『可憐な娘(ひと)たち 守ってあげたい~芦川いづみ 胸がときめく~司葉子』-激突!可憐対決

  • 2011年05月08日更新

“可憐な娘”-守ってあげたくなるような愛らしさを秘め、同時に手の届かない気高さをもった不思議な女性。神保町シアターでは日活を代表する芦川いづみと東宝を代表する司葉子の“可憐”二大女優出演28作品を一挙に上映。美人女優ともセクシー女優とも異なる“可憐”な女優は爽やかで健気だからこそ全身全霊で守ってあげたくなる稀有な存在。あなたはどちらの女優にキュンキュンする?©日活

 

 

激突、可憐対決!うるんだ瞳、芦川いづみvs.清楚だけどちょっと生意気、司葉子。あなたはどっち?
一部の隙も見せない美人女優や色気たっぷりのセクシー女優とは一線を画す、“可憐”な女優達。うるんだ瞳にグッときて、健気な姿にキュンとする。隣にいるような親しみやすさを持ちながら、そんな簡単には手に入らない気高さが同居する不思議な距離感を持った女優達。今回は日活を代表する芦川いづみと東宝を代表する司葉子を取り上げ、二つの映画会社と二人の女優を対決させる試みだ。特に女性は必見。それはこの二人が素敵な男性をキュンキュンさせるべく、女子力磨きに参考にしたい二大女優だから。芦川いずみさんの旦那様は藤竜也さん、司葉子さんの旦那様はエリート官僚から政治家になられた相澤英之さん。モテの極意は“可憐”にあり。表情、しぐさ、可憐テクニックを学ぶチャンス。©日活

 



芦川いづみ:『嵐を呼ぶ男』
1966年 監督:舛田利雄 出演:渡哲也、藤竜也
石原裕次郎主演の“あの”嵐を呼ぶ男のリメイク。芦川いづみは、オリジナルで北原三枝が演じたマネージャー役を好演。後の旦那様の藤竜也は主人公渡哲也の弟役で出演しています。©日活



  
 司葉子:『乱れ雲』
1967年 監督:成瀬巳喜男 出演:加山雄三、草笛光子

自身の代表作であると語られている作品。夫を交通事故で亡くした由美子は失意のどん底で加害者の青年を憎みながらも惹かれあう。許されぬ愛に苦しみもだえる司葉子が美しい作品。加山雄三も『若大将』とは違う魅力を放っています。©東宝







『可憐な娘(ひと)たち 守ってあげたい~芦川いづみ 胸がときめく~司葉子』
2011年5月7日(土)~6月3日(金)
会場:神保町シアター (公式サイト)
入場料金(当日券のみ)一般 ¥1,200/シニア1000円/学生800円
※スケジュールは公式サイトをご覧ください

文:白玉

  • 2011年05月08日更新

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