「曲がれ」と念じながらスプーンをこすったことが何度かある。憧れつつも、どこか胡散臭さを感じてしまう超能力。驚いたことに、かつてアメリカには、見つめるだけでヤギを殺したり壁を通り抜けたりすることができる(?)兵士を擁する極秘部隊があったという。念動力、透視能力、予知能力、“キラキラ眼力”などのトレーニングで超能力に磨きをかけた男たち。決して表に出ることのなかった“日陰部隊”を描くこの作品は、実話をベースにしたちょっとビターで大人テイストの型破りなコメディだ。
2003年、地方紙記者のボブ・ウィルトンは愛する妻の裏切りを知り、傷心のまま戦時のイラク取材を志願する。イラク入国待ちの夜にホテルで出会った男、リン・キャシディは、 実は元“米軍で2番目に有能なエスパー”。初めはボブを警戒していたリンも、彼に奇妙な縁を感じ、自分が超能力部隊“新地球軍”のメンバーであったことを告白。ボブのイラクへの同行を許可する。








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