「佐津川愛美」の検索結果: 6 件

4月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2024年4月短評アイキャッチ画像4月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな11作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】5日(金)公開『毒娘』『パスト ライブス/再会』『ブルックリンでオペラを』『リトル・エッラ』、12日(金)公開『プリシラ』『リンダはチキンがたべたい!』、19日(金)公開『マンティコア-怪物-』、26日(金)公開『悪は存在しない』『キラー・ナマケモノ』、27日(土)公開『システム・クラッシャー』『正義の行方』

夢は世界の懸け橋に! 期待の逸材、円井わんインタビュー


将来が大いに楽しみな映画界の逸材が現れた。円井わん、22歳。2020年11月13日(金)公開の『タイトル、拒絶』(山田佳奈監督)に続いて、2021年には初主演映画『コントラ-KONTORA』(アンシュル・チョウハン監督)が控えるなど、次々と出演作が決まっている有望株だ。コロナ禍での自粛期間中は、自ら企画してリモートドラマ『コウキの雨鳴き-About Kouki-』を配信と、創造性の発揮にも意欲を見せる。夢は大きく「海外進出」と明言する期待の新星の素顔に迫った。【取材・撮影:藤井克郎 スタイリスト:石垣陽輔(Gakky)】

9月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2020年「9月映画短評」メイン画像9月公開の作品の中から、魅力的で個性豊かな8作品をPICK UP! あなたが気になるのは、どの映画?【LINE UP】4日(金)公開 『mid90s ミッドナインティーズ』、5日(土)公開 『眠る虫』、11日(金)公開 『スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』、12日(土)公開 『新しい街 ヴィル・ヌーヴ』、18日(金)公開 『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』、19日(土)公開『おかえり ただいま』『友達やめた。』

『生きる街』― それでも人は生き、人とともに街は生きる

映画『生きる街』メイン東日本大震災で心に深い傷を負った家族の再生と周囲の人々の姿を描くヒューマンドラマ。『捨てがたき人々』『アリーキャット』の榊英雄監督がメガホンを執り、約10年ぶりの映画主演となる夏木マリが、津波にさらわれた夫を待ち続ける女性を演じる。抗うことのできない脅威によって“当たり前の日常”を突然失い、行き場のない悲しみや大きな虚無感を抱えた人々の内面を繊細に描き出す本作は、「家族」や「故郷」といった普遍的な価値と「生きる」「生き続ける」とは何かを投げかける。3月3日(土)より全国順次公開。
©2018「生きる街」製作委員会

たくさん笑って毎日を過ごしてほしい ―『生きる街』イ・ジョンヒョンさんインタビュー

映画『生きる街』イ・ジョンヒョン_インタビュー東北の海辺の街を舞台に、東日本大震災によって心に深い傷を負った家族の再生を描く映画『生きる街』。夏木マリさんが約10年ぶりに映画主演を飾る本作で、物語のキーマンとなる韓国人青年ドヒョンを演じたイ・ジョンヒョンさんにインタビューしました。韓国の実力派ロックバンド「CNBLUE」のギター兼ボーカルとして、日本でも武道館ライブを成功させるなど絶大な人気を誇るジョンヒョンさんに、日本映画初出演の感想や、宮城県石巻市で行われた撮影の様子、さらに2018年1月24日に発売となる、セカンド・ソロアルバムのことなどを伺いました!(インタビュー撮影:ハルプードル)

ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が開幕-20年後の巨匠を先物買い

自主映画を中心に新しい才能を発掘し育てる映画祭、『ぴあフィルムフェスティバル』。グランプリ受賞者は森田芳光監督、犬童一心監督、園 子温監督など世界的に高い評価を受ける映画監督を数多く輩出している。33回を迎える今年度のコンペティション部門には602作品から厳選された17作品を上映。20年後には巨匠と呼ばれる監督の作品を探しに行こう。この他、塚本晋也監督、岩井俊二監督、川瀬直美監督、黒沢清監督らによる映画製作者のためのイベント「映画のレッスン」も開催。9月30日まで東京国立近代美術館 フィルムセンターにて(毎週月曜休館)