい活躍を続ける映画人を輩出している映画祭。これから芽吹く日本映画の才能をいち早く見つけることのできる絶好のチャンスだ。

『恋の罪』小林竜樹さんインタビュー -鬼才・園子温監督作品で映画デビューした期待のイケメン俳優がみせる、不思議な存在感に大注目!

鬼才・園子温監督が女たちの愛と性の地獄を描いた衝撃の問題作『恋の罪』。主演女優たちの壮絶な演技バトルが繰り広げられるなか、渋谷という街で風俗店を経営しながら飄々と生きる若者・カオルを演じ、独特の存在感をみせた注目の新人俳優、小林竜樹(こばやし・りゅうじゅ)さんのインタビューに伺ってきました!

『恋の罪』— 禁断の話題作が解禁! 世界の園子温が描く、女たちの愛の地獄

いまや世界がその新作を待ち望む、園子温監督。11月21日(土)より公開となる『恋の罪』は、1990年代に渋谷区円山町で実際に起きた殺人事件をベースに、女たちの愛と性、決して満たされない心の渇きを鮮烈に描き切る究極のエンターテインメント作品。3人の主演女優、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の鬼気迫る演技バトルからも目が離せない!
© 2011「恋の罪」製作委員会

第23回東京学生映画祭- 東京からカンヌへ! 世界に飛び出す学生映画人の登竜門

5月29日より北沢タウンホールにて第23回東京学生映画祭が開催される。東京近郊の44学校41団体、106作品から選ばれた16作品(アニメーション部門7作品、実写部門9作品)を一挙公開。23年間の歴史の中で青山真治、中村義洋、園子温など多くの映画人を輩出している映画祭。日本映画の才能をいち早く見つけることのできる絶好のチャンスだ。 なんと本年度のカンヌ国際映画祭短編映画部門で入選を果たした田崎恵美監督も昨年の東京学生映画祭グランプリ受賞者。今年の東京学生映画祭でも田崎監督に続く才能が注目される。