第4回したまちコメディ映画祭in台東—モンティ・パイソン、エノケン&笠置シヅ子……今年も『したコメ』のコメディ映画講義が気になるっ!

  • 2011年09月11日更新

いとうせいこう氏が総合プロデューサーをつとめ、昨年は約9万人を動員して話題となった『したまちコメディ映画祭in台東』(略称 したコメ)が、2011年の今年も9月16日(金)~9月19日(月・祝)に開催される。「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元住民、そして映画・喜劇を愛する人々が一体となって盛り上がれるこの映画祭では、国内外を問わず、新作・旧作・名作・珍作(!?)とよりすぐりのコメディ映画を通じて、浅草・上野という東京随一の下町(したまち)の魅力を存分に味わうことができる。

第4回を迎える『したコメ』は、今年もユニークなプログラムが満載だ。なかでも、ミニシアがおすすめしたいのが、多彩なゲストが映画の魅力をディープに語る2つのコメディ映画講義。ファン待望のモンティ・パイソン企画に、昭和の喜劇スター・エノケン&笠置シヅ子をフィーチャーする企画と、全く趣向が違う2つの講義ではどんな話をきくことができるのか。

▼ エノケン&笠置シヅ子に見る“音楽の世界”
昭和の2大喜劇スター、榎本健一と笠置シヅ子。音楽なくしては語れない2人の魅力に迫る、コメディ映画講義を開講! また、9月19日(月・祝)には2人の音楽に敬意を表して豪華アーティストが集結したリスペクトライブ『エノケン×笠置シヅ子のブギフェス』も開催予定。こちらの詳細は公式ホームページをチェックして。
■開催日時: 9月17日(土) 開場 11:15/開演 11:30
■開催場所:上野東急2
■講師:佐藤利明 いとうせいこう
■チケット:前売 1,500円/当日 1,800円/自由席(チケットぴあにて発売中)

『歌うエノケン捕物帖』
監督:渡辺邦男/日本/1948年/77分
出演:榎本健一 笠置シヅ子
ストーリー:駕籠かきコンビの権三と助十は、怪しい浪人を目撃したことから殺人事件に巻き込まれる……。
『エノケン笠置のお染久松』
監督:渡辺邦男/日本/1949年/75分
出演:榎本健一 笠置シヅ子
ストーリー:丁稚奉公の久松と奉公先の娘・お染の恋模様を描いた歌謡コメディ。

▼ 今年もやります! モンティ・パイソン特別講義
あのコメディ界のビートルズと呼ばれたモンティ・パイソンのスケッチもビックリの出来事が連発し、もはやニッポンは、モンティ・パイソン化している気がする今日この頃。今年もお馴染みの三人、松尾貴史、宮沢章夫、須田泰成が、旬の時事ネタを交えながら、モンティ・パイソンについて深く掘り下げる。
■開催日時: 9月18日(日) 開場 15:15/開演 15:30
■開催場所:上野東急2
■ゲスト:松尾貴史 宮沢章夫 ほか
■進行:須田泰成
■チケット:前売 1,800円/当日 2,000円 全席指定(チケットぴあにて発売中)

『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
原題:”MONTY PYTHON AND THE HOLY GRAIL”
監督:テリー・ギリアム テリー・ジョーンズ/イギリス/1974年/92分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント提供
出演:グレアム・チャップマン ジョン・クリーズ エリック・アイドル テリー・ジョーンズ マイケル・ペイリン テリー・ギリアム
ストーリー:キリストの聖杯(ホーリー・グレイル)を探しに旅に出たアーサー王は、世にも不思議な爆笑キャラに遭遇する。中世の英雄伝説をもとにした、モンティ・パイソンの迷作コメディ!!
(c)1974 NATIONAL FILM TRUSTEE COMPANY LIMITED. PYTHON (MONTY) PICTURES, LTD. ALL RIGHTS RESERVED

▼ 『第4回したまちコメディ映画祭in台東』開催情報
2011年9月16日(金)~9月19日(月・祝)
(C)2011 リリー・フランキー/「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
● 詳細は公式ホームページでご確認下さい:したまちコメディ映画祭in台東 公式サイト

文:min

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