インタビュー

喜びの歌の裏に秘められた心の闇。今日の中国の姿に重なっています―『二重生活』ロウ・イエ監督インタビュー

武漢を舞台に、豊かな生活を送りながらも精神的に満たされない現代中国中産階級の人々の光と闇をミステリータッチで描く『二重生活』。仕事もプライベートも充実している男性ヨン・チャオには家族に見せることがないもう一つの顔があった。愛人との生活、浮気相手の存在。ヨン・チャオの裏の顔が生み出す事件とは?『天安門、恋人たち』の制作により5年間中国での映画製作を禁じられていたロウ・イエ監督に『二重生活』についてたっぷり伺ってきました。道徳観を超えた人間性に迫る監督の制作現場をお楽しみください。

『鬼灯さん家のアネキ』ー 主演・前野朋哉さんインタビュー

五十嵐藍氏による同名コミックを実写映画化した、今泉力哉監督の新作『鬼灯さん家のアネキ』は、血の繋がらない姉のエッチないたずらに振り回される男子高校生と周囲の人々が織りなすハートフルなコメディ作品。主人公の吾朗を演じるのは、自身も監督として活動しながら、今や日本映画には欠かせない存在となった前野朋哉さん。そんな前野さんに、本作の魅力と撮影の裏話をたっぷりと語っていただいた。

『マルティニークからの祈り』ー パン・ウンジン監督インタビュー

映画『マルティニークからの祈り』は、平凡な主婦が、ある日突然に予想もしなかった事件に巻き込まれるという恐怖と、家族の闘いを描いた珠玉の人間ドラマ。事実を基に描かれた本作は、韓国随一の実力派女優、チョン・ドヨンを主演に迎え、美男子俳優のコ・スが平凡な夫役を演じたことでも注目の作品だ。監督を務めたのは女優としてのキャリアをもつパン・ウンジン。複雑な人間心理を繊細に描くことに定評のある監督が、本作で描きたかった真実とは……?

『シュトルム・ウント・ドランクッ』山田勇男監督インタビュー(特別ゲスト:淺井カヨさん)

大正時代に実在したアナキスト集団「ギロチン社」を描いた映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』。クランクアップから約1年、待望の劇場公開が、渋谷・ユーロスペースで始まる。この公開直前に山田勇男監督に撮影秘話など、興味深いお話をうかがうことができた。また、最近メディアにも登場している、日本モダンガール協會代表の淺井カヨさんを特別ゲストとしてお迎えし「大正時代を描く映像作品」という視点での、ディープなお話も聞かせていただいた。

『サッドティー』ー 今泉力哉監督&青柳文子さん 独特の温度と空気感が似ている二人にインタビュー

ダメ恋愛を通して浮かび上がる人間模様を、リアルかつ独特のぬるさで描き続ける今泉力哉監督。映画専門学校・ENBUゼミナールの劇場公開映画製作ワークショップ「CINEMA PROJECT」の第2弾として製作された最新作『サッドティー』では、総勢12名の男女が織りなすさまざまな恋愛から「ちゃんと好き」とはどういうことかを考察する――。今泉監督と主演の一人、青柳文子さんに話を伺いました。

大林宣彦監督『野のなななのか』〜パスカルズ(音楽担当&出演)メンバー・石川浩司さんインタビュー〜

北海道で先行公開されている大林宣彦監督『野のなななのか』が、いよいよ東京でも5月17日(土)より公開となる。この作品の音楽担当は、来年結成20周年を迎えるパスカルズ。おもちゃ楽器などを駆使して独自のサウンド築く、14人編成の人気の音楽グループだ。本作では、主題曲や挿入曲を担当するだけでなく、14人のメンバー全員が「野の音楽隊」という役柄で出演し、作品の世界観をがっしりと支えている。大林宣彦監督とパスカルズの縁をつなぐことになったパスカルズのメンバー、石川浩司さんにお話を伺うことができた。

『アイドル・イズ・デッドーノンちゃんのプロパガンダ大戦争ー』加藤行宏監督 インタビュー

音楽×映画のコラボレーション作品を集めた映画祭『MOOSIC LAB 2012』に出品され、同映画祭の観客賞ほか数々の賞を受賞した『アイドル・イズ・デッド』。その続編である、『アイドル・イズ・デッドーノンちゃんのプロパガンダ大戦争ー』では、生き残りをかけたアイドルたちの戦いやライブシーンがさらにパワーアップ! 主演女優・ノンちゃんの魅力とは? 迫力のライブシーンの撮影にはどれだけの時間がかかったのか? エンタテイメント満載のアイドル映画を撮りあげた加藤行宏監督にお話を伺ってきました。

「愛情を見て欲しい」と紹介しています。-「ゆるせない、逢いたい」柳楽優弥さん、吉倉あおいさんインタビュー

上映中の「ゆるせない、逢いたい」は知り合い同士の間で起きるレイプ‐デートレイプをテーマにした作品。デートレイプという激しいテーマを取扱いながら、初恋ゆえの不器用な二人のやり取りと、事件後の二人を取り巻く人々の姿を繊細に温かく描いている。今回は隆太郎役の柳楽優弥さんと、はつ実役の吉倉あおいさんにデートレイプというテーマの重さとこの物語を取り巻く人々についてお話を伺ってきました。

『黒いスーツを着た男』ラファエル・ペルソナインタビュー-アラン・ドロンの再来と言われた美貌の俳優は真面目で母親思い。

8月31日より公開がスタートする『黒いスーツを着た男』はひき逃げ事件の加害者、被害者、目撃者3つの世界が交錯するクライムサスペンス。単なる謎解きではなく、三者それぞれの抱える事情と心が繊細に描き出され、真のつぐないとはなにか?を追い求めていく。『ミニシアターに行こう。』ではアラン・ドロンの再来と謳われた主演のラファエル・ペルソナさんにインタビュー。質問に対し熱く語る姿は実直で真面目。歯ごたえあるフレンチイケメンのお話をお楽しみください。

『タリウム少女の毒殺日記』倉持由香インタビュー-ロッテルダム国際映画祭で実感。女子高生の制服は日本の財産です。

7月6日より公開中の『タリウム少女の毒殺日記』は2005年に実際に起こった「タリウムによる母親毒殺未遂事件」をモチーフした物語。ロッテルダム国際映画祭ではバッシングと大絶賛のどちらも受ける賛否両論の問題作として話題を呼んだ。『ミニシアターに行こう。』では主演の倉持由香さんに監督との出会い、ロッテルダム国際映画祭での反応、そしてグラビアアイドル倉持由香としての顔についてたっぷりうかがってきました。タリウム少女倉持由香とグラビアアイドル倉持由香両方の顔をお楽しみください。