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5月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

5月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな10作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】5日(金祝)公開『EO イーオー』『ウィ、シェフ!』、12日(金)公開『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』『TAR/ター』『ライフ・イズ・クライミング!』、20日(土)公開『あの子の夢を水に流して』『老ナルキソス』、26日(金)公開『aftersun/アフターサン』『波紋』、27日(土)公開『ぼくたちの哲学教室』

『距ててて』アフタートークに高橋洋、はましゃか、星野智幸、三浦康嗣ほか豪華ゲストの登壇が決定! 応援の声が続々到着&長野と福島でも公開へ!

映画『距ててて』メイン画像1映画『距ててて』作品画像15月14日(土)から東京・ポレポレ東中野で公開される『距ててて』(へだててて)の上映後トークショーのゲストが発表された。さらに、長野県の上田映劇、福島県のKuramotoといわきPITでの公開も決定! また、各界著名人からさらなる応援コメントが届いた。

『下衆の愛』― 世界を魅了する四畳半映画がいよいよ公開! ヒロインを演じた女優・岡野真也の進化と魅力に迫る

最高に下衆な登場人物たちの織りなす人間模様と映画愛を描いた『下衆の愛』でヒロインに抜擢された岡野真也さんにインタビュー! 監督は『グレイトフルデッド』の内田英治。渋川清彦、でんでん、内田慈、忍成修吾、細田善彦、津田寛治、古舘寛治、木下ほうかといった強烈な個性の実力派俳優たちに囲まれる中、渾身の演技を見せた彼女。女優開眼となった本作への熱い思いを語ってもらった。

『第28回東京国際映画祭』—アジア最大の映画の祭典、今年の注目は日本のチカラ!

第28回東京国際映画祭が2015年10月22日よりスタート。今年のミニシアの注目ポイントは「世界に注目されるべき日本」だ。コンペティション部門では11年ぶりに日本映画3作品が出品される。世界から集められたよりすぐりの作品とともに日本映画を見れば、日本映画のチカラをより強く実感するはず。また、今年は新たたに「Japan Now」部門が新設され、今観るべき日本作品16作品を世界に向けて発信する。世界の人々に観てもらいたい日本の美意識、日本の文化と魅力を日本人としてあらためて発見できるかもしれない。この他にも歌舞伎座での特別上映、“ガンダム”を語るうえでは欠かせないクリエイター陣を迎えたトークショーなど、スクリーンだけではない映画祭の楽しみ方も満載。ミニシアおすすめの作品とイベントをたっぷりとご紹介します!
©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER

『恋の罪』小林竜樹さんインタビュー -鬼才・園子温監督作品で映画デビューした期待のイケメン俳優がみせる、不思議な存在感に大注目!

鬼才・園子温監督が女たちの愛と性の地獄を描いた衝撃の問題作『恋の罪』。主演女優たちの壮絶な演技バトルが繰り広げられるなか、渋谷という街で風俗店を経営しながら飄々と生きる若者・カオルを演じ、独特の存在感をみせた注目の新人俳優、小林竜樹(こばやし・りゅうじゅ)さんのインタビューに伺ってきました!

『恋の罪』— 禁断の話題作が解禁! 世界の園子温が描く、女たちの愛の地獄

いまや世界がその新作を待ち望む、園子温監督。11月21日(土)より公開となる『恋の罪』は、1990年代に渋谷区円山町で実際に起きた殺人事件をベースに、女たちの愛と性、決して満たされない心の渇きを鮮烈に描き切る究極のエンターテインメント作品。3人の主演女優、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の鬼気迫る演技バトルからも目が離せない!
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