‘ミニシアター’ タグのついている投稿

『ヤギと男と男と壁と』

2010年8月12日 木曜日

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「曲がれ」と念じながらスプーンをこすったことが何度かある。憧れつつも、どこか胡散臭さを感じてしまう超能力。驚いたことに、かつてアメリカには、見つめるだけでヤギを殺したり壁を通り抜けたりすることができる(?)兵士を擁する極秘部隊があったという。念動力、透視能力、予知能力、“キラキラ眼力”などのトレーニングで超能力に磨きをかけた男たち。決して表に出ることのなかった“日陰部隊”を描くこの作品は、実話をベースにしたちょっとビターで大人テイストの型破りなコメディだ。

2003年、地方紙記者のボブ・ウィルトンは愛する妻の裏切りを知り、傷心のまま戦時のイラク取材を志願する。イラク入国待ちの夜にホテルで出会った男、リン・キャシディは、 実は元“米軍で2番目に有能なエスパー”。初めはボブを警戒していたリンも、彼に奇妙な縁を感じ、自分が超能力部隊“新地球軍”のメンバーであったことを告白。ボブのイラクへの同行を許可する。

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『樺太 1945年夏 氷雪の門』

2010年7月31日 土曜日

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現在、ロシア領サハリンと呼ばれているかつての樺太 ― 太平洋戦争が終わりを迎えようとしている1945年8月9日、長崎に原爆が投下されたのと同じ日に、ソ連は「日ソ不可侵条約」を破って、満州と、そして、樺太に侵攻した。

樺太では、婦女子に対して疎開命令が出たが、真岡郵便局で交換嬢として任務に就いていた若い女たちは、職務を遂行するため、敢えてその命令に背いた。1945年8月20日 ― 太平洋戦争終戦の報は、5日前にもたらされたはずだったのに、樺太へのソ連の侵攻は、とどまるところを知らなかった。

紅蓮の炎に包まれる戦場と化した真岡の町。最期まで郵便局で職務を全うした女たちは、自分たちのもとへソ連兵が迫ってくるのを、局の窓越しに認めた。彼女たちの胸元には、青酸カリが潜められていた。

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『パラレルライフ』

2010年7月28日 水曜日

もし、自分が誰かと同じ運命を辿っていると知ったら、あなたはどうしますか?
ただの偶然、と片付けるだろうか。それとも……。

ParallelLife_03アメリカ合衆国の大統領だった、エイブラハム・リンカーンとジョン・F・ケネディ。この2人の最後は悲劇的な暗殺によって幕を閉じた。100年の時を経て生まれ、違う時代に生きた2人が同じ運命を繰り返した。
このような出来事は、『パラレルライフ』(平行理論)と呼ばれている。
その存在を、あなたは信じるだろうか。
何を信じて、何を疑うだろうか?
偶然では片付けられない、不可解な出来事が世の中には無数に存在している。パラレルライフも1つの可能性として、十分にあり得ると言えるだろう。

この作品を観終わった後、自分自身の存在を思わず疑いたくなる。
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クリーニング店のあの夫婦が来場! ― 『結び目』 小沼雄一監督×広澤草さん×川本淳市さん トーク・イベント

2010年7月24日 土曜日

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小沼雄一監督作品『結び目』のトーク・イベントが、2010年7月16日(金)に開催され、小沼監督、出演者の広澤草さん、川本淳市さんが、シアター・イメージフォーラム(東京)に駆けつけました!

←の写真、左から、小沼監督、広澤さん、川本さんです。

広澤さんの演じた奥津茜と、川本さんが演じた奥津啓介は、クリーニング店を自営する夫婦という役どころです。

啓介を一途に想う茜ですが、啓介がかつて愛した主人公・絢子と再会したことにより、夫婦の関係に影が差し、ひびが生じてしまう ― 劇中では、苦しくいたたまれない夫婦を演じた広澤さんと川本さんですが、もちろん、トーク・イベントでは笑顔が絶えません。

本編の上映後におこなわれたこのイベントは、お三方のフリー・トーク形式で進行しました。ネタバレのみ割愛しつつ、ほぼノー・カットでお届けします!

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『小さな命が呼ぶとき』

2010年7月23日 金曜日

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守るべき者がいるということはこんなにも人を強くしてしまうのか。一人の人間に持てる以上の力を発揮させることができるのか。

オレゴン州ポートランドに住むエリートビジネスマン、ジョン・クラウリー。彼には、全身の筋力が低下する難病“ポンぺ病”に侵された8歳の娘と6歳の息子がいる。有効な治療薬はなく、平均寿命は9年。愛する子供たちを守りたい一心で彼が行った選択は、会社を辞め、ポンぺ病研究の第一人者ストーンヒル博士とともにバイオ・テクノロジーのベンチャー企業を設立することだった。投資家や大手製薬会社との関係を築くために奔走し、行く先々で壁にぶつかったり、時には博士と対立したりしながらも、彼は自分の力で治療薬を開発するという夢に突き進んでいく。

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『トルソ』 山崎裕監督 インタビュー

2010年7月17日 土曜日

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キャメラマン・山崎裕さんの初監督作品『トルソ』が、2010年7月10日(土)よりユーロスペース(東京)でのレイトショーを皮切りに、全国順次公開です。

撮影時は68歳、今年70歳の男性の山崎監督が、「30歳代の独身女性の、リアリティあふれる生態と揺れ動く心」を生々しく描きだした『トルソ』は、ある程度の年齢を重ねた女性なら、まるで自分自身が描かれているかのように、シンクロする部分の多い作品。また、男性には、「女性の生態と本心」を知っていただくために、ぜひご覧になっていただきたい1本です。

完成から公開まで、約2年がかかったこの作品の劇場公開を記念して、山崎監督にたっぷりとお話を伺ってまいりました! 山崎監督が『トルソ』の着想を得たのは、なんと約35年前、デンマークのコペンハーゲンでのことだったそうで……。

さあ、独占ロング・インタビューの続きを、じっくりとご堪能ください!

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名キャメラマンの初メガフォン『トルソ』初日舞台挨拶に、山崎裕監督がキャストと共に登場!

2010年7月15日 木曜日

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キャメラマン・山崎裕氏の初監督作品『トルソ』が、2010年7月10日(土)に公開初日を迎え、山崎監督と音楽の松本章さん、そして、出演者のみなさまが、ユーロスペース(東京)での舞台挨拶に駆けつけました!

←の写真、左から、山崎監督、渡辺真起子さん、安藤サクラさん、ARATAさん、松本さんです。

撮影時は68歳、今年70歳の男性の山崎監督が、「30歳代の独身女性の、リアリティあふれる生態と揺れ動く心」を生々しく描きだした『トルソ』。

メイン・キャストやスタッフのみなさまは、山崎監督と気心の知れた間柄。笑顔と和やかさに満ちた舞台挨拶は、本編の上映を前にしたお客さまにとって、作品への信頼感と期待を高めるプレゼントとなったことでしょう。

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『+1 vol.3』 熊切和嘉監督・篠原哲雄監督・冨樫森監督 インタビュー

2010年7月13日 火曜日

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株式会社アプレの「俳優ワークショップ」から発展した、究極のインディーズ短編映画集『+1(プラスワン) vol.3』。2010年7月3日(土)からユーロスペース(東京)にて上映中です。

山川直人監督の『驚かさないでよ!』、冨樫森監督の『今夜のメニュー』、熊切和嘉監督の『鶴園家のめまい』、篠原哲雄監督の『下校するにはまだ早い』 ― 4編のショート・ムービーからなる『+1 vol.3』。各監督が登壇する舞台挨拶がおこなわれた日に控室をお訪ねして、熊切監督、篠原監督、冨樫監督に、それぞれお話を伺ってまいりました(山川監督へのインタビューは、こちらの記事をご覧ください)。

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『+1 vol.3』の3日連続で開催された舞台挨拶を一挙リポート!

2010年7月13日 火曜日

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株式会社アプレの「俳優ワークショップ」から発展した、究極のインディーズ短編映画集『+1(プラスワン) vol.3』が、2010年7月3日(土)からユーロスペース(東京)にてレイトショー中です。

山川直人監督の『驚かさないでよ!』、冨樫森監督の『今夜のメニュー』、篠原哲雄監督の『下校するにはまだ早い』、熊切和嘉監督の『鶴園家のめまい』の4作品からなる『+1 vol.3』。

公開初日の7月3日から3夜連続で、各監督とキャストのみなさまが登壇する舞台挨拶が、ユーロスペースにて開催されました!

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次代を担う若手監督の作品が目白押し!―「Movies-High10」開催!

2010年7月13日 火曜日

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ニューシネマワークショップ(NCW)の恒例イベント「Movies-High」が、2010年の今年、10周年を迎えます。

NCWは、「映画の世界で生きたい人のための本格的ワークショップ」として、1997年に開設された映画人養成機関。例年、多くの映画監督を輩出していて、まさに「次代を担う若手映画監督の宝庫」ともいえるワークショップです。

10周年の今年は、「Movies-High10」として、「NCWから生まれた才能を一望できる50本」が一挙上映!

2010年7月17日(土)~23日(金)、新宿K’s cinema(東京)にて開催されます。

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