ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2011-「どうしても観たい!」おいしいところを少しずつ。

  • 2011年06月17日更新

短編映画だけを集めた映画祭、『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2011』が6月16日よりスタート。過去最多の4,200本の応募作品から選ばれたコンペティション参加作品は選りすぐりの68作品。上映時間は1 分~25 分(ショートショート映画祭規定による)と短くても観終わった後の充実感は長編以上。今回は『英国王のスピーチ』でアカデミー賞で主演男優を受賞したコリン・ファースとキーラ・ナイトレイの共演作や「美男<イケメン>ですね」のチャン・グンソク出演のミュージックビデオなども上映される。


コリン・ファース、キーラ・ナイトレイ、チャン・グンソク、ジェシー・アイゼンバーグも!セレブ満載ショートムービー
短編映画の楽しみ方を提案する『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2011』。今回も「どうしても観たい!」と思わせる短編映画が目白押しだ。中でも注目なのはセレブ俳優出演作を集めた『セレブリティ・ショート』の特集上映。今年度のアカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファースとの共演相手はなんと、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキーラ・ナイトレイ。16分間の男女のストーリーの中に封じ込められたイギリスの二大セレブの化学反応が「どうしても観たい!」。この他にも『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグや『マレーナ』のモニカ・ベルッチ、「美男<イケメン>ですね」のチャン・グンソク、原作・脚本も手掛けた水嶋ヒロ出演作もラインナップ。短時間だからこそ増すセレブ俳優の存在感をたっぷりと堪能していただきたい。


短い時間で巨匠が伝えたいメッセージとは?
もう一つの「どうしても観たい!」特集は『マエストロ・ショート』。既に長編映画のキャリアの中で巨匠と呼ばれる監督達が制作した短編映画を特集上映。『欲望』のミケランジェロ・アントニオーニ監督、『リトルダンサー』のスティーブン・ダルドリー監督、『オールドボーイ』のパク・チャヌク監督、台湾と代表する映画監督ツァイ・ミンリャンなどビックネームがずらり。長編映画で築かれた製作者の世界を感じさせながら、そぎ落とされ、凝縮されたメッセージを楽しむことができるのはショートムービーならでは。新しい巨匠の一面を発見するチャンスだ。

次世代の映画人を応援するプログラムも満載
『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2011』では次世代の映画製作者を支援するプログラムが用意されている。6月18日(土)は犬童一心監督を迎え『映像ビジネスセミナー』開催。来年の『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』の出品を目指し、最初の一歩を踏み出すセミナーになるかもしれない。




▼ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2011
2011年6月16日(木)~26日(日)
会場:表参道ヒルズスペースオー/ラフォーレミュージアム原宿/TOHOシネマズ六本木ヒルズ(オールナイト上映)/シネマート新宿(3D部門上映)/ブリリアショートショートシアター

ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2011公式サイト
※上映内容については公式サイトをご覧ください

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文:白玉

  • 2011年06月17日更新

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