「ロカルノ国際映画祭」の検索結果: 4 件

《ロマンポルノ・リブート・プロジェクト》― 「日活ロマンポルノ」再起動! 日本を代表する5人の監督が“あえて”ルールに縛られる!

ロマンポルノ・リブート・プロジェクト_ポスタービジュアル45周年を迎える「日活ロマンポルノ」が再起動!新・旧作の活性化を目指す《ロマンポルノ・リブート・プロジェクト》の新作製作に塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫、行定勲の5人の名監督が参加。統一ルールのなかでそれぞれのクリエイティビティを存分に発揮する。第1弾作品は11月26日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開! ©2016日活

富田克也監督 × 写真家・吉永マサユキ @COFFEE&EAT IN toki トークセッションレポート-「ちゃんとしてる」人たちのマジメで不真面目なお話

2011年10月9日(日)。東京・西荻窪のカフェ・バー兼輸入ポスターショップCOFFEE&EAT IN tokiで、『サウダーヂ』の公開が間近に控える富田克也監督と、『族』『若き日本人の肖像』などの写真集が高い評価を受けている写真家・吉永マサユキさんのトークショーが行われました。
数々の武勇伝をもつ吉永さん、地元山梨で有名なヤンキー学校に通っていたという富田監督。そのため(?)、しょっぱなから、やんちゃトーク炸裂。ここでお届けするのは自主規制版ではありますが、それでもなお魅力的なお話が満載です。

【CINEASTE3.0―デジタル世代の映画作家たち】富田克也監督と三宅唱監督を迎えて行われた上映会&トークイベントをレポート!

2013年2月4日、渋谷ヒカリエ「8/」COURTにて、映画上映&トークイベント「CINEASTE3.0―デジタル世代の映像作家たち」が開催されました。本イベントは、気鋭の監督2名を招き、第1部で作品を上映、第2部では上映した作品の話を交えつつトークショーを行うという、ユニークなもの。2回目の開催となる今回は、地方都市に住む移民労働者たちが懸命に日常を生きていく姿を描いた作品、『サウダーヂ』で注目を集めた富田克也監督と、人生の岐路に立つ役者が過去と現在を行きつ戻りつしながら再生していく姿をモノクロの映像で描いた作品、『Playback』で高い評価を得た三宅唱監督が、ゲストとして登壇しました。トークショーの内容とイベント終了後に行ったインタビューを、併せてレポートします!
(写真左:三宅唱監督、右:富田克也監督)

『サウダーヂ』―世界も耳を傾けた、山梨県甲府からあがった都市生活者たちの叫び。

ロカルノ国際映画祭参加以後、静かに熱く話題が広がりつつある『サウダーヂ』が10月22日からいよいよユーロスペースで公開。地方都市の現況を現地密着でリアルに描き社会に問題定義を投げながら、なおかつ普遍的なほろ苦い青春譚にもなっている。あなたはこの映画を見て、何を感じるだろうか?©空族